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February 8, 2009
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2日間連続のスペシャルドラマ・・・6時間近くになるのかな。


警察小説が大好きな私としては書店に行くたびに気になってた本。





元々作者である佐々木譲先生は警察小説をたくさん書いているようで、目には留まりやすい。
ただ・・・私がいま読まなきゃならない本の山が高くなりすぎて・・・新しい作者に手が出せないでいた。
おまけにハードしかまだ出てないしね。
単行本派としては、まとうかなと

一代目・安城清二(江口洋介)が復員し、生活のために警察官となるところから始まる。清二は人の役にたつ駐在さんになることを心に決め、元来もつ正義感を如何なく発揮。
最初に配属された上野公園の交番の管轄で美少年が殺害された。そして数ヵ月後、今度は地元で組合員であった少年が同じように扼殺された。清二はこの2つの事件がつながっていると直感する。独自に調べていくうちに殺された二人が警察のスパイだった・・・という疑いが出てくる。そして清二は事件に深入りしすぎて・・・


しかし、彼は潜入捜査官として学生運動の動きをさぐるように命じられる。
潜入捜査官となるためには色々なものを犠牲としてきた。
自分は学生なのか、それとも警官なのか・・・仮面を脱ぎたくても上層部が許してくれない。
すこしずつ彼の精神は病んでいく。
そんななか、彼を理解してくれる看護師・順子に出会い結婚。
だが精神的に不安定な民雄は自分が幸せになってはいけないと思い込み、生活は乱れる。
ようやく立ち直り、駐在さんとしてがんばったとき、ある事件と遭遇する。
ここで民雄が取った行動は・・・警官として正しかったのか?
そしてずっと父の「自殺」を疑っていた民雄は「殺された」推理できる証拠を手に入れる。
その証拠を手に「犯人」と対峙する。
しかし相手は数枚も上。


三代目・安城和也は上層部に呼ばれ、暴力団と癒着しているという加賀谷という刑事の内偵を命じられる。
なぜ、自分が選ばれたのか・・・という問いに帰ってきた言葉が「血だから」。
暗闇のネットワークを使い、巨額の背任事件を解決していく加賀谷に心酔しはじめ、やめさせて欲しいと願い出たこともあった。
しかし和也を本気にさせてしまった加賀谷、決定的な証拠をつかむ。
そしていつしか加賀谷なきあと、和也は「加賀谷」のような警官になってしまう。



最初は吉岡氏が警官???と思っていたけれど、観ていて納得できた。
やっぱりうまいな・・・と思う。
精神的においつめられていく姿、ものすごく伝わる。
無念の死を迎えてしまった祖父、父の謎を和也は追う。
腐敗した警察組織の中、勝ち残るため、苦しめられた血の束縛に勝つため。
一人の男によってこの家系はめちゃくちゃにされた。
それに立ち向かう3人の男の姿はそれぞれ形は違うけれど、心うたれるものがあった。





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Last updated  February 9, 2009 12:16:55 AM
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