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2024.07.04
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♨️地球沸騰化

世界的な異常気象と気候変動に伴う健康被害の現状

公開日:2024.06.10








◆「0.74」と「1.30」


この数字がそれぞれ何を示すか、皆様お分かりになりますでしょうか


前者は、過去100年あたりで上昇した世界の年平均気温(2023年現在)を、後者もまた、過去100年あたりで上昇した日本の年平均気温(2023年現在)を示しています



地球の温暖化とは騒がれていても、意外と1℃くらいしか上がっていないのだな、と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか




然し、このわずか1℃と思われる気温上昇も、世界全体、ないしは日本全体で考えると、非常に深刻な問題となってきます



過去には、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)における「1.5℃特別報告書(*1)」(第3、4、5章)の中では、以下のような報告もあがっています









そのような中、昨今では「地球沸騰化」という言葉がささやかれるようになってきました。地球温暖化を超え、何故「地球沸騰化」という言葉が出てきたのでせうか⁉️



🔥地球沸騰化とは

2023年7月27日、国連のアントニオ・グテーレス事務総長は、ニューヨークの国連本部での記者会見において「地球沸騰化の時代が到来した」と発言しました


この会見の同日、世界気象機関(WMO)と欧州委員会の気象情報機関「コペルニクス気候変動サービス」が、同年7月が人類史上最も暑い月となることを裏付ける公式データを発表したことがきっかけです


@https://www.ncei.noaa.gov/access/monitoring/ghcn-gridded-products/#global-maps-select

会見の中で、グテーレス事務総長は、各国の指導者たちに向けて3つのキーワードを元に、強いメッセ―ジを発信しています




①「排出量削減」…G20加盟国からの新しい野心的な温室効果ガス削減目標の提出や、先進国は2035年まで、その他の国は2040年までの電力セクターのネットゼロ(*2)達成を求めています





②「適応」…先進国は、気候変動対策の資金の少なくとも半分を適応(*3)に充てるための第一歩として、2025年までに適応資金を倍増させるための明確で信頼できるロードマップを提示するよう求めました





③「金融」…先進国が、気候変動対策支援のために途上国に年間1000億ドルを提供し、緑の気候基金を全額補充するという約束を遵守することや、炭素価格を設定し、世界銀行やアジア開発銀行などといった国際開発金融機関にビジネスモデルとリスクへのアプローチを徹底的に見直すよう促しています






(*2)ネットゼロ…温室効果ガスの排出と除去のバランスが取れた状態を指します。国際エネルギー機関の「2050年までのネットゼロ」報告書は、日本を含むすべての先進国が2030年までに電力セクターを完全に脱炭素化するべきだとしています


















































🌟超📰黒星★承認💮





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最終更新日  2024.07.04 22:47:38
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