がはは人生。じたばたしてもしょうがないっ。今日も笑っていきましょーーっ。

がはは人生。じたばたしてもしょうがないっ。今日も笑っていきましょーーっ。

PR

×

カレンダー

プロフィール

dreamingmammy

dreamingmammy

2007年12月04日
XML
カテゴリ: 子育て
 今日は子供達の学校の参観日だった。

 子供達の通う学校は、僻地校で複式学級である。

 姉は5、6年学級で全員で6人、弟は3,4年学級で全員で6人という小さな小さな学校である。

 全校生徒は17名で、教職員は全員で9名いるから、すごくいい環境だと思う。3クラスすべてティームティーチングを行っている。
 特別支援教育のモデル校といわれている。

 最初に弟の学級を参観する。授業は音楽。指導は教頭先生。
発達障害の子を含むこの小さな学級は、見事なチームワークと芸術的な完成度と生き生きした姿で、学芸会ではいつも親たちを感動させ泣かせてくれる。

 今日の授業のテーマは、「リコーダー名人になろう」で、とても美しい旋律のメロディーを各自練習して一人づつ発表するところだった。
 今、音楽も視聴覚教材が豊富なようで、リコーダーのためカラオケCDがあるのにビックリした。伴奏と主旋律、伴奏のみと子供の状態に応じて使い分けていた。


 4年生はリコーダーもタンギングの息の吹き方も、なかなかサマになっていて貫禄すら感じるが、3年生達はまだ、指の動きがぎこちない感じ。

 伴奏をバックにすらすら演奏したい気持ちはあっても指がついていかない状態。
ひとりひとり演奏するとき、自信の無い子には、タンギングだけがんばろうと声をかけて、
子供に向かい合って教頭先生が立ち、子供の吹いているリコーダーを曲通りに指で押さえながら、向かい合った子供に吹かせた。
 向かい合った子供はリコーダーを吹いてはいるが、いわば棒立ちで、正面に向き合った先生がリコーダーを持っている。しかも押さえながら。
子供の後ろからなら私でももてると思うが、向かい合っては相当難しい。

 1人で吹いたら、全然吹けない子どもも、先生が押さえてくれることで、しっかりタンギングしながら、歌うように主旋律を演奏している。感情こめながら。

1人でようやくできるけれど、途中でれろれろになってしまう子は、突っかかった部分だけ先生が一緒にリコーがーを演奏して、助けていた。けれど、曲はあくまでも流れを途切れさせなかった。

1人で出来るが自信の無い子には、主旋律付きの伴奏。

自信のある子には、主旋律の無い伴奏のみのCDを流しながら。



どの子もどの子も、同じくらい上手に吹けた。

自分の子供時代はこんな支援なんてなかった。ウマイ子は優越感に浸り、演奏のヘタな子はヘタなままさらしもののように、ヘタなまま放り出されていた。
だから、自信を奪われて音楽が嫌いになったりした子供もいると思う。


子供達の演奏を聴きながら、今は指使いのできない子供も、それに応じた支援を受けることで、上手に演奏でき、自分の力で1曲みごとに歌い上げ、自信を失うことなく音楽って楽しい!と思えるだろうな。

う~~~ん。どの子の演奏も、心がこもっていて、時々流れる先生の支援のメロディーと絡みながら私の全身をあったか~~~く包んでくれた。



歳かな・・・・?

でも、こんな素晴らしい授業を受けられるこの子達はなんて幸せなんだろうと思ってしまった。

(後半へつづく。)











お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年12月04日 23時56分10秒
コメントを書く
[子育て] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: