KAJI House Crystal Bowl Healing Space & 田舎屋オーベルジュ

 巷のニュースでは 閉塞感 が大いに立ち込めています。
http://quasimoto.exblog.jp/12091799/

僕らの望むものはいったい何なのでしょう。

もう一度、道をたどってみます。

Ｌｉｖｅ　ａｓ　ONE　！

全てはひとつ。　ひとつとして生きる。

君は僕。僕は君。

国境のない

戦争のない

貧富の差のない

光の世界

宗教すら超越した世界

もし支配されるとしたら

それは無限の愛による支配

目と目があったなら

全てがつながっていると感じて、愛に満たされる

喜びに満ち溢れた

そんな世界観

心の鏡にはこれらがさかさまになって

三次元地球に映し出される

それは、いくつもの壁があり、争いがあり、

悲しみ、ねたみ、嫉み、現実的な貧富の差、

闇の力による支配、

奴隷人間から抜け出せない、さまざまな囲いの中で、あるときは

養われ、あるときは

戦いつづけ、呪文を唱え、同朋を傷つけ、裏切り、

君と僕は全然違うと、

全て区別、差別、

弱肉強食を謳歌しつづけ、

淘汰しても、幸せになるのは自分だけだと。

今、よりはっきりと映し出されている、この世界の光景を感じ取ることができますか?

光が強くなればなるほど、闇がはっきりと闇として見えるようになってきている。

この三次元地球で、人間はいろいろなこの世の神秘を見て感じ取り、学び成長してきた。

生命の摂理。

花はより美しく、虫たちは美しいものに吸い寄せられるように

それぞれが永遠の命を分かつ。

一年草は内惑星のように、

樹木は外惑星のように呼吸をして、

人間から見れば、

この植物たちは、ただ静観するだけで、切られても、燃やされても

何も文句を言わぬ存在。

人は種を蒔く存在。

後は木々のように見守る人間の姿。

森と共生していた頃の人間がうらやましい。

進化の摂理、

育っていくことの宇宙摂理、

あるとき科学では説明しがたいこと、

全てはつながっていると、

全ては共振していると気がつく。

人間からしてみて、静物と生物を区別していたが実は

全ての存在は繋がりあい固有の波動を持ち

影響を及ぼしあっていることに気づく。

宇宙も育っていく。

人間も育っていく。

あるとき人は大昔から何度かの地球規模の栄枯盛衰のあることを知る。

そのたびに人は同じ事を繰り返してきたことを知る。

実はたいした進歩などなく、その、

ほとんどが太古の昔の経験の焼き写しに過ぎないことに気づく。

一方で、人の匠の技に示される崇高な領域がある事を知る。

それとともに人は地球の一部であり、全てのものとつながっている事を知る。

そして、人間の言ういくつもの次元のある事を知る。

この世の終わり～それは

次の時限に移行する時期。それが今近づいている事を感じる。

実は地球人類はいくつかの星からきた太古の兄弟たちからも来ている事を知る。

そして、現在も地球人類の先輩たちが波動の高い次元から見守っている事を知る。

もう三次元地球はそろそろ卒業だよって。

この世を支配している権力者が今回もこの事を最後まで隠蔽していた。

あるときは虫がさなぎから脱皮するような時期が人類にもあることを知る。

意識が変容すると、世界も変容することに気がつく。

地球の行く末は僕らの手にゆだねられている。

もう一度、同じ三次元地球に戻り、

同じような次の世界をもう一度再生するか、

今までの三次元地球を卒業して、

次の次元の地球世界に移行するか。

全ては君と僕の叡智と勇気そして情熱にかかっているのか。

で、君も僕も、今、いつものように営みを続けている。

Are you ready for the earth, because it's time to go?

２０１２年というピリオドに向けて・・