ジュネーブその日暮らし(+革モノ作り・レザークラフト)

ジュネーブその日暮らし(+革モノ作り・レザークラフト)

食料について



 また、栽培農家の事情で入荷量が変わることもある。

 例えば、06年の正月はどこのスーパーへ行っても青梗菜が買えたが、07年正月ではアジア食材店でしか手に入らなくなっていた。
 青梗菜を栽培していた農家が栽培をやめたからという説があるが、何故青梗菜が消えたのかは不明のまま。

 つまり、アジア野菜などは、買えるかどうかは 「運次第」 である。


 また、ここでは日本と違うもの、私自身が手に入るかどうか知りたかったものを中心に書いている。トマトやレタスなど当たり前に売っている西洋野菜は記述を省いた。



●農産物

・米
 カリフォルニア米と、イタリア米、その他タイ米、インド米、中国米などが手に入る。
 日本の米に近いのはカリフォルニア米。「錦」「国宝ローズ」が一般的な商品。一般のスーパーには米は小袋しかない。大袋は日本食材店で手に入る。

 なお、日本食材店に日本米も売っているが、大変高価なので日本米を主食として食べたらきっと生活が破綻する(^^;)。

 もち米は日本食材店のカリフォルニア餅米か、アリグロのタイ産スイートライスがある。

(2008年9月追加)
 最近「うちとみ」さんに入った「ゆめごこち」は水稲のイタリア産でカリフォルニア米より美味。ただし値段は高い。
 日本米に近い短粒米で最も安いものはアリグロで手に入る中国産米。カリフォルニア米と比べて味は落ちる。欧州は残留農薬など規制が厳しいので、製品は輸出専用に作っている米であり、その面では中国産でもさほど心配はない。


・かぼちゃ
 一般的に売っているのは、日本ではハロウィンの飾りなどで見る大きな黄色いもの。筋が多く甘みは少なく、煮物には不向き。夏場はない。
 日本と似たものは、秋~冬にフェルネの朝市で見かける「くりかぼちゃ(本当にクリの香りがする)」。いつもあるわけでなく不確定。
 コルナバン駅前Manorの斜め前角にあるアジア食材点にも生が売っている。


・冬瓜
 フェルネの朝市のアジア野菜店で切り売り有り。


・白菜
 よほど小さいスーパーでなければ、年中レギュラー商品として有り。小ぶりなことも多いが、味は変わらない。


・大根
 小さいスーパーでなければ、真夏以外はレギュラー商品として有り。小ぶりなことも多いが、味は変わらない。


・サツマイモ
 大きなスーパーでは、レギュラー商品として通年有り。果物コーナーにあることが多い。中の色はオレンジのものが多い。日本のものよりやわらかく煮崩れしやすい。こちらではお菓子に用いるようだが、煮物にもつかえる。
 フェルネのアジア食材店には日本と同じ黄色いサツマイモ有り。
 また、MIGROSでも稀に入手できる。
 似た見かけのもので、タロイモのようなものもあるので注意。


・シイタケ
 大型のMIGROSやManorでレギュラー商品として販売されている(夏場には無いこともある)。ハーブ、刻み野菜と同じ棚。名前は「シイタケ」。


・ニラ・空芯菜・香港カイラン・万能ネギ、タイ野菜
 ニラと万能ネギは日本食材店でも購入できる。中国野菜はコルナバン駅前H&M裏手の中華食材店や、Manor斜め前のアジア食材店、フェルネの中華食材店などにある。タイ野菜もある。ただし、いつもあるわけではない。
 MIGROSでも、タイカレー野菜セットが手に入る。
 また、販売単位は大きいが、大抵のアジア野菜が業者向けスーパー「アリグロ」で購入できる(ジュネーブの日本食材店、中国食材店はアジア野菜をアリグロで仕入れているとの情報もある)。

