ねーさんの独り言

ねーさんの独り言

2008年08月19日
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カテゴリ: 観劇

あたしの嫌いな私の声

8月9日にキャラメルボックスの「嵐になるまで待って」を見に行ってきました。
サンシャイン劇場は、改装工事が終わって綺麗になってました。2階席だったのですが前から2列目だったのでよく見えましたよ~

ストーリー:
声優志望のユーリは、テレビアニメのオーディションで見事合格。その顔合わせで作曲家の波多野、その姉雪絵と出会う。波多野は、雪絵に乱暴しようとした俳優・高杉に対し、「やめろ」と叫ぶ。その時、ユーリの耳には、もう一つの声が聞こえた。「死んでしまえ!」という声が。翌日、高杉は行方不明になる。まさか、本当に死んでしまったのか・・・。その夜、波多野から電話がかかってくる。イルカのペンダントを拾ったので、捕りに来てくれと。それは、元・家庭教師の幸吉にもらったものだった・・・。

サスペンスたっちの中にも笑いありで楽しめました。登場人物に過去に見たキャラメルボックス上演作に登場していた「アベチカコ」がいて「おぉ」そういえば「コウキチ」もだ!と得した気分になりました。

雪絵は聾唖者なので手話を使って他者と会話をしてるのですが、手話がわからなくても充分楽しめました。手話を目で確認するには1階の方がいいかもしれないですが・・





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最終更新日  2008年08月19日 22時39分31秒
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