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2004.04.13
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カテゴリ: ライブ
BassTalk
鈴木良雄(b)/野力奏一(pf)/岡部洋一(per)/井上信平(fl)

Eastbounceは数回聴き、CDも数枚買い、
そして、解散ライブにも足を運んだほどだったのに、
実はBasstalkは行こう行こうと思いながら
機会を逃して今日まで行けなかったのだけど、
やっと行ってきました。

ていうか、もっと早く聴けば良かったと思う。
EastbounceはChinさんと大石学@Pfさんを

「フルートかぁ~」って勝手に引いてたのと、
Chinさん以外知ってる人いないから、
ついつい行きそびれてたの。
Chinさんのベースは素敵だと思うし、
曲もなかなか寂しくて切なくていい曲多いんだけど、
なぜか、ベースがリーダーのバンドなのに、
ベースの音が小さめの設定で、
ドラムも含めたパワフルなセッションだと、
殆どベースが聞こえなくて。
今日もやっぱりそんな場面もあったけれど、
一番の「行って良かった」は野力氏のピアノが聴けたこと。

特に、サポートがめちゃくちゃ巧い。
自分が旋律で巧く弾くのは当たり前だけど、
サポートがこんなに上手な人初めてで、
もうほんと鳥肌モノ。
ケイ赤城氏も鳥肌モノだったけど、

すごくメロディアスなの。
今まで色んな日本人Jazzピアニスト聴いたけど、
みんなそれなりに聴かせてくれたけど、
多分、大抵の人って秀才タイプに属すると思うのだけれど、
この人は天才肌だと思った。
しかも25歳って・・・・・。

若手でこの巧さって、
もっと小沼ようすけ氏とかTOKU氏みたく、
売れても良さそうなものを・・・
と思って検索したら十分売れてる人だった。
映画音楽では「キッチン」や「(ハル)」なんかを
担当してるらしい。
・・・って調べてたら25歳って嘘ぢゃんか!
1957年生まれっていくつだ?
計算できない・・・45歳くらい?
びっくり~。
遠目だったからなのかな?
すごく若く見えた。20代後半くらいかと思った。

なんだか今日が誕生日だったらしく
(これも嘘なのかな?)
「25歳で~す」くらい言ってたのを間に受けた私って・・。
あれはジョークだったのね。

以前はリーダーバンドもやってたということで、
「是非行かなきゃでしょ」と調べたら今は
バックがメインでやってないみたい。
ボーカルのケイコ・リーさんか、
Basstalk以外ではあまり耳にできないようで残念。

と、野力さんオンリーの話題になっちゃいましたが。
初Basstalkの感想は、正直いまいちだった。
ピアノとベースが抑えすぎなのと、
これは本当に個人的な問題なんだけど、
フルートの良さがちっともわからなかったせいが大きい気がする。
それとEastbounceの曲も数曲やってたけど、
弱い楽器ばかりだからなのかな?
さやさやしすぎて締まりが無いというか、
パンチが弱くて、
みんなしていい音奏でてるのに、
隙間から逃げてっちゃうような、
そんなイメージでした。
ちっちゃな楽器を沢山使ってこだわるのはいいことだけど、
ナチュラルなサウンドなのに、
小細工は鬱陶しいような印象も時折受けてしまった。
そしてそして。
フルートという楽器の良さがわからないのと、
相乗効果のように、井上氏の雰囲気自体が生理的に
好きになれないというか、
たぶん嫌いって思っちゃったのが一番おっきいかな。
多分上手な人なんだろうと思うんだけどね、
なんだろ、マイクの位置が悪いのかな?
息がフーフーって抜けてく音が気になっちゃって・・・。

岡部氏はもうちょっと音を抑えるか、
ピアノとベースがもうちょっとボリュームあげるか
してほしかった、つまり、バランス的には、
時折良くない感じがしたけれど、
でも、すごく巧いと思った。
あれはコンガって言うのかな?
横山達治氏が六本木の「All Of Me」で
飛び入り参加したのと、
小沼ようすけ氏のデビューアルバム発売記念ライブ
あたりの時期に数回聞いたくらいだったけど、
今までで一番巧いって思った。
リズム感がすごく良くて、
何より「太鼓を叩くために僕は生まれてきたのです」的な
パフォーマンスが独特でした。

Chinさんは、音が小さめで良く聞こえなかったせいも
あるかもだけど、Eastbonceの時よりパワーダウンした
ような感じ。
もうちょっと聴かせて欲しかった。

でもって、今回一番良かったのは、
ピアノとベースのDuo。
1セット目があまりに散漫な音に感じたせいで、
多分ひとりだったら帰ってただろうな、
ってくらいだったけれど、
居て本当に良かった。
しかも、DearFriendsだし。
これだけでもう大満足。
ピアノ、ベース、このふたつの楽器の奏でる音色が
好きならば、
絶対満足間違いなしなこのDUO、
毎回やるんでしょーか?

毎回やってくれるなら、また是非足を運びたいけど、
そうじゃないなら、
というか、このバンドをもっかい聴きに行きたいか?
CD発売されたら買うか?って聴かれたらNOなのよね。

なんだか今日はかなりまとまりの無い文章になっちゃった。
しかも長いし。
最後まで読んでくれた人、
読みにくくてごめんね。

そしてもしファンの人いらっしゃったら、
または万一演奏者の方が見てしまったら、
気分を害されるでしょうが、
あくまで私の個人的な主観で、
否定してるわけではないです。
というか、ぼろくそ言ってごめんなさい。

あ。最後に。
ここまで酷評気味になっちゃったけど、
流石、長くグループでやってるだけあって、
息はピッタリでした。
曲の終わり方が毎回ワンパターンで、
ちょっと古臭いけど、
4人がハモル時はとても素敵で、
吹けるものなら口笛を鳴らしたい瞬間も多々ありましたよ。





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Last updated  2004.04.14 05:09:22
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