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八木哲郎

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はたやん@ はじめまして はじめまして。 官位や席次を検索してい…
2009/03/03
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カテゴリ: カテゴリ未分類


生産力が飛躍的に向上するときには、人手は要らなくなるのが流れであった。
ここ数十年で人手を大幅に減らしたのがIT革命である。ソロバンからコンピュータに移るにつれて銀行でたくさん雇っていたソロバン屋さんたちがいなくなった。スイカとかパスモの普及で駅員は大幅に減った。製造業では、コンベアシステムで労働を単純化し、人を減らしたが、それがさらに無人化になって人を減らした。
流通業では、スーパー、コンビニなど店舗の無人化によって店員がいなくなった。
すべて資本主義がすすみだすと、人件費を削減するために、あらゆる可能な人減らしを考え、ついに中間管理職まで不要になりつつある。
経営学の主なテーマの一つはコスト削減であり、人減らしがあたかも正義のように言われるようになった。
しかし、こういうことは行き過ぎると、反人道主義になってくる。さらに労働を平準化し、単純化するということは労働の面白みをすくなくし、頭を働かせるとか、工夫するとかの人間の創造の喜びを奪っていく。面白くない仕事だから愛着がもてなくなり、やめてしまうから転職がかぎりなく発生するとことになる。

こういうことになっていくのは、資本主義の独占、寡占化が進み、ある一部の力がある人たちが自分たちの利益や既得権を守るために、このように導いてきた、ということが言えるだろう。一方で資本主義が進めば雇用を創出するということもある。日本の高度成長時代は労働者は金太鼓でたたいて集めなければならなかった。
大スーパーができると、周辺の商店街はつぶれてしまい、商店街の二代目三代目の子供たちが家業をつぐことがなくなり、どこかに働きに出る。農村も二代目はいなくなる。圧倒的に多くは賃金労働者か給与生活者である。






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Last updated  2009/03/03 08:52:23 AM


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