PR
サイド自由欄
カレンダー
コメント新着
フリーページ
キーワードサーチ
"7"
「Windows 7」、バージョン番号「6.1」の意味するもの[CNET Japan]-
http://it.nikkei.co.jp/pc/news/index.aspx?n=RS2038208516102008&landing=Next
Windowsのいちばん最初のリリースは「Windows 1.0」だった。2番目のリリースが「Windows 2.0」で、3番目が「Windows 3.0」だった。
ここから、話が少々ややこしくなる。Windows 3.0の次のバージョンが「Windows NT」。これはコードバージョンを「Windows 3.1」としていたものだ。そして、バージョン「Windows 4.0」の「Windows 95」が登場する。そのあとが、「Windows 98」「同 98 SE」「Windows Millennium」で、コードバージョンで言うと、それぞれ「4.0.1998」「4.10.2222」「4.90.3000」となる。つまり、Windows 9xシリーズのコードバージョンはすべて、4.0系列のものだった。
Windows 2000のコードバージョンは5.0だった。そのあと、5.1を「Windows XP」の名称で出荷した。XPはメジャーリリースだったとはいえ、アプリケーションの互換性をいちばんに重要視したため、コードのバージョンナンバーを変えたくなかった。そして次が「Windows Vista」となるわけだが、これのコードバージョンは6.0だ。それで、論理的に次の重要なリリースであるWindows 7を、Windowsファミリーで7番目のリリースと位置づけている。
開発コードとかファミリーとか、複雑で良くわからないでしょう。”7”も実際はバージョン6.1とか言うのでよけいわかりづらい。
消費者側から言えば、覚えやすい7となったのだから、以下の図のように「細かい事は気にしない」で良いと思いますけど。

すでに、次のOS”8”の開発も着手していると言う事です。
上の3つのブログランキングに参加しています。応援していただける方は、ボタンをポチッとしていただけると、とってもうれしいです。
(GEEKパソコントータルサポート)
あけましておめでとうございます。2015 2015.01.01
フェイスブックのカバー画像を 2012.12.30
Windows8も買っていないのに、“9”の情報… 2012.12.30