BLOODY

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Mar 26, 2006
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カテゴリ:  日 常 。 
もう一生元には戻れないと思う。私が切り始めたから。
切ってる以上、もう私とハナは元には戻れない。

「はろー♪」

『はろ。』

「はろはろw
 中学は如何?」

『まぁまぁ。』

「そーぉ?
 あの男子は?


『アダム?』

「其れ其れ。」

『あいつに何か問題でも?』

「いや、そいつがあんたの事好きであんたもそいつの事好きであーだこーだって可也複雑な事言われてたからさ。」

『只の演技だよ、あんなの。
 おまけに先週の金曜日にちょっとした事故が有って、其れ以来超嫌われてる。でも如何でも良いわー。』

「えー?」

『其れで、何だか私超ショック受けて。』

「喧嘩したの?」

『まぁ…そんな感じ。』

「其れ聞くの、とっても申し訳ないなぁ…。」


 其れで、アダム、ソフィー、アントニが来て、其の後ろに待ってた友達が居た。
 其れで退いてって言って退かないから少し横に退かしたの。
 そしたら階段から落ちた。
 謝ったけど聞く耳持たずで。
 最後に腕打たれて今は其処に青痣が在るよ。


「でも嗇、忘れないで…?あたし、何時も嗇の為に居るんだからね?」

『で、悲しくて保健室で泣いて。
 校長に話に行かなきゃいけなくなった。
 あ、其れと、保健室に行く時、
 ソフィーが私の事嘘吐きって言った。ちゃんと歩けてなかったから。
 終わり。』

「酷過ぎ!で、アダムは皆で遊んでた訳ね!?」

『まぁ…うん。
 で、ショックだったから…』

「あたしそーゆー男、大嫌いよ!」

『手首、切った。』

「……………。」

『家の学校で手首切って退学させられた子が居たよ。
 誰も気付かないんだよ、人の手首何て誰も見ないから、勿論。

 まぁ、気付いた人も居たけど…教員は誰も気付かなかったよ。
 (まぁ安心したけどね、気付かれなくってさ。)』

「嗇…そんな奴の事で悩まなくても良いんだよ?」

『いや、そいつの所為で切ってる訳じゃ無いし。
 一度切って、もう止められない。其れだけの事。
 ちょっと精神的にやばいだけ。母さんみたいにね。』

「まぁ、韓国では男の子キスするのも抱き付くのも未だだし、此の歳じゃ。
 だから私が理解出来ないと思ってるんだろうけど…私、とっても良く判るわ。
 兎に角、そんな奴の事気にしない。自分にそんな硬くならなくて良いんだよ?」

『どうせそんな深く切らないんだよ。
 だから親も気付かない。
 其れにとっても安心してるんだ。
 一度気付いたら、精神病院にでも突っ込まれるからね。
 病院に連れてかれたら最後、
 止められる。
 止められないし、止めたくない。』

「当然でしょ!!!」

『誰も実際は理解出来ないんだよね。』

「まぁ…確かにそうだけど…。」

『同じ状況に在った人にしか解んないんだよね。』

「思春期でしょ。
 …嗇?」

『?』

「何時だって私は嗇の親友だから。」

『うん、そしてずーっとそう。』

「勿論、あんたもね。」

『勿論。』

「私が其の場に居れたら…最高なのに。」

『そうだね。』

「でしょ?ふふふw」

『全部滅茶苦茶になる、其れが人生ってもんでしょ。』

「メッセの存在が有って良かったわね、遠く離れ離れの人々を繋げる物が有ってw
 ってか思春期なのよ!
 皆目茶目茶になるの!総て!」

『うん。
 でも家の学校の中1の人は殆ど切らないよ。』

「中2でもだよ、私みたいな。」

『でも、ネットでは、常習者だった人と会える。
 其の人達は「切りたいなら切って良い、痕が残らない程度に」って言ってくれる。
 だってさ、リスカって永遠に残る傷も残る事も在るから。』

「だからネットは良くない…そう言う人から覚えたんだから。」

『其れが…?』

「…。」

『悪い人じゃないんだから…。
 ネットの人以外誰も受け入れてくれない。
 ネット以外に私の居場所は無いんだよ。』

「酷い人達かも知れないのよ!!!」

『だから…?
 切らない人達は
 解る訳無いんだよ。』

「只言いたい事が有るの…。」

『何さ…?』

「切る事はあんたを嬉しくする!?
 違うでしょ!!!」

『違わない。
 切らないなら何して欲しいの?切らなきゃ如何しろって言うの?助けを呼んで泣き叫べって言うの?何をしろって言うの?』

「鬱病何かだからそんな事するんだよ。」

『だから?
 私だって軽度でも鬱病何だよ。誰が構うの?』

「嗇は只男に狂ってるだけよ。」

『男じゃないよ。
 周りに居る皆が私を切りたくさせるの。
 もう我慢出来ないの。
 皆自分の意見を押し付け様とするし。
 人の話を聞かないの。
 理解何て出来ない。
 男じゃないの、皆なの。』

で、此処で一時的にハナは落ちました。

「よ。」

『何…。
 未だ何か言いたい事有んの?』

「何も…。
 何なのよ!!!」

『其れは私の台詞だよ。何?』

「あたしの意見なだけじゃない!!!」

『其れで?』

「元気付け様としただけなのよ!」

『効かないんだろうけどね。』

「そして…。
 あんたは其れを跳ね除けた!!!
 私は間違ってたのかも知れないね。」

『如何言う所が?』

「あんたは敏感過ぎる。
 あんたを元気付けられなくて申し訳無いわ!!!
 でも、間違ってる、間違い過ぎてるのよ!!!」

『其れで?』

「御免なさい。」

『私達が間違ってるって言うのなら勝手にして。でもそう思うのなら、二度と私に話し掛けようともしないで…。』

詰りは、少なくとも鬱陶しかった。
独りが少し良かった。嫌だった。
ハナには入って来て欲しく無かった。
私にハナの親友は務まらない。
もう、ハナが嫌いになったから…。






光の向こうの君の姿が 僕には見えないと知った



君のライトを壊してしまった 窓の無い部屋に来て欲しかった
それが過ちだと すぐに理解した
僕を探しに来てくれてた 光の向こうの君の姿が
永遠に見えなくなってしまった
それが見たかったんだと気付いた

太陽/BUMP OF CHICKEN





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Last updated  Mar 26, 2006 03:43:08 PM
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