・蓮根
 日本食材店や中華食材店に冷凍であり。冬場はコルナバンの中華食材店に生で有り。


・生姜
 レギュラー商品として果物コーナーに有り。


・モヤシ
 レギュラー商品として有り。刻み野菜コーナーか、量り売り。


・カイワレ
 2007年夏の時点では無い。

(2008年9月)
Manorレストランで発見。スーパーでの商品展開はない。
日本料理店で種が売っており、自宅で栽培可。

・シソ
 日本食材店にタネが売っている。スイスのアパートのベランダ鉢植えでもよく育つ。

・キャベツ
 普通に売っているのは2種類。どちらも日本のキャベツとは違う。少し縦長で締まった小ぶりのものは非常に硬い。
 もう一つは葉が縮れているチリメンキャベツ。これもやや硬い。これら二つは生食には不向き。

 ザワークラウト用の大きなキャベツ、Choux a Choucrouteは、味は日本のものと一緒か、甘い。葉は厚いが筋っぽさは無い。コールスローや浅漬を作ってみたが問題なく生食可。

 また、店に寄ってはクリスマス頃や、夏の初めに日本のグリーンボールと全く同じやわらかいポルトガル産キャベツが出回る。運が良いと購入できる。

 その他、日本では青汁に使うケールっぽいものもある。


・ゴボウ
 日本食材店で手に入る。普通のスーパにあるゴボウっぽいものは、やわらかく、香りもない。日本の農家の人によるとゴボウではないとのこと(守口大根の仲間?)。


・コマツナ
 フェルネの朝市アジア野菜店や、プチサコネの農家の市場で冬場時々確認。日本食材店に冷凍あり。


・青梗菜
 冬場には朝市で手に入りやすい。


・春菊
 冬場の一瞬のみ、フェルネの朝市、フェルネの中華食材店(ここは比較的販売時期が長くある確率も高い。開店後徐々に袋づめのため、10時半くらいにならないと並ばないかも)、フランスのカルフールなどで手に入ることもある。確実にあるわけではない。

・水菜
 冬場フォルネの朝市教会近くの八百屋にあり。

・枝豆
 日本食材店、中華食材店に冷凍あり。


・長芋
 スーパーや、朝市にあり。タピオカやタロイモ(とてもあくが強い)もあるので選ぶとき注意する。


・サトイモ
 フェルネの朝市、フランスカルフール、中華食材店で確認。日本と同じに使える。夏場はない。
 見た目サトイモっぽいが、皮が少し紫がかっているものは、中国のクワイに近い。あくが強いが、クワイと同じに使える。


・えのきだけ
 日本食材店、アリグロ、フェルネの中華食材店にあり。


・果物
 柿、クレメンタイン(みかんとオレンジの交配種。見た目はみかん)、ウリ、リンゴ、ぶどう、さくらんぼ、スイカなど、季節には普通に手に入る。東南アジア産の果物は、販売しているが日本より高い。味も日本で買うものより落ちる感じ。


・豆類
 緑豆、インゲン豆、ヒヨコマメの類はある。大豆、小豆は日本食材店か中国食材店に。水煮缶詰もあり。


・豆腐
 海外販売用のパック豆腐が日本食材店や一部の大手スーパーで売っている。ただし味、触感ともイマイチ。
 フェルネの中華食材店の生豆腐(大きなケースの水に入っているもの)が一番日本の木綿豆腐に近い。


・おせち料理
 正月前に日本食材店で1段重が予約販売される。数の子、昆布巻き、黒豆、他作り、伊達巻など、一般的なものは単品で販売もされる。



●魚類

【2007年11月情報】農産物輸入規定の変更により、個人的にも日本からの魚介製品(ヒモノ、練り物など)の持ち込みは不可。
日本食材店ではEU基準にも申請・合格している日本食品(日本メーカーのタイ工場、アメリカ工場などのもの)に切り替えていく予定なので品揃えに変化があるかも。

