尾形イッセー扮する昭和天皇。
初めは、彼の舞台を見ているような感じで入りづらかった。
尾形イッセーがどうしても、昭和天皇に見えない。
けれど、時間を追ううちに・・日本人の品格を増すうちに
彼に思い入れが出来てくる。
それにしても、中に挿入されている逸話はどこまでが真実なんだろう。
マッカサーを訪れた後、チョコレートをもらう話。
アメリカのマスコミの撮影で、帽子を取れと指図され、取ると
チャップリン!と呼ばれること・・。
人間宣言をしたテープを録音した技師が自戒したこと。
それにしても、全体のトーンは深く、真摯に描かれている。
これを戦勝国の監督が撮ったとは・・。
日本人が天皇を撮ったらこうはいかないね。
今年見た映画の中では、BEST1!
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