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June 22, 2014
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テーマ: TVドラマ(114)
カテゴリ: ドラマ
American Horror Story (Coven)
アメリカンホラーストーリー シーズン3

第8話 「儀式」




あらすじ


食堂のアルバイトで遅番だったクイニーは帰り道、高架下でホームレスの男に襲われる。反撃するクイニー。男は意識を失った。ゾーイとマディソンは、クイニーが男の胸にナイフを突き立てる様子を目撃する。「こいつは女生徒を3人以上レイプしてる」そう言うとクイニーはまだ鼓動している男の心臓を素手でえぐり出した。「マリー・ラヴォーに届けるんだ」クイニーの心はアカデミーの魔女団を離れ、完全にブードゥー教のクイーンに傾いていた。


末期がんの痛みにのたうち回るフィオナ。誰からも愛されない人生だった。実の娘からさえも。そんななか現れたのがアックスマンである。フィオナは一時甘い夢を見る。しかし、醜くなってゆく姿を彼に見られるのはつらい。


ルークの母親は激怒していた。悪魔を崇拝する者たちと触れ合った息子の汚れを浄化しなければならない。何もしていないというルークの言い分には一切耳を貸すことなく、下着を脱ぐよう命じ、手製の浣腸をルークに施すのだった。


「母さん、やめてくれ」ルークの声がアカデミーにいるナンの耳に届いた。動揺するナンをコーデリアは制し、これからの計画についてナン、ゾーイ、マディソンと語り合う。フィオナを殺す方法について話していると、そこへ青ざめたミスティ・デイがやって来た。沼の家に、銃を持った男が現れ命を狙われたと言う。コーデリアはミスティに触れ、彼女を受け入れることを決める。ミスティは、すっかり回復したマートルも連れて来ており、コーデリアは久々の再会を喜んだ。マートルによると次のスプリームはミスティ・デイだと言う。


カイルに、ゾーイは社会に復帰できるよう言葉を教え、マディソンはセックスを教えた。





フィオナは一人の部屋で多量に吐瀉した。口を水ですすいで冷たいタオルで顔を拭っても意識は朦朧とするばかり。そこへ Season of the Witch の曲に合わせて踊るマディソンが現れた。



「私は次期スプリーム。自力で生き返った」そう語るマディソン。「委員会を呼ぶ? 私を殺したからあんたは火あぶりよ」マディソンはフィオナに、火あぶりか自殺かどちらか選べと言い、薬瓶を手渡して立ち去った。

次にフィオナの前に現れたのは、マートルだった。新しい恋人と旅に出ようとするフィオナにマートルは冷たく言い放つ。「あなたがしがみつく完璧な愛は、人生が与えた残酷な幻想。あなたは今までの生き方と同様に、孤独で、皆に失望して死ぬ。彼は最期を看取らない」
フィオナは自分に死化粧を施し黒の毛皮のコートを着て、薬を飲みベッドに横たわった。

スポルディングの霊に呼ばれ、フィオナは目覚める。彼は自分が小娘に殺されたこと、蘇生の能力を持つのはマディソンではなくミスティ・デイであることを話し、フィオナに解毒剤を飲ませた。

アカデミーのピアノでシューベルトの最後のソナタを弾くマートル。そこへフィオナがやって来て訊いた。「沼の魔女はどこ?」
すでにミスティの姿はなかった。


ナンはアカデミーを飛び出しルークの家へ。ルークは物置部屋の中で、猿ぐつわをかまされ閉じ込められていた。
ナンに助け出されたルークは駆け落ちを提案。それを見ていたルークの母親は警察に連絡を入れる。ルークは母を突き飛ばし、初めて自分の意見を言った。逆上した母親が「親は子供を産んだのだから殺すこともできる」そう言った瞬間、ルークの母は外部からの銃弾に倒れた。一発、二発、三発、四発。四発目はルークに当たった。母親は死に、ルークは重体で病院に運ばれた。
惨劇の起こったルークの家でフィオナはミスティと出会う。フィオナに請われるまま、ミスティはルークの母を蘇生して見せた。
コーデリアは現場に落ちていた弾を拾い、犯人は強盗などではなく、最初から魔女を狙っていたことを知る。





カイルはつっかえながらもゆっくりとゾーイに伝えた。「I Love You」


翌朝、昨夜の計画はたいしたものだった、とフィオナは自分を自殺させようとした娘を賞賛した。テーブルの上に置かれた銃弾を手にとったフィオナは、それが清められていることに気付き、魔女狩りが始まったことを知った。こうなった今、魔女団にはフィオナが必要である。そこへ差出人不明の小箱が届けられた。小箱の中身は生きたマダム・デルフィーン・ラローリーの頭部だった。





感想

ミノタウロスにされたバスティアンの時も思ったけれど、箱が届けられてその中身が生首、というのはセブンの流れをくんでいるのでしょうか。それとも牛の頭を敵に送るのは宣戦布告の意味で昔使われてたのかな、と思いつつ調べてみたけれど、よくわからないまま。セブンはカトリック教会の7つの罪源、ジョン・ミルトンの『失楽園』の7つの大罪をテーマにした映画でしたけど、傲慢、貪欲、嫉妬、憤怒、暴食、色欲、怠惰、これらはアメリカン・ホラー・ストーリー(魔女団)の登場人物にもそれぞれ当てはまりそうです。






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Last updated  June 23, 2014 02:14:14 AM
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