 フェルネの朝市の魚屋が鮮度がよい。マグロは刺身で食べられる。ジュネーブのGLOBUSや、MANORなど百貨店地下と、GEXカルフールも割りと鮮度はよい(火・木曜日入荷)。アリグロでは生の魚の他、冷凍モノの種類も多い。
 他に、カルージュ(卸のため纏まった量買う必要がある。何人かで行くとよい。土曜もオープン)、コペーに鮮度のよい魚屋がある。詳しい場所は知り合った日本人に聞く。


・海老
 普通に売っている茹で海老は塩味がする。皮をむきそのまま食べられる。冷凍コーナーにブラックタイガーあり。
 Val ThoiryのMIGROSとアリグロが、大きさの種類が豊富。


・カキ
 冬場にいろいろ出る。量り売り。産地によって個性があるので、最初は少しずつ複数の種類を買って試すといい。
 なお、剥き身ではないので、殻は自分で開ける。


・ホタテ
 すぐ使いたいなら生の剥き身か冷凍を購入する。朝市の殻つきのものは全く砂出しされていなかった。
 殻つきのものは自分で殻をはずし、砂を洗う。ヒモ、貝柱、貝柱に付随するオレンジの部分以外は食べない方がよい。
 殻つきのものは刺身可(剥き身は刺身未確認)。


・サケ
 アトランティックサーモンはどこでも手に入る。切り身になっているものは価格が高いが皮と骨が抜いてあり便利。こちらでは生食することもあるので、鮮度は良いが、生食予定の時は可能かどうか店の人に必ず確かめること。


・スズキ(bar,loup)
 大きなものから小さいものまで通年各種あり。


・タラ(morue)
 色々な種類が切り身のフィレ状態で販売されている。ムニエル、フライ、蒸し物、鍋など、普通に使える。


・ワカサギ
 秋~早春にフェルネの朝市とGEXカルフールで発見。鮮度もよくから揚げ、フライ可。冷凍もある(Val ThoiryのMIGROS,GEXカルフール、アリグロにも冷凍モノあり)。


・イワシ(sardine)カタクチイワシ(anchois)
 どこにでもあるが、鮮度が極端に違うので、よく見極めて購入すること。
MIGROSの冷凍鰯もモノは良い。

・サバ(maquereau)
 通年どこでも比較的手に入りやすい。MIGROSの燻製商品はご飯にもあう。


・アンコウ(lotte)
 切り身またはフィレで売っている。アヌシーのGiant、フェルネの朝市で冬季キモも発見。


・マグロ(thon)、メカジキ(espadon)
 どこでも手に入るが、鮮度はまちまち。こちらはソテーで食べるので、筒切りになっている。


・アジ(chinchard)
 秋から冬に品揃えの良い店で見かける。鮮度がよいものは、干物にすることも可。


・タイ(daurade)
 各種尾頭付きで販売している。冷凍のこともある。


・イカ
 モンゴウイカ(seiche)、ヤリイカ(calmar)、スミイカ(sepia)のうち、通年どれかはある。冷凍もあり。


・タコ(poulpe)
 冷凍コーナーにあり。たまに解凍したものも魚屋にある。


・アサリ、ハマグリ
 ある時と無いときがある。こちらではムール貝やバイガイの方が一般的。アサリは日本より高価。


・ウナギ(anguille)
 フェルネの朝市でたまにあり。ヨーロッパウナギなので、日本輸出用の中国製ウナギと同品種。皮はやや硬い。自分でさばく必要がある。
 カバヤキは日本食材店にあり。高価だが店で食べるよりは安い。


・ヒラメ、舌ビラメ、カレイ、カサゴ、ホウボウ、太刀魚、カツオなど・・・
 フェルネの朝市や百貨店など品揃えが良い店には季節に寄って、色々な種類がある。


・マス(truite)
 こちらで最も一般的な川魚。サイズが大きく臭みは少ない。虹鱒の仲間の他、ブラウンマスやヤマメの仲間もある。


・シシャモ、アジの開きなど
 高価だが日本食材店に冷凍であり。


・ワタリガニ
 中国食材店にあり。


●調味料

・醤油
 キッコーマン醤油がスーパーにあり。

・砂糖
 砂糖として一番山積みになっているのは大体グラニュー糖(こちらでは砂糖は普通料理に使わず主に製菓に使用するためか?)。上白糖よりあっさりした甘さだが、料理使用に問題ない。他にブラウンシュガーや粉砂糖もある。


