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バンコクのリバーサイドのレストランも、近場はほぼ制覇しちゃってきたんですが 「あー、よっしぃってば貧乏だからスパトラーリバーハウスは行かないんだなあ」 と、思っていたあなた! いきましたよ。だいぶ前に(号泣)。 何年前かな。3年前かな。たしか、年末にタイにいける幸せな時期があったんだよね。あー・・・年越しバンコクって最高だよね(涙目) 行き方は、ワットプラケオや王宮のあるターチャン(チャン船着き場)から渡し船でワットラカンに渡り、船着き場の敷地を突っ切って最初の道をずんずん右に約3分・・・もしくは、マハラート船着き場から専用船で迎えに来てもらえるけど・・・なんでマハラートなの?と、サイアムあたりに泊まっていると悲しくなるくらい遠い。 私が使う裏ワザは、無料のホテルシャトルボートに乗って、ペニンシュラバンコクへ。そして、宿泊者を装いホテルのドアマンにタクシーを呼んでもらうのだ! そうすると、きちんとお店までの行き方を運ちゃんに教えてくれるからね。 「ミレニアムヒルトンに出たほうが近くない?」と思ったあなた・・・のんのん。シャトルボートが30分おきのミレニアムヒルトンではいつまでたっても目的地にたどり着けませんことよ。 今、タイは乾季。こんなオープンエアーのレストランも気持ちが良いんだろうな。 川沿い、最高だよね。うんうん。 確かこの時、血迷ったあたしは、元駐Mちゃん(今は日本在住)と、そのお高い「スパトラーリバーハウス」に行きましたの。実はその少し前にも行ってたんだけど、その時はタイが初めての人で豪華にお食事したいと行ったので連れて行ったのかな。 オリエンタルホテルのシアターレストラン、「サラリムナーム」はもっと別格として、ホテルのレストランをのぞけばおそらく1番値段がお高い「リバーサイドのタイ料理レストラン」であるこちらですが・・・所詮は建物内でいただくわけではなく、テラスで食べるので、テラスに出ちまえばほかのひなびた川沿いレストランとあまり変わらないような気がする。 このお店の名誉のために行っておくと、建物はとても素敵なんです。ほんとです!重厚な洋館とタイハウスがあってね。もし優雅な気分を味わいたければ奥内席がお勧めです。 でも川好きは何がどうあれテラスだよね。→「チャオプラヤ川バカ一代」って漫画にされそうだ。 キャンドルでムードを盛り上げてはくれるけど・・・ほら、普通でしょー。「インラブ」とか「ヨックヨーマリーナ」と変わらないよね。 ちなみにお料理は・・・ うーん・・・そのう、そんなに派手においしいのかなー・・・きちんと辛い料理を出すので外国人向けではないけど、ごく普通の味でした。でもスクムビットにある「シーフードマーケット」よりはグラムで選ぶエビ・カニは若干・・・安かったと思う。・・・てか、あのシーフードマーケットってレストラン、外国人をなめすぎてますぜ。「なんだ?」ってくらい高いよね・・・。 左は小さいホタテとエビが乗ったシーフードバスケットとヤムヌア。はっきり言おう。シーフード系は、もっとお安くてはるかにおいしい「ヨックヨー」で食べよう。 このお店もそこそこいい値段とるだけにヤムヌアは激ウマ(牛肉がおいしいから)。右はあたしがタイのカレーで一番好きなアヒルのレッドカレー。このカレーはどこで食べてもはずれがないのだけど、ここのは1,2を争うくらいおいしかった! この時、一番笑ったのがこれ。ごはん・・・。 ぎゃははは。あたしは仏様なのか?死んだのか?っていう日本でいうところの仏前仕様のごはんの入れ物がキュート(号泣)。 あれ?数年後にあたしが死にかけること「チャオプラヤー川の神」は知っていたのか(怯)!? 「高い高い」って、そうはいってもどれくらいの値段なの?とびびるあなたに記憶をたぐり寄せてお話しいたしましょう。 炒め物は200バーツ代後半のものもあり(空芯菜とか・・・ちなみに屋台では2、30バーツ)ほとんどが300バーツ代。 トムヤムクン(大エビ使用)やプーパッポンカレー、カニの黒こしょう炒めになると・・・初めて行った5年前は800バーツ代、なんとつい1か月前にテレビで紹介されていたのを見たところ・・・ 上記3つは1000バーツ代に跳ね上がっていました。 ・・・量にもよると思うので、一概には言えないけど・・・トムヤムはテレビの映像を見ると、どう見ても4,5人前だったような。 あと何がつらいって、お酒が高い!シンハビールは小瓶のみだったかな。で、120バーツ。おいおいおい!(今はもっと値上がってるかも)ワインはひきつけ起こすほど高かったんでウォッカソーダ頼んだら、これまた200バーツ代後半。 どんなウォッカ使ってるんだい? まあ、あれですよね。高級タイ料理屋だけど、日本の普通のタイ料理屋よりちょっと高い、くらいの値段でいただけますよ的な・・・理不尽・・・。えーー?タイなのに???? 「えー、そんなお店、行かないよ。紹介しないでよ」と思ったあなた。ちっちっち!このお店を使ってみたいと思えるポイントが一つございます。 このお店、時間が来ると、タイハウスの中でタイ舞踊が見れて、うやうやしくテ-ブルのお料理も全部中に運んでくれるの。つまりタイ舞踊、川沿いのテラス、クラシカルな店内にも移れてという・・・一粒で三度おいしい代金なのであるよ。 ちなみにバカはあたしで、ずっとテラスにいたので、大損(涙)。ここに来るならお店の方のきびきびした案内に準じて、上品に3度おいし思いを楽しみましょう! 1月の3連休にタイに行ける幸せな皆さん!タイ舞踊とチャオプラヤー川を楽しむなら、出かけてみてはいかが? スパトラーリバーハウス 住所:266 Soi Wat Rakhang, Aruamarin Road, Siriraj, Bangkoknoi, Bangkok 10700TEL:02-411-0305 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中~!
