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八木哲郎

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2009/11/22
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カテゴリ: カテゴリ未分類
標準的なビジネスマンの家庭でとっている新聞は朝日と日経、あるいは読売、毎日、産経といったところ。地方は中央紙1紙に地元紙。1家庭1紙か1.5紙。

しかし、だんだんこういうのが、変わってくる。あと2年か3年で様変わりする可能性がある。
というのは、よその新聞はどういう記事をトップにしているのだろう、どういう面白い記事がのっているのかみてみたい、と思うようになってくる。
テレビならチャンネルをちゃかちゃか切り替えればよい。しかし新聞はそうはいかない。
若い人で新聞をとらない人が増えている。インターネットで朝日ならグーグルで朝日と検索すれば朝日新聞のホームページがでてきてそれを読めばだいたいわかる。しかし、朝日を見たあと、読売のホームページを開いて見るという人はぐっと少なくなる。
たいていの人はヤフーのニュースを開けば主要4紙のニュースがでているから、それで済ます。しかし、それで十分かと言うと、やはり紙で開いてみたいという人もまだたくさんいる。
新聞はコンテンツ(内容)にお金がかかる割合は40%、それ以外に紙代、印刷費、輸送費、配達費などが60%がかかる。いまはディスプレーが大きくなっているから、もし新聞社がインターネットでコンテンツを送ってくれば、ディスプレーで見ればよいかもしれない。そうなると新聞代は格段に下がってしまう。
もう一つはパッケージの問題であるが、自分の興味がある分野だけ見れば、あれもこれもなくてもいいという人がいる。例えば経済だけといか、スポーツだけとか、文化だけとか、

こういうふうな専門化の傾向をミドル化という。

ヤフーニュースをみると、紙にしたらトップ記事になる記事も小さなベタ的な記事も横並びで羅列的に並んでいるだけである。こうなると新聞社がこれはトップ記事だから大きな活字でデーンと出す、それで重要度、優先度を新聞社が教えます。編集者がそう判断しています、という新聞社の目線であるが、毎日のことであるからそれほど大した記事でもないのにトップ記事になっているのをみると、出す記事がなかったんだなあ、という気がする。
傾向は、人々は自分で情報を探して読むようにしますから、新聞社はあまり教えてくれなくても自分で判断しますよ、1紙の見方だけでなくいろいろな見方がほしいのです、と言いだしたのである。





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Last updated  2009/11/22 06:57:32 AM


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