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八木哲郎

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2009/02/22
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日は午後から、国立市の「南の風トーク~くにたち市民討議会」というのを見学した。国立市の南部は20%が農地で、住宅もまばらで、文教都市という誇りある国立市の北部とはかなり違ったイメージで、未開発、新開地というイメージである。

行ってみると、100人ほどの市民が参加していた。6人づつのグループに分け、南部地区を豊かにするにはどうしたらよいかについて討論し、それぞれがカード状の紙片に書いて、それを内容に応じてKJ方式に内容ごとにグループ゚化し、島に囲ってまとめて、その図を各グループの発表者がプレゼンしていた。これは研修などで極めて普通に見る光景だった。重要な書き込みを3つ以上挙げ、残したい意見を1つ書いている。各グループともにかなりこういうことに経験のある人たちだと思った。
昨年8月8日から24日まで10回にわたって、国立市による南部地域整備基本計画の説明に対し、10会場で地区集会を行い、合計129名の人が参加し、数百枚のカードに意見を書いた。これを市は項目ごとにまとめてホームページに掲載している。
さて、この遅れた未開発の地域の整備計画がどんなものであるかは、よく読んでいないので説明を省くが、今日の討論会の印象について、また書かれたカードを見た印象を述べると、かなり高いレベルの人たちが参加しており、その意見もきわめて成熟したものであることに感心した。

このことから帰り道、思ったことは、行政からも情報が十分提供され、地域に定年退職した男女の成熟した人たちがおり、市の行政の在り方については、もう議会などより、市民の直接参加による民主主義で十分やれるのではないかと思った。行政の側でも、市民の参加を得ることでスムースに物事が運ぶのではないかと思った。
日本の市民は成熟している! 下手な政治家や議員などより立派だ、と痛感した。

昨日の土曜日は、熊本から華道と茶道の先生をしている親戚の女性が30年ぶりに上京したので、兄弟たち5人で迎え、谷中の墓地で八木家代々の墓にお参りした。
徳川慶喜の墓が近くにあったので見学した。慶喜は神道に変えたので、墓は御陵を象った丸い石でできていた。隣に正室の墓が並んでおり、後ろのほうに側室2名の墓がちいさく建っていた。またその子供たちの小さな墓も。ガイドによると、慶喜の残した子供は合計40名といわれ、孫になると600名もいると言う。近くに勝海舟の墓もあった。墓に参った後、品川プリンスホテルで和食を楽しんだ。







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Last updated  2009/02/22 08:28:54 PM


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