2012年01月04日
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またやってんのか、ばっかじゃねーの?って声が聞こえてきそうなんだけど、はい、また・・・やっちまいました。前回のスワンナプーム空港、イン、「激うまラーメン」が「激まずラーメン」というか・・・ラーメンとは違う食べ物だと把握できたので、ここも体験しなきゃいかんって思っとったんす。ゲートD近くの「金ラーメン」。タイに何度も通っている皆さんなら見覚えもあるでしょう。UAやANA使ってると、けっこー、使うゲートっす。外から見ると「お、本格的なラーメン屋かい?」と思って興奮するんだけど、中に入って既に嫌な予感が。ああ。店構えと違うぞ・・・メニュー見ると、サーモンの親子丼から、トンカツからそろう、不思議な不思議な和食屋?だったりする。胡散臭さ最高潮。まあ、タイで、しかも空港でうまいラーメンを期待する方が間違ってるんだけど。日本に帰ってから食べりゃいいんだけど、タイ料理死ぬほど食べた旅行終了後、小腹が減った時この店に入りたいと思う日本人は多そうだ。 しかし、写真を見る限りトンコツラーメンおいしそうだよなあ。お店も「金ラーメン」っていうほどだからラーメンたべてみようかなー。で、来ました、とんこつみそラーメン。どどーん!ほんとはとんこつ醤油にしたかったんだけどなかったんだよね。とんこつ味の「金ラーメン」は何気に高いし。しょーがないから「とんこつみそ」 はーい、見た目はふつーにおいしそう!この前のあのものすんごいラーメンは見た目から身をよじって笑うぐらいの酷さ、というか、もうほぼコントのレベルだったんで、ほっとする。スープをすする。うぅうううううううううん・・・ちょっとしょっぱすぎるかな?でもまあ、トンコツベースのような気がするよ。トンコツラーメンは九州だと白くて細い麺なんだけど、それっぽい麺が入ってる。ずる、とすすろうとしたら、ふにゃっと落ちた(爆笑)。もにょんと勝手に切れるし。なにこれ?そうめん?いやいや、きっとそうめんじゃないんだろうけど、コシ、まーったくなし。これバンコクのそこそこ美味しいラーメン屋でよく食べた麺だ。苦手。やっぱ、バンコクでは、ばんからラーメンがおいしかったなあ。 で、タイ人のお客さんが多い。もちろん「タイ料理死ぬほど食ったからなぁああ。なんか最後に麺でもすすりてぇなあ」なんていいながら、タニヤやゴルフ話に花を咲かせる暑苦しいオヤジ達もたくさんいる。しかしおやじたち、さすが大人である。「ずずっ」とすすった瞬間「・・・・。」という顔をしながらもタニヤ話とゴルフ話の間に「まずいなあ、おい」「麺切れちゃったよ!」なんてことは絶対に言わず、もくもくと食い続けている。残念なのは写真に載っていた半熟煮卵は見事なほどのかたゆで卵。えええええーーーー?半熟煮卵じゃないと、ラーメンにあわないよー。そしてメンマはごりごり。しかしここも前回のものすんごいラーメン同様・・・チャーシューがうまいのだった。・・・もう空港で冒険はしないよ(哀)。でも気になる二つのラーメン屋を制覇したからいいや。でも金ラーメン前のカフェテリアの「サーモン親子丼」は、ボリュームから考えると日本のそれより安く、日本のそれとかわらない美味しさ。味噌汁付(どうでもいい)!日本のサーモンの刺身も同じ輸入品だから味は変んないしねー!いくらもばっちり乗ってます!ついこの前遊びに来ていたタイ人Mさんにその話をしたら、チャレンジャーなので「金ラーメン」をあえて選んだらしい。日本でおいしいラーメン屋に連れて行かされまくったし、「日本のラーミンは、まじ、うまい!」と感動していたMさんのラーメン舌はすっかり日本人のそれになっていて・・・今じゃいっぱしのラーメン語り部みたいな威張り具合。「なに!あのラーミン!おいしくない!」とむっすり。タイ人はラーメンをラーミンっていうんだよな。かわいい。でもさ、だから言ったじゃん、食べるなって。応援にぽちっとおしてください。ランキング参加中です。
2009年07月20日
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バンコク中心部は、ほぼ行き尽くした感があるよっしぃ。でも一つだけ中途半端だった場所がある。あれは・・・はっきり覚えてないけどまだスワンナプーム空港オープンの10年ほど前「リフレクション」というブティックホテルがありました。今はバンコクっておしゃれブティックホテルが死ぬほどあるんだけど、その先駆けともいえる、アパートを改装したアートなホテル。それがあった場所がソイアーリー。BTSアーリー駅降りてすぐっす。確か泊まった部屋の名前はグリーンピース・・・。緑の装飾で目がちかちか(笑)。階段なしの4階の部屋だったけど「ニューヨークのソーホーのアパート・・・」「バンコクのアートなアパートに住んでいるみたい!」という不思議な気持ちにさせていくれるホテルだったんだけど、2泊しかしなかったので(しかも深夜着)、その周辺のソイアーリーを散策する時間が全然なかったのだ。というわけでBTSで行けるまだ謎のソイアーリーを散策することにした。確かその後は住むときに物件さがしには行った覚えが・・・。「歩くバンコク」なんか読むと、おしゃれなお店も多いっていうしね・・・行ってみまひょ。アーリー駅は直結でラ・ヴィラっていうヴィラマーケットと、あと、どんだけ食べ物屋が入ってるんだ?っていうビルがある。ま、それは置いといて、ランチを。安くておしゃれと評判の「ミューズガーデン」へ。これはソイアーリーのパクソイから一直線。歩けなくはないけど死ぬほど暑かったのでバイタクで行きました。 うわあー!かわいいー! 中心部の洗練されたモダンさはないんだけど、おしゃれな親戚の叔母様の家に行ったような温かみのある空間。 よっしぃはガイヤーンと野菜スープセット。 連れはカレーと野菜炒めのセットを…これが驚くなかれ、どちらもたしか60バーツとか70バーツくらいだったんです。こんなにおしゃれなお店で、この値段?すごいぞアーリー! もちろん昼ビールも飲みました!ビアリオ70バーツとかそんなもんだった気が・・・。屋台価格だよ。この店のメニューを見たらワインもボトル700バーツとか、かなりお安めの値段だったっす。このときまでは、まだ夜きたいぜ!と思っていたんだけど・・・味はですね・・・まあ、普通です(笑)。うまくもないし、まずくもない。カレーにすればよかったかな(照)。でも一番がっかりしていたのが、店番をしていたオヤジの態度がハンパなく悪いです。お店の雰囲気からいってこいつがオーナーということはなさそう。店番だろう。お金を渡したら普通はチップってこっちが渡すじゃん。持っていったきり返そうともしないの。ちなみに客はうちら2名のみ。忙しくて忘れたともお見えない。まあおつりは20バーツ程度だったからそう思ったんだろう。日本人バカにすんな!この時点で性格疑う。もうこの店にはこねえよな!と二人でぶつくさ言いつつ外へ・・・ アーリーはOL市場(昼に出る働いている人向けの店)がずらーっと並んでいて、それが通りだけではなくビルの中にもつづいている。これがものすごい広さだしものすごいバラエティ!よっしぃもついついワンピースを200バーツでゲット!最近はバンコクの物価が高いのでなかなか200バーツはないんですよ。かわいいーのをめっけました!と、やっているうちに、あまりにも暑く二人ともデス状態に・・・もうちょい探せばアーリーならではのカフェにも入れたんだろうけど・・・ちょい見たらオープンエアの店も多く、もう完全にデス状態なのでエアコンを求めてラ・ヴィラへ。 なんだよ、その牛丼屋の名前…具合悪いのにうけるじゃねーか!筋肉の牛丼だったら、筋ばっかりでまずいにきまってるじゃん!よろよろしてるのに、2人で「ふ・・・・ふ・・・ふふふふ」と変な笑い方をしてしまい、引きつる横腹を抑え、カフェを探す。あった! あー、確かここはすごーく前、ちーさんにつれていってもらった、ちーさんの同僚の女の子の従妹が作ったという店「アフターユー」の支店だ。でも名物のハニートーストは絶対くわねーよ(笑)!ふらふらで食欲なんてないわい。ここのうれしいところはセルフだけどお水も別途用意してくれてるところ!ごきゅごきゅお水を飲んでから、アイスラテを注文し、最初は明日のジョーの最終回みたいに、2人とも真白くなって固まっていた。 だんだんエアコンに冷やされて、やっと頭が回るようになった2人。「たぶん今の熱中症だよね?」「まちがいないね」・・・そう、確かこの少し前のバンコクでも、ミニ元駐Jちゃんと行った今は亡きスワンルンナイトバザールで熱中症になったよっしぃ。タイで二度目だ。いやー・・・アーリーレベルでこれだから、チャトチャック(ウイークエンドマーケット)に行く人は、みんな気を付けよう。考えたらチャトチャックって、私何回も涼しい時に行ってる・・・。まあ、それは抜きにしてもソイアーリー、おすすめです。おしゃれとローカルが同居していて、ほんとうはバンコクってこれくらいが丁度いい!っていう雰囲気をまだまだ持っている通りでしたよ。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2015年10月08日