・塩
 普通の精製塩の他、大型スーパーにはミネラル分の多いブランド塩もある。フランスの方が自然塩の種類は多いようだ。


・マヨネーズ
 普通に売っているが、スイスでは歯磨き粉のような形のチューブ入り。日本のマヨネーズに比べると酸味が弱い。フランスのディジョンのものが日本のマヨネーズに近い感じ。


・スープストック
 マギーブイヨン、クノールのキューブがある。フェンドボーもある。インスタントスープもあるが、味が濃い目。


・ケチャップ 
 ハインツ、デルモンテなど普通にある。


・酢
 赤、白ワインビネガーで代用できる。日本食材店には日本の酢もあり。

・みりん
 日本食材店にあり。


・日本酒
 日本食材店にあり。料理用にはUS産日本酒が安くてよい。なお、料理で少量使う分には、日本酒の代わりに白ワインで代用できる。


●その他(注意のいる食べ物)

・卵
 サルモネラ菌などの危険は日本と同じ程度。しかしこちらでは生食の習慣はないので、それを前提にした流通ではないことを心に留めておくこと。生食できるかどうかはパックに書いてあるので参考にする。


・小麦粉
 日本のものより粒が細かい。製菓用はベーキングパウダーが最初から入っているものもある。
 普通のものは、使ってみたところ中力粉か強力粉らしい。
 因みに、表示の蛋白質量で小麦粉の種類がわかる。
     強力粉    12  %以上
     中力粉     9  %程度
     薄力粉     8.5%以下


 フランスのT45 T55 など表示は粒の荒さ。数字が大きくなる方が粒が大きく荒くなる。
 小麦粉は farine de ble の表記だが、farine de ble noir は、「noir(黒)だから全粒粉だ」と思うと大きな間違いで、そば粉。まさか普通にそば粉が売っていると思わなかったので、全粒粉と思って買って、袋を開けたら大ショックだったことがあるので注意。
 なお、仕方ないので、そのそば粉で「蕎麦がき」を作ったが、普通においしくできた。

なお、日本分のパンを作る場合、フランスのfrancine の BRIOCHE ou PAIN AU LAIT の粉で日本の配合で作るのが一番うまくできる(私がいろいろな粉で試した結果です)

・牛乳
 まず常温保存牛乳と冷蔵が必要な牛乳がある。味はさほど変わらない。
 冷蔵コーナーのものは冷蔵が必要。冷蔵牛乳は生乳なので、常温にしばらく放置するとヨーグルト状になって飲めなくなるので注意する。

 牛乳の表記(多分・・・)
 「bio」無農薬か低農薬
 「past」恐らく低温殺菌
 「drink」「demi creme」低脂肪
 「entier」全乳


・バター
 普通の四角いバターは微塩バター(doux)が多い。パンに塗るものは容器入りの有塩のもの(demi-sel)もあり。個人的な意見だが、バターはフランス産のものの方がおいしい。


・クリーム
 スプレー缶状態のものは、直ぐに食べるときのみ使用可。
 「fouetter」「creme entier」料理やホイップに使える生クリーム。脂肪分が少ないdemiタイプはホイップ用には泡立ちが悪い。
 「double creme」「fraiche」とても濃いクリーム。日本のダブルクリームと同じ。
 「acidulee」サワークリーム。


