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革人形の夢工房さんCategory
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久々に読書感想なんぞやらかしたくなったくもでございまする。
こないだの休日、突発風邪で土いじりも図工も諦めて、ごろごろ転がって読破した図書館の本。これが意外な感じでなかなか面白かったのでございますね。
それがこれ──
1月24日現在のアヤシイ読書
posted by (C)風々堂くも
や。
蕎麦の本はともかく(笑)問題は下になっている本。
如何にもアヤシゲなタイトルの本でございます。
『UFO誘拐事件の真相~MITからの報告』
著者C・D・B・ブライアン。日暮雅通・訳。
1999年初版発行、中央公論社。
これでございます。
まずもって伝説の今は無き、大陸出版とか、あるいはたま出版ではなく、真面目系な中央公論社である処に注目(笑)上下刊に別れ、共に400頁弱の大著でございました。
MITとはあれです、マサチューセッツ工科大学のコトなんですね。
この権威ある大学内にて、1992年に『誘拐研究会議』とゆー、極めて真面目な会議が5日間行われまして。前半をその五日間の会議を傍聴した著者のレポートに、
後半を会議後、その主要研究者と誘拐体験者たちとのインタビュー、そして催眠法による誘拐記憶の掘り起こし実験自体のレポートに当てられておりまする。
UFOによる誘拐事件とゆーのはこの秋津島でもかなーり有名になっておりますが、それらが取り上げられる番組というモノは知っての通り、
かなーりアヤシゲな作りになっておりまする。
故にくもも、アヤシゲ~なモノを楽しむつもりで偶に観たりするのですが。
実際、誘拐経験者たちについてはとんと、理解しておりませんでした。
漠然とちょっと行っちゃっている方々にしか思えなかったんですな。
それを真面目に研究する方々についても深く考えませんでしたが。
が、しかし。事実は小説よりもアヤシゲ番組なんかよりもかなり、深刻だと初めて考え込んでしまった読書となりました(・_・)b
実際の誘拐経験者たちはかくもショックを受け、それぞれの人生において恐ろしいほどの重荷を受けてしまうようでございます。
さもありなん。
もしも、ある日、ふと気がつくと、
──等々が実際起きてしまったら、だれしもパニックになるのは間違いがないコトでございます。
これは正に恐怖以外の何者でもないかと。
そんな方々があちこちで出てきて、セラピストも相談を受けた医師も困惑した結果、ツテを辿って調べていくと、自分の患者のみならず、同じような患者がいると判明するわけですな。
そんなこんなで開催された会議がこの、MITでの『誘拐研究会議』だったわけでして。著者であるブライアンさんも傍聴招待されて、半信半疑ながらも段々レポートをしてゆく結果になったようでございます。
読んでいてくもも、かなーり怖かったですね。下手なホラーより怖い気がしますです。
けれども、若干の疑問もいくつか生じてきまして。
まずは、報告例が特に米国に集中し、後はイギリスが多く、アジア・アフリカ地域からの例がほとんどないこと (実際、秋津島での、アヤシイ人じゃないケースって聞いたコトあります?)
そして、このレポートの最後にまとめられている色々な仮説の中、精神分析における掘り下げがいまひとつ弱い気がしましたですよ。
会議からもはや10年以上経っている現在、もっと掘り下げた説明があれているんじゃないかと、期待もありますが。
くも的にはUFO云々については、今だ半信半疑でございます。というか、一種の心理障害というか、幻覚作用である感がまだ拭いきれないのでございますがあ。
問題はそこではなくて、この秋津島における真面目な現象考察をする方々がどうも皆無に近いのがとても気に掛かりましたです。たしかに報告例は異常すぎるケースであるにしろ、実際に経験して苦悩している例が多数あるのに、それがなおざりになり、単なる見せ物としか感じられないコトが、どこか不快に思うくもでございます。
奇しくも去年末からちと関心を寄せている報道における伝達とかにも考えが向かったり──
そんなこんなを考える、なかなか良い読書でございましたです、はい。

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