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タイ語ってなんだかすんげえかわいいんですよ!と、思っているのは日本人だけなのかもしれないけど・・・ひびきがやばいくらいかわいい。おまけにまーるい文字。なんだろう。まじでかわいい。ある日、あたしに対してタイ人Mさんが「ぱややーむ、かう、な!」と連呼してあたしの頭をばんばんたたいたことがあったんです。なぬ?ぱややーむ?????ぎゃははははは、なんだ?ぱややーむって。なんかふわふわのファーファみたいでかわいいじゃねーか、こんちくしょう!でもその時は爆笑して終わって「たんまい?なんで、なんで、ワラウです?」とびびっていたMさん。しかしMさんの優しさが1ヶ月後にわかった。タイ語の授業で「ぱややーむ」が出てきたのだ。もちろん、またおかしさがこみあげてきて「ぎゃはははははー」と笑ってしまった。タイ語の先生、こういった「前いた日本人の女の子の生徒も、パヤヤームで大笑いしてたよ」。でしょうね。日本人から聞いたら、なんだかほわほわしたぬいぐるみの名前みたいじゃない?ぱややーむ、単体だと挑戦する、トライする、という意味だそうですが、パヤヤーム、カウ、ナ、だとなにかと訪ねると「ガンバッテネー、です」と先生、そのときのせいとに教わったという日本語で教えてくれた。Mさん、あの時「がんばって、がんばって!」って言ってくれてたんだね・・・。なのに爆笑してしまいました。ごめん、Mさん。タイ語の先生に「タイ語ってかわいいー!」というと先生は「あ、い、う、え、お、か、き、く、け、こ。ふふふふ・・・パサー、イープン、ナーラックマーク!(日本語とってもかわいい)」だそうで、微妙にかわいいと感じる音に違いがあるようだ。ちなみに先生にとって茶道のしぐさも「なんかへんなものでグリーンティーまぜて、ぷぷぷぷ、ナーラックマーク」なんだそうだ。いんやー。パヤヤームには誰も勝てないよう。他にも「ぴぴったぱん(博物館)」「ろんぱやばーん(病院)」など、ひらがなでかいたら気が狂いそうなほどかわいいものがいっぱい。あと、「アンニー」(これ)を、「あんにゃ」って言うことがあるのね。タイ人。にゃってなんだよ、にゃって!食べ物注文しているときにメニューさして「あんにゃ、にゃ、にゃ」ってひとつずつ指差しながら言うんだよ(驚愕)。日本語ぺらぺらのタイ人お嬢様、んなーさんによると…「うーん。これにゃ、って感じかね。名古屋の人とかわんないでしょ?」だって。「これにゃ」って…ぎゃはははは。まじですか?先生に聞いたところ「ふふふふ・・・にゃ、ってね。そうだね、使うね。先生もアンニャ、ニャ、って言いながらオーダーするね。でも正しい言葉じゃないね。だから学校じゃ教えないね」とのこと。タイ語、かわいくてもう、絶叫です。あ、宿題しなきゃ。 応援にぽちっとおしてください。ランキング参加中です。
2008年10月30日
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いきなりラップの間違えたやつみたいなタイトルすみません。「ラーメン、つけ麺、ボク、いけ麺」といえば、現在謹慎中の狩野英孝の腐りかけに古いネタではあるけど、久々にこの言葉をつぶやいてしまいそうな瞬間が、まさかバンコクで訪れようとは夢にも思わなかった。そうそう。出張であまった土曜日の自由行動日、夜から禁酒日突入なんで「バーンカンヤー」で昼飲みをたらふくしてご機嫌になった後、知人が目の前にあるラーメン屋を見て「あ!ラーメン!シメはラーメン」と叫び出した。知人は飲んだ後絶対にラーメンの人なのだ。…ひぃいいい…たらふく食べたばかりではないか。いや、待てよ。でも今夜は禁酒日だからホテルに戻ったらのんびリ部屋で過ごしたいしぃ。ああ、でも酒飲んだ後のラーメンって間違いなくカロリーが。「これ夜ご飯」もう一人のダラダラよっしぃがそのようにささやきかけたので、自分の醜いお腹に呪文を言い(でも太る)、ラーメン屋へ。その店の名は「らーめん味彩」。ちなみにバンコクはラーメン激戦区と言われるくらい、日本のラーメン店が出店。