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March 24, 2014
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テーマ: たわごと(27386)
カテゴリ: 掃除
いま(3月24日夜7時〜)有吉ゼミを見ているのだが、浅香光代の家を掃除する企画が滅茶苦茶面白かった。
こんなに腹から笑ったのはいつ以来だろう……日曜サンデーで爆笑問題の太田がホリケンをどこまでも追及した時ぶりかな。





●登場人物

・鶴久政治:元チェッカーズ。一日3時間は掃除に時間を費やす。綺麗好き。
・金田哲:はんにゃ。潔癖性で、来訪者を風呂に入れ着替えさせなければ自分の生活スペースに入れない。

・浅香光代:女剣劇。チラリズムの概念を生み出した。野村紗知代と喧嘩しサッチーを逮捕に追い込んだ。口癖は「あたしゃねぇ」。大物政治家との間に隠し子がいる。夫とは自宅内別居中。お手伝いさんの作ってくれたご飯を食べている。夫は自炊。





●内容

鶴久と金田が浅香光代の自宅を訪れ、その汚さに仰天し、文句を言いながらも2人がかりで洗面所、風呂、寝室を掃除。その間光代はベッドでミカンを食べる。「大スターなんですから」という鶴久のお説教も光代はどこ吹く風。掃除が終わり、すっかり綺麗に生まれ変わった我が家に感激した光代はお礼のキスで金田を悶絶させた。





●光代のライフスタイル



・風呂から出たら飼い猫と一緒に焼きそばを食べる。

・枕元には、入れ歯を入れるコップ、ごましお(光代の好物)、塩、ジャイアンツのぬいぐるみ等が散乱している。

・洋服は「散乱している」のではなく、「干している」。





●感想

「洗面所に焼きそば」は、ひょうたんから駒というか目から鱗というか、やはり芸事に生きる人というのは我々凡人とは違う感性の持ち主なのだと痛感させられた。生き方がダイナミックで良い。加藤晴彦の訴えなど過敏症の小男の戯れ言としか思えなかった(晴彦は新たなヒールの登場を予感させる感じで、それはそれで良かった。私も車のドア力強く閉められるの嫌いだから。でも本当はその程度の音でビクッとしてしまう自分が嫌いなんだよな〜。自分が神経質だから他人にも繊細さを求めてしまう…)。
「うっかり他人の入れ歯用コップを触ってしまった金田の表情」とか、「指にツバをつけて猫の写真をめくり、そのツバ付きの猫写真を鶴久&金田にあげようとする浅香光代」など、すべてが面白かった。
たぶん、浅香光代の家は3日もすれば元の状態に戻っているだろうから、有吉の言う通り定期的に掃除しに行ってほしい。鶴久と金田に。ただの汚部屋と違って光代の家は置いてある物がユニークで素晴らしい。風呂掃除で活躍してた消しゴム、私も買う。

加藤晴彦は車の運転ができる人を彼女にすれば大抵の不満は解決しそう。





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Last updated  March 24, 2014 10:11:51 PM
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