伏工漕艇部の溜まり場

伏工漕艇部の溜まり場

2007年05月04日
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テーマ: ボート♪(279)


慶応大と京都大、名勝負再現なるか 朝日レガッタ

 大津市の滋賀県立琵琶湖漕艇(そうてい)場で3日開幕する第60回記念朝日レガッタ
(関西ボート連盟、朝日新聞社など主催)の男子エイトに、慶応大が30年ぶりに出場する。
それを待ち受けるのが、琵琶湖が本拠の京都大。
ともに創部100年以上の歴史を持つ両大学は51年前、五輪出場権をかけて争い、
慶応がわずか約30センチ差で栄冠を手にした。
琵琶湖で久々に実現する対戦を前に、選手たちは闘志をみなぎらせている。

 埼玉県戸田市にある慶応の艇庫兼合宿所に、1本のオールが飾ってある。
1956年8月、同市で開かれた全日本選手権エイト決勝で京大を破って
メルボルン五輪に出場し、5位に入った時のオールだ。

 京大との一戦は「一尺レース」として、今も同部に語り継がれている。
2千メートルのレースで、慶応は初優勝をめざす京大に先行されたが終盤に猛追。
残り100メートルで艇を並べ、慶応が競り勝った。

 慶応は1889(明治22)年の創部。
全日本選手権の男子エイトで10度の優勝経験を誇るが、今は深刻な部員不足に悩む。
エイト唯一の4年生で、約20人の部員をまとめる平田誠主将は
「最近は全国的な知名度がいま一つ。朝日レガッタに出て、関西でアピールしたい」と意気込む。

 一尺レースで敗れた京大は1906(明治39)年の創部。
本拠地の大津市・瀬田川沿いに今年4月、創部100周年を記念して、
2階建ての合宿所と最大約60艇を収容できる艇庫を備えた「ボートセンター」を開設した。
現在は部員約100人。
石田貴之主将(4年)は「OBから一尺レースの話を聞いた。地元で負けるわけにはいかない」。

 「ボートの華」と呼ばれる男子エイトの予選は4日。
両大は、午前10時22分スタートの予選3組目で、隣り合ったレーンで互いのプライドをぶつけ合う。

kiji 20070502-1
「因縁のライバル」を迎え撃とうと意気込む京都大のクルー=大津市の瀬田川で

kiji 20070502-2
朝日レガッタに30年ぶりに出場する慶応大のクルー=埼玉県戸田市で





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Last updated  2007年05月04日 21時42分37秒
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