しのぎを削っています。まさかタイ料理食べた後に日本のラーメンとは。正直、気は乗らなかった。だって明日帰国だし(爆)。でもまー、バンコクでラーメン屋に入ったのって留学してた8年前に2回きり。たしか激ウマ店と、ああやっぱしタイだわ、ってレベルの店くらいだったし、とにかくバンコク今ラーメン屋ばっかりで日本と同じ味が食べられるよ、ってなった現在の状況を知らんかったなあ、と思って、勉強のつもりで入店。「いらしいましぇー」という「さ、し、す、せ、そ、そしてスタッカートができない」タイらしい掛け声が迎えてくれますた。あら、素敵。ラーメン屋と言うより小じゃれた居酒屋みたい。味彩の味の字がステンドグラス風になってるじゃないですか。かわゆす。あらいやだ、金髪の店員、日本ならアイドルになれそうな男前。ジャニーズって最近かっこよくなくてもアイドルやってる人多いし、これくらいなら入れそうじゃないか?知人はここによく来るらしく「どーもー」とか言いながら、慣れた足取りで2階へ。ここはバンコク在住者やタイ人にも良く知られたお店だそうだ。へぇえええ!オラ、旅行者だからしらね。シックな1階も落ち着くけど、端っこ好きなよっしぃは奥まったエリアのある2階も好き さてさてラーメンを注文しますか…ってことで、「トムヤムラーメン」とかいかにもタイ人向けのアレンジの物ではなく、王道と言うとんこつ醤油ラーメンをオーダー。しばしすると…店の奥からとんでもない人が出てきた。 あれ?あれ?きみは?ジョニー・デップ? なんかジョニーデップがラーメン持って来たんですけど (((( ;゚Д゚)))あまりにも男前すぎる人物の登場に、衝撃を受けた我らは矢継ぎ早に質問を開始。このジョニデ様、店長だったのだ!「え?ここにいる理由ですか?いやー、突然バンコクに来ることになりまして。休み?ないですよ。え?遊ぶ暇?ないですよ。目の前ソイカウボーイなのに」ひょえー!こんなにイケメンが休みなく、ソイカウボーイを目の前に遊んでいないだと?なんていたいけなジョニデなのだ!「あ、そんなことより豚骨醤油ラーメンどうぞ。」…ジョニデのせいで、豚骨醤油ラーメン忘れてた(哀)。なんか昔長く仕事したことある某バンドのボーカルにも似ているぞ。ってことでジョニデ系であり、ビジュアル系でもある店長が持ってきたラーメンがこれ! 豚骨だけに細麺のやつ。で、スープが見ただけでもどかんと濃厚な感じ。ええっ?濃すぎないんやろうか?するとジョニデ店長「味はこの出汁でお好みの味にできますよ」とポットのようなものを差し出した。お茶と間違って飲んだら大変だ。「あ、でも。でこれだけ飲む人もいるんですよねー。」なるほどねー。通称黄金スープって言うんだって。 さて、実食…見て見て!麺に濃厚スープ超からんでるー。これは脂が気になるなあと言いつつ、まずはこのままいただきますた。おほ、美味しい。でもこのままのスープで食べ続けたらこいと喉が渇きそう。 ってことで例の黄金スープを投入してまぜまぜ。最初の数口を濃厚なままにして、あとはこれがいい感じ。タイの人って味を自分好みに味付けるじゃない?そんなニーズが日本人だけではなくタイ人にもうけるんだろうな?お客さんはタイ人も多いそうです。卵麺の方が好きなよっしぃですが濃厚な豚骨だと、この細い九州ラーメンの麺の方が合うねえ。 と、ジョニデ店長と語らい、ラーメンを食い、ここでよせばいいのにビールを飲んでしまったら、タイにいるという事を忘れてしまった。あと実はこの店、ラーメン以外に餃子はもちろん、色々おつまみメニューがあるんです。だから居酒屋としてちょこちょこつまんで、最後にラーメンなんていうのもいいかも。次はそうしようかしら、ジョニデ店長もいることだし(おい!)。…あ、ますますタイにいること忘れそうだけど。 しかも場所はアソークのソイ23、ソイカーボーイが目の前なので、夜遊び目的の野獣たちから、アソークに宿泊してそろそろ日本食、食べたくなったなあ、なんていう普通の旅行者も気軽に利用できます。 ジョニデ店長、よく来る知人のせいか、お見送りしてくれました。ありがとうジョニデ店長。ラーメンとイケメンをダブルで替え玉した気分だよ(もう何を言っているか分からない)。 ちなみにジョニデ店長目当てで、今すぐ行くぞ!とかいっているバンコク在住乙女の皆さん。ジョニデ店長はバンコクにいくつかある支店をまわっているため、必ずしもこのアソーク店にいるとは限らないそうです。追いかけたい人はトンロー店、ラムイントラのセントラルプラザ店とまわってみるのも一興(爆)。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2017年03月12日
