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特権階級の発生
今度の文部省OBが変な組織をつくって頼みに来た人を大学に紹介したり、
月2回でるだけで年収1000万円で保険会社に天下りをさせたりするのは
ほんとうに許しがたい。
こうしてコネで頼みに来た人を大学に就職させたら、その前にほぼ決まっていた人、一生懸命研究していた大学の助手がそのぶんだけ落ちてしまう。
寸前で職を奪われてしまう。役人だった人が学生に教えるのは何だろうか。役人の経験がそんなに教材になるのだろうか。
月2回でるだけで年収1000万の世界は、一定の地位とキャリアのある人の場合は無条件で1千万以上ということになる。それが特権階級の権威で、新聞社の編集委員や論説委員級の人が振興大学の教授、准教授になる場合もおなじである。
こういう人は退職金ももらっているし、年金もつくからやめたからといってすぐ食べられなくなるわけではない。そんなに国があっせんする必要はない。