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八木哲郎

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はたやん@ はじめまして はじめまして。 官位や席次を検索してい…
2007/01/13
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カテゴリ: カテゴリ未分類
世田谷の八幡山から上北沢、明大前、梅が丘、豪徳寺、上高井戸のあたりを歩いた。明大前、梅が丘、豪徳寺、上高井戸のあたりは母の実家だから何度も里帰りして知っていたし、戦後は2、3年住んでいたから、あの界隈は懐かしいところである。久しぶりに歩いて見た。

今はそういう雰囲気はない。代が変わって地所が細分化され、思い思いの様式の小住宅が重なるようになり、分譲住宅がモルタルの壁をさらし、その間に小さなアパートやマンションが割り込んでいる。道路は相変わらず狭くほとんど一方通行だ。さいわい駅前には大きなスーパーを立てる余地がないから昔ながらの小売店が残っている。そういう店で小市民といった主婦や勤め帰りの人たちが買い物をしていた。
世田谷区は人口40万、東京でも豊かな区というイメージを持っている。しかし小市民の吹き溜まりといったら失礼だろうか。
一方、江東区とか墨田区は昔のようにいかにも貧しい人たちが住んでいた地域というイメージは薄れ、昔の工場地帯はマンションの林立である。昔川向こうに住んでいた人たちは、周辺の多摩地区や豊かな人は港区などの高級マンションに移り住んだ人が多いという。独特の下町気質というものも見られなくなった。
この50年で東京はおどろくほど変貌した。東京のまちのどこにもにあった隣近所のおつきあいとかいうものがなくなってしまった。





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Last updated  2007/01/13 08:45:48 AM


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