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超人気のハンバーガー屋台「ダニエルタイガー」のハンバーガーを食べ損ねた翌日は、旅の疲れで昼近くに起床。うーんここはタイだ。到着した日って、なんだか日本にいてタイの映画を見ているみたいな気分で、翌日目が覚めてタイだとやっとタイにいるって気が付くんだけど、皆さんはどう?だからタイ語アンテナも1日目って立たないのよね。2日目くらいから徐々に立ち始める。ま、それはさておき(笑)昨日から屋台続きだけど、今日も屋台。やはりタイの醍醐味は屋台・・・。ってことで、よくちーさん邸に泊めていただくとつい買いに行ってしまう、イサーン屋台に行くことに。ここは、いつもとても素敵なおばちゃんがソムタムをたむたむしてくれる。愛想も良く、バイクタクシーのおじちゃんたちともとても仲が良い。この日はハリウッドセレブみたいな、でかいサングラスをかけてたむたむしていた。そして「さわっでぃーかー!」と満面の笑顔。 そうそう。たまにおばちゃん、トイレに行ってて屋台にいないことがある。店番は食べているバイクタクシーのおじちゃんとか(笑)。そんなに信頼し合ってるんだ!で、あれおばちゃんは?ときょろきょろしていると「ちょっと待ってろ!」と食べているお客さんであるバイクタクシーのおじちゃんが呼びに行ってくれたりするので、ほんとほっこりしちゃう。これがタイだよなあ。そして、ガイヤーン、ソムタム、カオニャオのイサーン料理王道三点セットと、ナムトックムーを注文しておうちでお食事。 で、これそろっちゃうと、また日本から持ってきた黒霧島を昼から飲んじゃったりして、いかんのう。しかし、イサーン料理ってすっきり飲める焼酎にぴったりだ。ここ、大好きなガイヤーンはごく普通。まあ、こんなもんだろう。ちなみによっしぃは味しみしみガイヤーンより、味が薄めでジューシーに焼き揚げているガイヤーンをからいナムチムにつけて食べるのが好き。好みかもしれない。でも何が感動したかってこれ。ナムトックムー。 そこそこ辛いけど、非常にバランスがとれたさっぱり味。しんなりと味が染みた紫玉ねぎもうめえ。サラダ感覚のナムトックムーだ!この汁にカオニャオをつけて食べると、止まらねえ!もう大満足の休日のブランチ。最高!しかし、その後にちーさんが出してくれた手作りフォンダンショコラがこれまた・・・さいこーーー! 中からとろりと出てくるチョコレート・・・おお!うめえ。こんなのチャチャッと作って出せるような女ってのがやはりモテるに違いない。モテるに・・・。えーっと、今日の晩御飯は納豆ごはんオンリーのよっしぃ。ちょい恥ずかしい。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年03月09日
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バンコクもずいぶん安くワインが飲めるようになりました・・・ちょい前はワインがタイの物価において、日本のちょい良いワインバーより高い?くらいの値段でしか飲めなかったバンコク。 10年以上前には、安いワインが飲めるならばとゲイストリート(シーロムソイ4)のバルコニーとかいう店の、90バーツのグラスワインのうわさを聞きつけて、それだけのために飲みに行ったことがある。もちろん質は「・・・。」だけど、それでもファランのお客が多いのでげえ、っていう飲めない代物ではない!ワインが安いから行ったとはいえ 当時「うつるんです」(懐)で撮ったの写真には、ゲイの店員さんと、うふっ♪ポーズを決める我ら。。。そこそこ楽しんでいたらしい。 そんなことを思えば、今のバンコクはほんとうにすばらしいのですー!今日は 良心的な値段でワインが楽しめるお店の中からワインオクロック(Wine O'clock)をご紹介! 一軒屋レストラン的外見で、高そう・・・って思ったんだけど いやいや、結構リーズナブル!ってか…じゃなきゃが入れないっての(照)! 料理はイタリアンとタイ料理。ガラス張りの席ではイタリアン、こんなおしゃれなテラスではイタリアンもタイ料理も両方食べれる♪。