●日本食材料
 以下のものは日本食材店にあり。

 米、そば、うどん、豆腐、にがり、油揚げ、厚揚げ、稲荷用味つき油揚げ、かんぴょう、おでんだね、ちりめんじゃこ、納豆、ちくわ、かまぼこ、つけもの色々、ふりかけ、カレーの元、シチューの元、シュウマイ、ギョウザ、春巻きの皮、塩辛、シシャモ、ヒモノ、冷凍刺身、もち米、白玉粉、もち粉、くず粉、餡、饅頭、お茶、抹茶、日本のお菓子、お弁当用冷凍食品、ヤキソバ、焼きウドン、ラーメン、カップラーメン、その他レトルト食品、だしの元、ノリ、カツオなどの乾物一般。日本で一般的に売られている調味料全て。
 コンニャク、糸コン、ニラ、万能ネギ、サトイモ、ゴボウ、カボチャなどの生モノ(または冷凍)。

 また、冷奴、胡麻和え、煮物、ヤキトリなど、簡単なおかず類と寿司類は、お店で調理したものが昼ごはん時を中心に販売される。


●韓国食材
 韓国食材は日本食材店の「MIKADO」が最も充実。
 キムチに関しては、中華食材店に缶入りや瓶入りのものがあるが、常温保存されており、賞味期限も切れていたりするので注意。国連のバザーで手作りのものが出るが、あまり辛くない。アミの塩辛やイカの塩辛はあるので、我が家は手作りしている。
 韓国料理店では、お金を払えば販売してもらえる。なお、韓国料理店では「うちとみ」さん並びの「カヤ(GAYA)」がオススメ。


●東南アジア料理材料
 タイのスパイスや唐辛子、ナムプラー、チリソース、サテーソース、タイカレーペースト、生春巻きの皮、レモングラス、パンダンリーフ、インドのタンドリー調味料などは大きなスーパーや、中華食材店、インド食材店にあり。
 その他調味料類、レトルトラーメン、ビーフンなどは中華食材店に豊富。

 専門的なインドのスパイスはインド食材店に売っている。

●中華料理材料
 大きなスーパーにも一般的なのもはある。少し変わったものは、やはり中華食材店が材料豊富。日本で手に入る中華用調味料は大体ある。また、中華麺(日本のインスタントラーメンではない)の種類が豊富。冷凍の中華の点心類(シュウマイ類、ギョウザ類、桃饅頭など)や、中華漬物、塩卵、ピータン、豆類、乾物なども販売している。缶詰で亀ゼリーなどもある。タイ料理の材料も一緒に販売していることが多い。


点心類は、スイスのスーパーでも売っているが、ちょっと味が怪しいこともある。


●ケーキ
 日本のケーキがおいしくなりすぎたせいか、デコレーションも日本のケーキ店の方が美しく、味も日本の方がおいしいのが現状。
 こちらは他のものに比べ、お菓子類は価格も安く、大ぶり。

 大味のことが多いが、中でも一応おいしい店は以下。

 ・globesの地下。
 ・カルージュのマルシェトラム停留所前のケーキ屋。
 ・スターバックス(ジュネーブで唯一マトモなチーズケーキが買える)
 ・自然史博物館斜め前の5差路にあるケーキ屋。
 ・Saint-prex駅前ショッピングセンター内Christian Boillat(IKEAから15分くらい。看板の平たいバニラクリームケーキは特にオススメ)


●肉類について
 牛、豚、鶏の他、鴨、仔牛、ウサギ、ウズラ、七面鳥、ホロホロチョウ、ハトが、スーパーや市場で売られている。
 見た目が良く似ているものもあるので、表示を確かめて買う方が良い。

 冬季、ジビエの季節(おおむね10月~)には、ノロジカ、イノシシ、野生のウサギ肉、雉肉なども手に入る。


●チーズ・ハムについて
 量り売りのコーナーでは、各種100gから切り売りしてもらえる。特にハム類は傷みが早いので、少量ずつ買う方が良い。


 当地のハムは生臭いことも多い。
 最初は生ハムではなくFume(燻製)などの陽の通ったハムから入るとよい。

初心者向け推奨ハム
Manorのジャンボン・カンパーニュ、チョリソー
Coopのジャンボン・ペイザン
Migrosのサンドイッチハム(サンドイッチでなくても食べられる)、イベリコハム

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