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ホッテントリって何?と言う方はこちら---http://pha22.net/hotentry/
(注目を集めるタイトル記事を作成するメーカーです)
とりあえず、一番上のタイトルから記事を書いてみましょう。
20年はオーバーでしょうけれど、初めてホームページ作成というものを知ったのはAdobeのPageMillというアプリケーションが出たばかりの95~96年あたりですから、14~5年にはなるのでしょうね。
あの時期爆発的に売れたiMacにもバンドルされていたようですから、使った方も多いのでは?
今考えれば貧相なページしか作られなかったと記憶していますが、それでもホームページを作ること自体が楽しくて、猫も杓子も「ホームページ」と騒いでいました。
無料のジオシティーズなどにページを作っていた人も多いのでは?
多くの企業がホームページを、紙媒体の広告より安いとか、宣伝効果とかを期待して作ったのもこの頃ですね。
実際には上手くいったところも、失敗に終わったところもあるのでしょうが、多額の金額をかけて作ってもホームページの本質を理解していないところは失敗したようです。
プッシュ型とかプル型とか言われる部分ですが、ホームページの場合はサイトをつくって終わりではありません。
今はSEOとか盛んに言われていますけれど、それ以前にネットの場合だと、ユーザーがアクセスするという動作をさせなければなりません。
テレビやラジオのようにながらでやっていても、音や映像が飛び込んできません。(TVであってもチャンネルが合っていないと見ては貰えませんが…)
ネットの場合はURLを打って直接来るか、GoogleやYahoo!に登録されて検索されるキーワードで表示されるか、あるいは、チラシやポスターにQRコードでも載せて誘導する必要があります。
ホームページも定期的に「面白い記事」があるか「役に立つ情報」があるかでないと、そう頻繁には見て貰えません。ましてや企業のホームページなど自分が利用するか、リクルートするかの時ぐらいしか検索はされないでしょう。
では、まったく企業サイトは必要ないかと言えばそんなことはありません。現在では仕事の取引のときでも、先ず、その企業のHPがあるかは確認されることでしょう。その時に全然ホームページのかけらもなかったり、あっても時代遅れの素人が作ったようなサイトでは評価はどうでしょう?
一時期のようにHP作成に100万近いお金をかける企業はもうほんの一部、大手ぐらいでしょう。(あるいはお役所?)
今は、一時の幻想のように「ホームページを作れば利益がどんどん!」と考える人もいないでしょうけれど、ホームページはまだまだこれからも企業の顔となり、名刺となり、お見合い写真になるでしょう。
その本質を上手く表したホームページを(費用対効果)も考えて、上手に作る必要がありますね。
ただし、ホームページの本質を理解している所で作らないと、見た目(デザイン重視)だけだったりユーザビリティ(使い勝手)を無視したものになってしまいます。ホームページは色んな方が見るのですから、正しい文書構造+装飾で作るべきです。
と、まあ記事をかいてみましたが「安物の幻想」だと感じる人がいれば、それはホームページの本質を理解していない人…と言う事になるのでしょうね。
他の記事はまた、おいおい書いてみます。
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