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革人形の夢工房さんCategory
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ハイ、という訳でまずは画像を。但しあらかじめ、とっても雑然としている場所なので、美しさは求めないように願います(笑)

如何にもな風々堂ベランダの端、雑然としたまま放置プレイなびわの木でございます。扱いの悪さでもすぐ判るように、ほとんど手をかけぬまま、野放図に育って、2年経とうとしておるのでございました。
この子は元々、亡き風々堂父が入院中、お見舞いにもらったビワ。そのタネを気まぐれに植えたら勝手に育ってしまったという(^_^;
なんせ去年9月、局地的な大被害をもたらした台風の折も、ぶ~~んとベランダ越えし、鉢毎、大地へ叩きつけられた被害者のひとつだったのに。おなじく空を飛んだポインセチアとは対照的に、カンペキに斜め育ちしつつもしぶとく生き残った生命力!
ビワさんは恐ろしくタフでございます。
という訳で今宵はビワのタネを植えてみようと思い立ったきっかけのサイトさまをご紹介でございます。
クリックで飛びます→ 食える種蒔図鑑
残念なことにここ2年ほど活動停止状態なのでございますが、のぞいて楽しいジツにくも好みなサイトさまv
種を植えた後、慌てず騒がず、まずは一月はじっくりと世話をすれば、大抵の果物の種さんが芽をだすようでございますね。
くもはキウィも試しましたが、時期が悪いのと管理の悪さで、そちらは育て上げれませんでした。
でも、ビワさんはね、ホントにあっさりと発芽してくれましたので、くもに負けないくらいおおざっぱな方でもオススメかと存じます、ハイv
ビワといえば、くもが幼年期をすごしたカステラ県ではやたらめったら植えているお宅が多いものでございました。
なのに、こちら明太子県ではビワを植えると貧乏になる、とゆージンクスを聞いたのですねえ。何故なんでしょうか?
ま、どちらにしろ、風々堂は元よりビンボーなので、問題なし(爆)
でも、そろそろ根っこが限界ぽいので、春になったら、こそっと近場へ地植えしてやろうかと思いますよ。
なんだかこのまま鉢に植えているのって、時々気の毒になってくるんですねえ。それに、置き場が限界でもあるし(苦笑)
さてっと、本日の『もやいへの道・点景』。


なんか、この画像みただけで、 またか… て気がしてくるのはくもだけでしょうか(^_^;
もうムーヴメント全体からアヤシサ全開な気がしてならなくて。これもググってはみましたが、如何せん、出てくるのはなんと、このもやいオブジェの画像だけというのは、どーゆー事態でしょう(爆)
でもね、かねてからうすらぼんやりと、どんな基準でオブジェを選んでいるのかなあ、とか思ってはいたんですよね。
確かにモアイは有名、オルメカの生首もまあまあ有名、昨日のオーセールの婦人像もまあ、アルカイック形式の見本とみれば代表格なのかもしれません。
地元の石人たちもそれなりに有名。
しかしググってもほとんど出てこない彼──ヤム・ネゼーさんって一体!?
そして注目すべきはもうおなじみの親切解説の最後辺りの一文。
──御影石で作られている。
……とても言い訳がましいというか…。
石屋さんで注文した墓石用御影石、持ってきたんじゃ?、と思わず勘ぐりたくなってくるというか…。
思わず解説者の肩をポンっと叩いて、
「うん、建設時の苦労ってなんだか判るよ、大変だったんだねえ…」
なんぞと親しみ一杯でなぐさめて差し上げたくなる一文に思えてならないくもです。
それはそうと、ヤム・ネゼーさんがみつからなくて、ついでにドルハルバンさんをググってみましたら、いくつかヒットしました。
さすが韓流ブーム後でございますね。
ざくっと簡潔にドルハルバンさんを教えてくれているのはこちらでございます。
クリックジャンプっす→ ドルハルバンさん
クリックバックしていくと日韓海峡沿岸情報ネットワークさんってサイトであるのが判りましたが、サイトトップから辿ると目的のドルハルバンさんへたどり着くのが煩雑ゆえに、あえて掟破りな直リンクをご容赦くださいまし<(_ _)>
言霊を信じるくもとしてはドルハルバンという言葉の響きがなんとなくお気に入りでしたが。
なるほど、秋津島でもおなじみの道祖神のような石のお爺さんなんですね。なんですか、秋津島産の道祖神さんといえば、夫婦和合像か、あるいはそのものズバリ形しか思い浮かべられないくもですが、ドルハルバンさんはとてもほのぼのと良い感じなモノでございます。
あ、いやもちろん、秋津島の道祖神さんたちも昔からかなーり好きではありますが(笑)
それと、形も種々様々らしいから、もやいオブジェしやすかったのかなあ、ともふっと思ってしまいましたけどね(こそ)
それと関連して、ちょこっと楽しそうなサイトさんを見つけましたのでついでにご紹介v
ハイ、クリックジャンプ→
石垣島の観光・グルメ・ホテル・土産・遊び情報サイト 石垣島海辺COM
こちらのど真ん中辺り、 八重山諸島の漂流物
コーナーの 人工物
に、ドルハルバンさんのガラス瓶が(笑)
のぞいて思わず拾いに行きたくなる辺り、くもはそうとうドルハルバンさんがお気に入り。梅干しさんを入れるとなかなか味がありそうだし(笑)
でもドルハルバンさん抜きでも、この石垣島インデックスにはなかなか面白そうなリンクがございまして。
くもなんぞはトップ一番下にある海辺のリンク集、全国の漂流物リンクに注目が集まったのでございます。
興味アリな方はお暇なときにまたりと飛び立ってくださいませv
そうそう。
ドルハルバンをググっていましたら、こちら風々堂まで出てきた辺り、くも的には痛がゆいオチつきであった事、付け加えておきますデス(^_^;
久々に吹いたっ 2016.05.24
ひさびさにレッツゴー!薬売り 2016.01.30 コメント(2)
これは…見てみたい──トラツリアブ 2012.12.15 コメント(6)