で、ワインセラーがあって、そこからワインを選んで飲むっていうシステム。もちろんお高いワインも置いてあるので、セレブな方は「お高いワインはございまして?おーほほほほ!」と言いながら、探してもらって。噂では10000バーツ代もワインもあるらしいんだけど、もし旅行者だったら10000バーツものワインはタイで飲まなくてもいいような気がしなくもない(笑)。 でもお住まいの方は、そうせざるを得ないので仕方がないっすね。 ってか日本でもそんな高いワイン飲んだことないわい(逆切)! いつもビンボーなよっしぃはリーズナブル枠のボトル750バーツのシャルドネの白を注文。 今日はちーさんとカンパイなのでーす! おつまみに頼んだカプレーゼが、ものすんごいボリュームでビックり。かなり良心的な値段で、ワインとおつまみが楽しめます。 バンコクって何気に日本にあってもすってきぃ、っていう店がぽんぽんあるので侮れない・・・ ほんでもって、トイレに行ってもどりがてら厨房の窓をのぞいてみたら・・・あれ?なんと・・・見慣れぬ影が・・え?あんたもしかして ねこちゃん! そうか、ここは猫ちゃんが料理してたのか!おいしそう・・・って、おいおいおい!食べ物に毛が入ったりしてないだろな!? そこは厨房ですよ(堺正章か!)ってのに! しかしきらきらした大きな目で、厨房からお客をのぞいているねこちゃんを、叱り飛ばすこともできず思わずへらへら写真をとってしまいましたとさ。女の宴はまだ続く・・・ Wine O'cloc k 55/1 SOI SUKHUMVIT 49, SUKHUMVIT ROAD 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年07月15日
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自然溢れる山や森の光景を眼下に…よっしぃにとっては初めての、南部の小さい空港に、真っ赤なボディのエアアジアは降り立った。 スラタニー・・・ おかしいな?行った事が無いがなぜこんなになじみがあるんだろうと、古い記憶をたどっていたら、思っていたら20代のころよく新宿のディープなタイのスポットに連れて行ってくれていた、元タイカントリーオーナー、タイ人のメンにぃさんの故郷だからだ。 彼の口から以外「スラタニー」なんて地名は聞いた事が無い。そうかー、これがメン兄さんの故郷なのか。店をたたんで故郷に帰ったというメン兄さん。あれだけ日本語が話せてうまいタイ料理が作れるのだ。きっとここからほど近いサムイで店でも開いているかもしれん。あの才能はもったいない。元気かな?メン兄さん そんなノスタルジーに浸りながら、ぼーっと歩いていると、バスに乗れと指示される。 そう、この行程もれっきとしたエアアジアの旅程なのだ。つまりフライト中なのだ(爆)。 思ったより立派なバスじゃないか!と思っていたら、後ろのぼろいバスに乗せられた(笑)。とはいえ大型のバスなので、赤すぎるファブリックはおいといて、快適快適! というわけで、さよーならー、スラタニー空港! にこにこちーさん親子とは反対側からぱちり。実はこの間もちーさん仕事中。 車窓から見ると想像以上にスラタニーってば田舎なのよ! いつ象が暴れながら出て来るかわからない茂みとか、ジャイアント馬場も余裕で超す高い草木・・・。時々舗装がいい加減で「ぼこん!」とバスがゆれ、ちび子が空中浮遊したりとか。 ・・・でもいいなあ、これが本来のタイなんだよな。南国ってこんなんだよな・・・と、ぼーっと車窓を楽しむ。するってぇーと・・・いきなりバスの職員が男が声をかけていた。 「はろー、あんたが多どこのホテルに泊まるんだい?」 「・・・」 ナンパか? 「おいら、ミニバスのスタッフだよ。ナトン港からは乗り合いバスでホテルから行くのがお得だよ」とのこと。かいがいしく旅行者を座席に案内し、荷物まで持ってあげているからてっきりこのバス会社の職員だと思っていたら・・・ものすごい営業方法だ。 このバスの運ちゃんにマージンでも払ってるんだろうか。 「えー、バンポービレッジだけどいくら?」「一人150バーツだよ」 聞けばチビ子は値段に含まれないという。 「まあ、それならいいか。」「高かったらぶっ飛ばそうと思ったけど」「でもさ、船おりてこいついなかったりしない?」「ありうる・・・」 明らかに怪しんでいる二人の日本人女の殺気を悟ったのか「だいじょーぶだよ。船を降りたら出てきたところに待ってるよ。