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2005年12月09日
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カテゴリ: いろんなこと
菊地成孔セレクション

彼は黒人音楽をチョコレートにたとえてビターブラックミュージックとスイートブラックミュージックにわけて考えている。そして最近はビターばっかりだって歎いています。甘いものがあるからこそ苦みが引き立つ、今は苦いものばっかりで、ッという。みんな不干渉になっていくのではとも話す。どんどん苦くなっている。
米国などの禁煙運動のように、そしてNO FAT食生活のように。限度知らずである。
昨日先に書いたように松代大本営に行ってきた、その時高校生らしい人達が多く見学にきていた。その人たちは女の子が多く、その娘達のスカート丈は正服がそうなっているかのごとくみんな丈が短い。ついつい目がいく。私が高校生の時はスカート丈が長いのがはやった。でもみんなではなかった。普通丈の人も多かった。今はまじめそうな子でも、ちょっとやんちゃそうな子も、みんなミニスカート状態だ。このままで行けば超ミニっていう感じのものも出てくるのではと思う。多分高校生からすればあれが当たり前の丈なのだろう。男もそういうふうに見ているのかも知れない。もしかすると目がいくということもないのかも知れない。慣れ的なものがあるんだろう。何でも極限化しているのかも。
レベルがどんどん上がっていくとついて行けない自分はびっくびっくりだ。他からすれば当たり前なのに。取り残されていく感じがする。
どれだけ上を求めてもきりがない。どれだけ刺激を求めてもきりがない。
これが最高って思っていてもそれを超えるものが出てくる。
またすぐになれてしまう。
私たちは上に上っていってもきりがない、どこまででも上がある。

自分たちの欲求を満たそうとしてもその道を歩む限り我身に満足ということはあり得ないのだろう。でも刺激が忘れられない自分もある。





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最終更新日  2005年12月09日 14時35分54秒
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