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2023.06.23
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カテゴリ: 買い物
自分は、たくさんピンバッジを集めているわけではないけれど、ちょっとかわいいピンバッジがあると、つい買ってしまう。
友人と古着屋さんに行った時、フランスのヴィンテージのピンバッチがコルクボードに、たくさん突き刺さっていた。
古着を見るより、ピンバッジを眺めている方に、夢中になってしまった。
可愛くてセンスのいい物が多くて、2個買って行こうと決めて見ていたけれど、なかなか決めるのが難しかった。

水色の皮のポーチを購入して、皮にピンを刺すのは、少し抵抗があったけれど、シンプルなポーチつけてみたら、やっぱりかわいくて正解だった。

ピンバッジを、おしゃれに使うのは、結構難しい。

ブラウスの襟につけてみたり、ジャケットに2・3個つけたり、トートバッグや帽子につけてみたり…。

ネットに
☆フランスのパリのカフェで黒いベストを着たギャルソン 

ステイタスとして自分のベストに所狭しと多くのPINを誇らしげにつける姿が、目に浮かびますね。
これがきっかけかどうかはわかりませんが、ピンバッジの発祥と言われるヨーロッパでは 「 PIN 」「 PINS ( ピンズ )」という表記が広まったそうです。☆



☆ピンバッジの使いみちは、大きく2つに分けることができます。インナーコミュニケーションとアウターコミュニケーションです。
その2つの中で、インナーコミュニケーションでは、
「 組織の強化 」「 団結力強化 」「 マネジメント 」を主な用途として、アウターコミュニケーションでは、
「 プロモーション 」「 ブランディング 」「 PR 」
「 販売製品 」を主な用途として、ピンバッジが活用されてます。☆



☆ピンバッジの人気が高まり、コレクションとして収集したり交換( トレード )して楽しむ事が始まったのは、オリンピックにおいて参加各国の選手や関係者が友好の為に、ピンバッジを交換した事が始まりとされています。
そして世界的ブームとなっていく起点のなったのは、
「 商業五輪 」の始まりとなった1984年ロサンゼルスオリンピックでした。
日本では、1988年長野オリンピックの時に、世界各国からピンコレクターが集い、街中でテーブルを広げてピンバッジトレードをした事から、ピンバッジが大人気となり人々を魅了しました。

当時はその大フィーバーぶりが、テレビや新聞などで認知度を上げ販売促進やイベントのグッズ、観光土産として広く一般に使われるようになってきました。☆



ピンバッジは、ただ単におしゃれな装飾品ではないのだと、ちょっと勉強になった。







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最終更新日  2023.06.23 10:00:06
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Re:ピンバッジ(06/23)  
上記のOlympicはまだ昭和時代でしたね。
私は1984年は中学3年生で、1988年・昭和最後の年は短大1年生でした。
前年に起きた大韓航空機爆破事件のとき、受験生だったので
いまだ印象に残る事件のひとつでもあります。

改めてこちらのBlogにcommentくださり、ありがとうございました。
実は先月掛け持ちアルバイト先・Snackで 🎤 ばかりで「そういや伊藤つかさは
大好きだったのに、一度もthemeにしたことなかったなあ。」と言うわけで
即Blog公開したと、まあこういうわけだったのです。
TBS「金八先生」で脚光を浴びた翌年に歌手debutし、私が彼女の存在を知るようになったのは
その頃からだったのです。
同局「ザ・ベストテン」は21時~生番組だったため、当時まだ15歳ということもあり
公開録画での出演でした。
そう伊藤つかさが、当番組最年少出演だったということです。
小学校5年生・秋頃から 📺 でも 📻 でも、歌謡曲にハマり出した私は
「作詞家になりたいなあ。」と思うようになり、卒業文集にも「将来の夢」として
記載した。
あの当時から「文才がある」と、褒められていた私はいったいどこへ
行ってしまったのやら…‥‥。 (2023.07.05 13:02:31)

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