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2006.07.03
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カテゴリ: カテゴリ未分類
オシム氏、日本は弱い…代表監督合意“初仕事”は幻想砕き


 心は日の丸へ。次期日本代表監督への就任が固まったJ1千葉のイビチャ・オシム監督(65)が2日、千葉の合宿地の岐阜県飛騨市で代表への抱負を語った。前日1日に日本協会、千葉、本人との話し合いで合意した直後は口を閉ざしたが、一夜明けたこの日に千葉監督の辞意を表明し、指揮権を長男のアマル・オシム・コーチ(38)に譲った。練習場に姿は現したが、チームと離れて1人ポツンと見学。頭の中は正式契約を待つ代表モードへと切り替わっていた。

 周囲を圧倒するオーラは失われていた。運命の3者会談から一夜明けた午前練習。雨の中、オシム監督はチームを離れ、反対サイドのテントへ。完全に指揮権を息子のアマル・コーチへ譲り、ただ1人ポツンと眺めているだけだった。

 「もう私は正直ここではツーリスト、旅行者なんだ。もうプライベートの範囲だから。このジャージーさえも、洗う時にはお金を払うんだ」

 代表監督就任が事実上決定した3者会談後には口を閉ざしたが、この日は記者会見を開き、千葉監督の辞意を“オシム節”で表現した。裏返せば代表監督への熱意。午後の2試合の練習試合もベンチを外れ、指揮はアマル・コーチが執った。千葉は息子へ禅譲、心は代表へと飛んでいた。

 「もし世界チャンピオンになりたいなら別の監督を探してもらいたい」

 衝撃的な言葉で、真理を突いた。「日本人は自分たちがトップの仲間だと思っている。経済、政治はトップレベルだが、サッカーではそうではない。勘違いだ」と、サポーター、メディアを含めドイツW杯前に存在した楽観論に警鐘を鳴らし、“サッカー発展途上国”と説いた。弱者としての自覚。それをうながすことが、弱小だった千葉を強豪に育てたオシム監督の代表監督初仕事だ。

 「国民は負けることもあると心の準備をするべき。そういう考えの国は強い」。W杯1次リーグで敗退した日本代表と一緒にはい上がる決意のオシム監督は「若く、平均身長の高い選手をそろえてうまくいくとは限らない。プレーの中で日本人の特徴が生かせるようなメンバーを選んでいく」と言い切った。「体格差」を最大の敗因に挙げたジーコ前監督の分析に真っ向からの反論だ。




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Yahoo!ニュース サンケイスポーツ記事より抜粋


W-CUPが始まる前のサポーターの熱気は確かに凄かった…
それだけこの国にも着実にサッカー文化が根付いていた証拠。
でも、「史上最強」と言われていた代表チームは一勝もできず帰国。
オシム氏の言うとおり、今こそ協会・選手・サポーターが
代表チームの真の実力・現状に目を向け、4年後・それ以降に向けた
長期的ビジョンでの強化の時。
サポーターにしても一試合の結果に一喜一憂し、メディアの字面に
踊らされるだけではなく、今こそ真のサッカーを見る目を養うべき時では…
まさにオシム氏のコメントは「メカラ~」では??






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Last updated  2006.07.04 13:18:03
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