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終章として、今回のインドで出会った住まいのあれこれについての紹介です。
タ-ル砂漠の真っ只中。ジャイサルメ-ルは昼間「暑く」夜「寒い」砂漠地特有の気候。
そのため、豊富な砂岩を使っての石造りの家が支流だ。
石造りの家は家全体が灼熱の太陽にも熱くならず、ひんやりしているのだろう!
それぞれの建物が結構近代建築に見えてしまうのは言い過ぎだろうか?
砂漠地帯のため多分「木」は貴重品。で、室内でも木部は少ない。
日本の企画住宅のように同じような建物は無く
ほとんどが個性的?で自分達で改造している姿も見られた。
これらの住宅はジャイサルメ-ル近郊で見かけたほんの一部の住居です。
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住まいにはそれぞれの家族の暮らしや未来が沢山詰まっている。
たまたま出会った住まいの人々は、これからどんな世界が開けて行くのだろうか?
チャンスがあるならば、またここに来て見届けたいものだ。
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