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八木哲郎

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2013/08/09
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カテゴリ: カテゴリ未分類
これからの退屈な3年間1

安倍内閣ができてからあと3年、衆参の選挙はない。
与党は衆参とも多数を占め、ねじれはなくなった。
だから安倍内閣は自由に何でもできる体制になったかというと、そうはいくまい。
安倍晋三、麻生太郎のような歴史を知らない人が内閣をつくったから国際舞台では至難のときを迎えるだろう。
1979年5月31日のよみうりの社説が「尖閣を紛争のタネにするな」と日中国交回復時に田中首相と周恩来国家主席が尖閣諸島をは両国が領土権を主張していることは認めた上で、これを棚上げにする約束をしたことを挙げてこういう社説を書いたのは、30年前のことである。しかし、日本人は30年経ったらこういうことは忘れている。
しかし、外国人は忘れていないからずれが生じる。

アベノミクスのおかげで超金融緩和をし、米国の好景気のなみにのって円安になり、株価も外人買いで上がった。しかし、これはいままで株屋が異常に安すぎたためでようやく身の丈に戻ったわけである。しかし3番目の矢がなかなか放たれないために株価は右往左往している。
どうして3本目の矢が放たれないのかは、まだ時間がかかるだろうが、日本の企業が内部投資をしようと考えていないからである。景気がこのさき上がるかどうか不透明だから設備投資をためらっているか、国内で設備投資するより海外で投資した方が安直に儲かるからである。日本の内需は、年寄りは家にいっぱい物があるから物を買わないし、若い人も物を買わない。売れているのはユニクロの商品とか化粧品である。





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Last updated  2013/08/09 07:04:27 AM


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