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漫才(11.21)

テケ・テン・テレスケ・スットコ・ドッコイ・テケ・ステテコ・ドン・・・漫才(11/21)『衆院選(1)』マキコ『こんばんわ。マキコとユキオです』ユキオ『ボクは何でここに居るの?』マキコ『あんたはもう政治家辞めたでしょ!!』ユキオ『出馬しないと言っただけですけど・・』マキコ『それは辞めたということなの!! わからないの!?　　　　ボーッとしててもしょーがないだろ!!』ユキオ『ボクはまだ国の為に尽くしたい・・』マキコ『あのね、あんたが尽くすと国民が迷惑するのよっ!!!!!　　　　あたしもそうみたいだけど。　　　　漫才で尽くしなさい!! あんたはボケ役、あたしはツッコミ。　　　　地でいけるだろー!!』ユキオ『あんたは何でここに居るの・・?』マキコ『衆院選でどうせ落馬するからよ!!　　　　動物的直感だけど・・・』ユキオ『どうして・・?』マキコ『あたしが国の為に尽くしたからよっ!!!!!　　　　世間では暴走って言うけど』ユキオ『ああ、あの大学の認可問題・・?』マキコ『そうよ。日本には大学が800もあるのよっ!!!!!　　　　少子高齢化の時代に多過ぎると思わない!?』ユキオ『そ、そうですね・・』マキコ『そうよ。バカがカネ儲けのために大学を乱立させ、　　　　バカな官庁が認めて、バカな学生を量産してる』ユキオ『そ、そんなバカバカ言うとまた・・』マキコ『漫才だからいいの!! だれも目くじらたてないわよ。　　　　ほらっ!　お客の笑いを取った』ユキオ『衆院選は、新党が乱立してますね・・』マキコ『政策の数だけバカな新党ができるんじゃない?』ユキオ『ボクたちは一選挙民になる・・、だれを選ぼうか??』マキコ『敵ばっかりじゃ入れる気しないわよ』ユキオ『世間は使用人と敵ばっかりですか・・』マキコ『解ってんじゃない』ユキオ『トラストミー・・』マキコ『アホかっ!』