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2006.08.14
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来年から、ブリヂストンのワンメイク・タイヤで戦うF1だが、ブリヂストンタイヤユザー以外のチームは不安も大きいはずだ。

何故なら成績が悪いとスポンサーが離れてしまって、資金難から悪循環が始まれば、上位への進出は絶たれ、撤退せねばならないチームも出てくる可能性があるからだ、大メーカーのチームは心配は無いが、オナー・プライベートなチームにとっては深刻な問題になる。

ただ、最もチーム規模が小さな、SAF1とMF1が共にブリヂストンを使っているので、切り替え時に伴うストレスは、メジャーなチームと、レッドブル系列の2チームが味わうことになる。

そこを知っていて今年からBSを使う決断をしたウイリアムズは、さすがにこの世界を良く知っていて、しかもこの一年の間メジャーなエンジンを獲得することに力を注いで、トヨタエンジンを手に入れて、来年はジャンプする可能性も出てきている。

現実には、各チームに開発負担をかけることになるが、タイヤキャリアの有無での優劣を減らすアイデアを思いついた。

それは現在13インチというリムサイズを採用しているF1に14インチリムを使用する改革である。

そうすれば、タイヤの剛性が大きく変わって、チームに有利不利は起こりにくくなる。完全に蓄積したデータを無効にするには、さらに15インチ、16インチとサイズを大きくすることも可能だ、タイヤ技術はすでに20インチレベルのレーシングタイヤが作られていて、特に大きな問題は発生しないが、マシン設計は大幅に異なるのものになるから、やはり14インチにサイズアップするのが最も無難な様に思える。

リムサイズを変更してもタイヤ外径は偏平化で変化しないようにすれば、旧型のサスペンションでもとりあえずは走れるが、サイズアップしたタイヤの性能を生かすには完全に新設計のサスペンションを必要とするし、大きくなったホイール空間はブレーキローターのサイズアップが可能となり、新たなブレーキ部品やアップライトの設計も必要になる。

しかも、タイヤ剛性がかなり変わるので、サスペンションジオメトリーはタイヤ剛性が上がった分、スイングストローク対キャンバー変化率をシビアに設計して接地圧をより均等にする設計が求められ、長年続いた13インチの超軽量タイヤの特性は一夜にして激変することになる。

これが、タイヤの特性を知っているチームとの切り替え時の格差をなくすには有効に働き、リセットスタートに近づくアイデアの全貌である。

新サスペンションの開発コストと言う問題ではコンストラクターに負担は掛かるが、現実的に不可能な方法ではないし、タイヤのロープロファイル化はサスペンションを設計する技術者としては変数の範囲が狭まる方向にあるので、より近代的な、よりソリッドな方向へシフトすることを意味するから、改良方向に動くことにはなる。

有力なチームほど過去のリソースを大きく失う改革なので、実際に多くのコンストラクターは、賛成するとは思えないのだが・・・・。






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最終更新日  2006.08.15 01:28:45
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この案は面白いと思いますが・・  
Strikes Back!!  さん
コンストラクターではなくてFIAがオーケー・サインを出さないと思います。
何故なら、タイアのロウ・プロファイル化はすぐにではなくとも開発が進めば最終的に現在のラップ・タイムを劇的に短縮させてしまうからです。
FIAは、というよりマックス・モズレーは現在続いている開発費の高騰を下げ、とにかくFormula1の平均速度を落とさせることが狙いですから、新たな開発費高騰を予見させるプランは組み込まないでしょう。
「エンジン開発の凍結」を行うと本気で言う方々ですから、多分、掲げた目的は達成するまでやり続けて、言い続けるんじゃないでしょうか? (2006.08.15 15:40:23)

