ごきげん読書生活

ごきげん読書生活

2006/01/17
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朝が来ました。いつもと同じように。
11年前の今日の朝,テレビの画面を見て,目を疑いました。
至る所でであがる火の手,瓦礫の山。壊れたハイウェイ,折れ曲がった鉄橋。
戦争でも起こったのかとみまごうほどのすさまじい破壊。
現実とは,にわかに信じがたい光景でした。

自然の力のあまりの強大さにふるえがとまらなくなったのは,少し経ってからでした。現地での生活の様子が,報道でわかってきたからです。
ニュースを見るたびに,犠牲者の数がどんどん増えていく。
自然の力の恐ろしさを目の当たりにしました。

「兵庫県では,「震災10年を過ぎ、次の10年に向けて、新たなスタートを切る最初の1年」と位置づけ、従来、県単独で開いていた追悼式典を大幅に見直した。
 若者らが防災への決意や未来への希望を強調する内容に変更。被災地の各地から式典会場を目指す「1・17ひょうごメモリアルウォーク」も、職場や学校で被災した「帰宅困難者」を想定し、非常時を考えながら歩くコースを新たに設けた。」(読売新聞 1月17日より抜粋)


いまでも,仮設住宅にお住まいの方がおられます。

でも,強く生きてきたこの10年を大事にされて,またこれから頑張っていって欲しいと願わずにはいられません。
この言葉に勇気をもらい,応援せずにはいられません。

あまりにも大きな犠牲を払って得た学びを次に生かしていかねばなりません。忘れてはなりません。風化させずに次の世代にも伝えていくことが,わたしたちは同じ時代を生きたものとしての努めだと思います。

阪神淡路大震災以降も,日本各地では様々な自然災害が起こりました。

たった今も,大雪で被害を受けている方がおられます。
特に,新潟県中越地震に加え,豪雨,大雪による被害を被った新潟県の方々のご苦労を考えると胸が痛みます。
どうぞ,お体にお気をつけて,あと少し,春が来るまでがんばってください。
すでに,「がんばっている」方たちに「がんばれ」という言葉は,応援としては酷かもしれない言葉ですね。でも,心から応援しております。

最後に,阪神淡路大震災で亡くなられた6434人の方のご冥福を心からお祈りいたします。








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Last updated  2006/01/17 02:36:17 PM
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