RUN!ラン!走る映画王と懸賞ゲッターへの道(映画&懸賞編)

RUN!ラン!走る映画王と懸賞ゲッターへの道(映画&懸賞編)

PR

Profile

gaiahiro

gaiahiro

Calendar

Favorite Blog

ランで行くよ 岡田@隊長さん

イオン商品券 ruru705さん

**ちずりの ほぼ育児… ちずりさん
仕事も家庭も、欲し… サロネーゼ★アキコさん
■□■UEKO・f★のCinem… UEKO・f★さん
としのすけのワイン… @としのすけさん
あおいのほーむぺーじ ♪あおいさん

Comments

乗らない騎手@ ちょっとは木馬隠せw あのー、三 角 木 馬が家にあるってどん…
お猿@ やっちまったなぁ! http://feti.findeath.net/cykergs/ ちょ…
地蔵@ 驚きのショックプライスw コウちゃんがこないだ教えてくれたやつ、…
アゲチン@ ありがとうな!!!! http://bite.bnpnstore.com/aarhy4-/ ア…
ディック橋本@ ギリ3人です(笑) http://iikoto.chories.net/3f79jnp/ 降…
2007年04月04日
XML


 こんばんわ!
 桜は早くも散り模様、”花の季節”は本当に短いですね?

No.29 『カンバセーションズ』

≪監督≫ハンス・カノーザ
≪出演≫ヘレナ・ボナム・カーター、アーロン・エッカード 他

 よく”やけぼっくいに火が付いた!”と言いますが、今ままでにそんなに素敵な再会はありませんね・・・

≪STORY≫

 舞台はニューヨークのとあるクラシカルなホテル。
 そのホテルのバンケットでとある男女の結婚披露宴が繰り広げられていた。
そこで10年振りに再会する男女ふたり・・・男は新婦の兄として、女は新婦の友人?として。
 男は弁護士でNYで成功を収めていたが今は独身、女は今はロンドンに住み、家族に囲まれ幸せに過ごしていた。

 だがそこから互いの奇妙な男女の”カンバセーション”が開始される、タイム・リミットは彼女がロンドンへの飛行機へと乗る明朝6時まで。

≪レビュー≫

 う~んタイトル通りに大人の”カンバセーション(会話)”が映画一杯に繰り広げられるのだが。
 そのウィットな会話のセリフひとつがウィット感にとんでいて楽しく、日常でも使いこなしたくなるくらい。

 あとこの映画、全編がニ分割画面で男と女の互いに微妙に異なった視点で描かれていきます。
 ちょっとうざったい感じも最初はありましたが、慣れてくれば割と観れましたね。
 でも途中から単なる男女の視点の違いを描いていると思っていたのですが、途中から互いの感情も絡まってきて男と女の恋愛上の会話の駆け引きの様に微妙に食い違いが出てきます。

 同じ思い出やセリフひとつとっても男と女はこんなに胸の中で考えていることは違うんだ?と改めて教えてくれた様な。

 でもラスト・シーンには思わず口がアングリ!
 ”一杯食わされた!”の一言。

≪評価≫☆☆☆☆


≪ムーディーなカーラ・ブルーニの主題歌も秀逸≫








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007年04月08日 23時19分25秒
コメントを書く
[映画鑑賞DIARY] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: