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2007年01月10日
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テーマ: ステロイド(11)
カテゴリ: 健康的に生きる



 実は、一般的なホルモンは、その作用を発揮する部位が限られています。どうして全身を巡っているにもかかわらず、局所的にしか作用が現れないのでしょうか?

 その理由が、細胞表面に数多く存在する「ホルモン受容体」です。この受容体はそのホルモンの作用を必要とする部分の細胞にしか存在しないのです。これが、ホルモン作用の実態です。巧妙ですね。

 ところが、ステロイドというホルモンに関しては、その働きが多岐にわたるためですが、その受容体がほぼ全身にあるのです。つまり、ステロイドは多くの作用を一度の表すことのできる特異なホルモンなのです。

 そして、これが治療薬としてステロイドを使用したときの副作用につながります。

 今回はここまでとします。次回はステロイドの体内における作用にはどんなものがあるのかを考えてみましょう。



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最終更新日  2007年01月10日 13時05分52秒 コメントを書く
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