そうですね~  
遼 銀河  さん
Strikes Back!!さん
こんにちは~・・・コメントありがとうございます。

コストもかかるし、コーナーリング速度も上がるだろうから、仰るとおりと思います。

そうして考えてみると今のF1が最高の技術の集まりといえないことに気がつきますね~・・・。

無差別級のレースが望まれます。

少ないルールで思いっきりアグレッシブな技術の塊のようなレースをお金が余っているマイクロソフトあたりが主催して、やはりお金のあるスポンサーを募って、書類審査で通ったチームには100億円ぐらいお金を出して上げて、そんなチームが20チームぐらい参加して競う。4年に1度でも良いからやって欲しいなあ・・・・・・。
ルールは

タイヤは4輪でタイヤによる推進のみ。
車両重量は1000kg以内
エンジンは内燃機関であれば良い。
排気量は制限なし過給も可。
燃料は厳密に酸化で発生するカロリーで積載量を規定する。つまり、ケロシンでもガソリンでも、発生カロリーを等しくなる基準で定量だけ搭載可能。
大きさはH1000×W2000×L5000の中に納まること。
走行中に壊れないだけの強度を保証し、強度不足で自壊した場合は50億円の罰金を課すこと。
レースは現在のサーキットを使用し年に10戦程世界を転戦する。
後は何でもあり、アクティブサスペンションも可動ウイングもOKだ!
レースはタイムトライアルのみで5回のタイムの合計で争い、スタート順番を変えて不公平がないようにする。

どうです? (2006.08.15 17:57:08)

Re:そうですね~(08/14)  
遼 銀河  さん
追加規則

スピンしても空中に舞い上がらない確実な機構を有すること。

最低地上高50mm

一回のレースで使えるタイヤは2種各4本

燃料はガソリンに換算して50リッターでレースを戦う

ドライ路面でのみ開催される。

ドライバーの存在は必ずしも必須としない。(ロボット可) (2006.08.15 18:13:45)

結構、破天荒な部分があるようにも思えますが・・  
Strikes Back!!  さん
遼 銀河さん
>追加規則
>
>スピンしても空中に舞い上がらない確実な機構を有すること。
>
>最低地上高50mm
>
>一回のレースで使えるタイヤは2種各4本
>
>燃料はガソリンに換算して50リッターでレースを戦う
>
>ドライ路面でのみ開催される。
>
>ドライバーの存在は必ずしも必須としない。(ロボット可)
-----
可能性を考えれば面白いと思いますが、一つだけ気がかりな点があります。
どうしても僕は「ドライヴァー」の視点から見てしまうので、ドライヴァーの技量やスキルによる戦術が活きないレースはどうか?と思うのが一点。
しかし、これに関してはあくまでもテクノロジーを競うレース・カテゴリーとして考えるのであれば異論はありません。
しかし、僕が危惧しているのはもう一つの点です。JARI(谷田部の高速周回路)の耐用速度ご存知ですか?
サーキットにもFIA格式を取得するために様々な要件を満たす必要がありますが、このカテゴリーを実施するとなると、設計上の耐用速度を大幅に上回り、トラックの耐久性に疑問符が付く可能性があります。
実現させるには耐用速度をもっと上げた世界に幾つかの専用コースを作らせる必要があるでしょう。
(2006.08.15 23:46:04)

Re:結構、破天荒な部分があるようにも思えますが・・(08/14)  
遼 銀河  さん
Strikes Back!!さん

コメントありがとうございます。

FIA以外の団体を作ると言うのはいかがでしょうか?
とにかく・・・現在のFIAのマックスやバーニーとは付き合いたくないですね~・・・笑!!

ドライバーをロボット化できるという部分は近未来には、そうした自動制御でトランスポートする技術が主流になるので、そうした技術を排斥しないことで、必ずしも人間である必要を義務付けないと言う立場になります。

資金面が最も問題になると思うのですが、本当にあらゆる技術の究極を投入して競い合うことが出来ればと思うので、こうした企画が実際にペイするかどうすれば現実的になりえるか考えて行きたいと思っています。 (2006.08.16 00:15:17)

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