日記

PR

Free Space

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Category

August 8, 2017
XML
テーマ: TVドラマ(108)
カテゴリ: ドラマ
あらすじ

リー、シェルビー、マットは警察と地元有志の協力を得ながらフローラを探索する。しかし失踪者の発見率が30%を切ると言われる72時間が経過してもフローラは現れなかった。豚の頭部の傍には四肢を切断された少女人形の胴体が転がっている。森の中でそれを見たリーは嘆声を発した。
近くの民家の前には豚の胴体と人形の頭が置いてあり、リーたちは内部を捜索する。腐敗した動物の死体が散乱し虫が湧いているさまを見ながら家畜小屋へ進むと、そこでは巨大な雌豚の乳を吸う2人の少年がリーたちの声真似をしていた。少年2人はこの地を不法占有していたポーク家の子供で育児放棄されており、「クロアトアン」以外の言葉を知らなかった。

瞋恚に燃えたメイソンは口論の末リーを突き飛ばして家を出た。その15分後リーが外出し、4時間後帰宅する映像が監視カメラに残っている。森の中にはメイソンの焼死体があった。

ニューオーリンズに住む霊能者のクリケット・マーロー(レスリー・ジョーダン)がフローラ捜査を申し出る。ボンネットを拾ったクリケットはフローラは1500年代後期の霊プリシラと一緒だと言う。プリシラと会話しようとクリケットは交霊会を行うが、ブッチャー/虐殺者(キャシー・ベイツ)の霊が召喚されてしまう。ブッチャーは侵入者からこの土地を守ると言い、ガラス窓を割った。刹那「クロアトアン」と叫んだクリケットにその意味を訊くと、悪霊にさらわれた娘を助けてやる報酬として2万5000ドル払えと言う。霊能は詐欺だと厭悪しているマットはクリケットを叩き出したが、直前に囁かれた言葉が気になったリーはクリケットと契約を結ぶ。リーは17歳で最初の娘エミリーを出産しており、エミリーはリーの買い物中車内から消えていた。

ブッチャーは洗礼名をトマシーン・ホワイトと言い、 ロアノーク植民地 の総督ジョン・ホワイトの妻であった。ジョンが物資調達のため英国へ渡っている間トマシーンが植民地の管理を任された。しかしジョンが戻ると116人の入植者は跡形もなく姿を消していた、という 集団失踪事件 はアメリカに古くから伝わる伝説である。クリケットが語るところによると、トマシーンは息子アンブローズ(ウェス・ベントリー)を含む仲間に裏切られ森に放擲されていたところを角飾りの女性(レディー・ガガ)に助けられ、復讐のため植民地へ戻った。アンブローズを除く何人かを殺し主権を簒奪したトマシーンはロアノーク島を出て本土に渡り統治を始めた。それはマットとシェルビーの家が建っている場所だった。

クリケットはブッチャーと取引を行う。誰もこの地に侵入できないよう家を焼き払い引っ越す代わりに、プリシラにフローラを手放すよう命令してほしい、と話すのを聞いたシェルビーはマットがいなくなっているのに気づく。マットは男たちが見ている中角飾りの女性とセックスしていた。マットにこの時の記憶はないが、夫の不倫現場を目の当たりにしたシェルビーは一人で帰宅する。ブッチャーと取引を成立させたリーは待ち構えていた警察に連行される。






マットのメガネ曇ってたね。あーやだやだ。アメリカンホラーストーリーに出てくる夫たちみんな浮気して。シーズン2(アサイラム)のエヴァン・ピーターズは厳密には浮気ではない(妻が宇宙人にさらわれたため)けども、毎回セックスにおける三位一体が必ず出てくるので、それは私はちょっと嫌です。性的なシーンはシーズン5(ホテル)でたくさん。もういらない。それ以外の要素は最高なんだけど。前シーズンでホテルから連れ帰ったホールデンが飼い犬の血を吸うシーンありましたけど、今回はそれがパワーアップ。巨大な豚のお母さんの死骸の乳首を吸う小汚い子供に。しかも子供の数もダブルになってた! 大変良いと思います。ポーク家にどんな事情が。

前回の内容に補足です。
1988年に殺人を犯したという看護師ミランダとブリジット・ジェーンですが、実話でした。1987年、看護師のグウェン・グラハムとキャサリン・ウッドは老人ホームでアルツハイマーの5人の高齢者を殺害しています。「MURDE」のイニシャル通りに。( Gwendolyn Graham and Cathy Wood





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  August 10, 2017 01:04:31 PM
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: