ねーさんの独り言

ねーさんの独り言

2006年11月14日
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カテゴリ: 読書




主人公女性国文学者・杉安佐子は「源氏物語」には「輝く日の宮」という巻きがあったと考えています。その安佐子が研究者として成長していくのと同時に源氏物語の謎解きもすすんでゆくという
構成です。

解説にもありますが、この主人公の安佐子は紫式部の生まれ変わりととらえて、物語を読んでみるとおもしろいかもしれません。

それから、再読しなければ面白さが半減だとも解説にありますが、なかなか再読できていない私です(苦笑)。
次に読むときは、最近、とみに衰えてきた記憶力のせいで新鮮な気持ちで読んじゃって、再読にならないような気がします・・





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最終更新日  2006年11月23日 18時40分09秒
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