お客さんみんなミニバスにのるよ。タクシーいないよ。」 という。周囲を見ると確かにみんなこの男にお金を払っているようだ。これだけの集団で騙されたらみんなでぼこぼこにきるだろうと、120バーツずつ払う。サムイに渡る船に乗船するドンサック港には、1時間くらいでつくというが、なかなか、どーして・・・もう1時間はとうに過ぎ、1時間30分は経過していると思う・・・気のせいだろうか。しかも田舎道で渋滞は皆無。 これ1時間っていう旅程がチケットに書いてあるんだけど、なんちゃって行程だな・・・。で、やっとこさ「うわああ、すでにここからエメラルドグリーン!」と叫んじゃうほど美しい海が目の前に!どうやらここが港のようだ。で、港に近づいてきた船を見てビックリ!というか、この船、おいらのったことがある。だって、だって・・・たこ、たこ、たこたこちゅうううううううううう! このタコ!兵庫県明石海峡のタコフェリーちゃんじゃないか! 上の画像は、明石海峡を渡る、たこフェリーっす。そう、あれは2007年、明石のタコ飯取材のあと、淡路大島にカメラマンと渡る際に乗り込んだ船。たこフェリーの楽しみ方を取材して、某誌に面白おかしく紹介したのだった。 たしかあいつの名は「あさしお丸」ちゃんだった。 だって絵が同じ(爆)・・・ってか、あのときと同じ部分に同じタコちゃんが。 まさか6年後にタイのスラタニーって言うとんでもないタイの田舎で再会するとは、何たる感動!「あさしお丸」ちゃんは2010年にタイのフェリー会社に売られ、2012年には明石海峡のタコフェリールートは廃線したらしい。売られて、泣く泣く大海原をタイまで航行し、今では明石から淡路大島ではなく、スラタニーから国際的に有名なリゾート地、サムイへのフェリーとして頑張っているんだ。 おい、「あさしお丸」ちゃん、あんた、すげーーー!すげー!!!すげえよ!取材対象に、こんなところで再会するなんて、ほんとびっくりだ。人間でもたまにしかない。いや、タイで偶然会うなんて100パーセントない。てか第二の人生をタイで働くなんて、まさに憧れの先輩だ。かっこよすぎる!後日、調べてみたらこのタコフェリーちゃんだけではなく、よっしぃ一家が、香川県高松市に引っ越す際に乗船し、その後何度も本州に渡るのに使用していた宇高連絡船(当時は岡山と高松を結び、船上で食べる讃岐うどんがめっちゃうまいのであった)も廃止後、タイのフェリー会社に売られて、ドンサック港からサムイ、そしてパンガンの渡し船として、まさにこの海で頑張ってるという。えー、ってかどっちも乗った事があるというか、縁のある船じゃんか(気絶)。 つづく・・・ 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2015年04月29日
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ここ数年、バンコクはめっきり飲酒をする者に冷たい町と化している・・・。国が決めた「お酒が売れる時間」をきっちり守る店が増えたせいだ。 お店の営業時間も業種によってきっちりわけられている・・・のに・・・いったいどうなってんの? このバーンライカフェってば。 BTSエカマイ駅にそびえるまるで遺跡のような佇まい。ぱっと見、カフェだなんてとっても思えない雰囲気・・・ かといって遺跡と言い切るにはいんちき臭い。 そーだなー。ディズニーシーのインディージョーンズのセットのハリボテみたいな感じかな(笑)? このお酒飲みに厳しいバンコクにおいて、こんなに目立つ場所、目立つ佇まいで24時間酒を出すなんて・・・すごい。 いったいいくら賄賂を出したらそんな芸当ができるのか・・・不思議。 ちなみにあたしが利用したのは2年くらい前なんだけど・・・友達との待ち合わせに使いますた。 暗くてよくわかりませんが、行ってみるとわかる・・・古ぼけたレンガで作られた怪しいお店。誰でもわかる!しかももうちょっと緑が茂ってて素敵なの。 そして、あたしはここで、今迄で見たタイのオカマちゃんの中で、一番素敵なオカマちゃんに会いました。 あれですよ。移動したマンボの聖子似ちゃんとか(まだいるのかな)、そんな有名人じゃなくって、いや・・・あそこまでいってしまうと、整形+改造+メイク+仕草も完璧なロボットだけどさ。 多分彼、いや、彼女は整形や改造はしていないんだと思う。 あまりにもナチュラルで、化粧とか、服がけばくて美しいとか、仕草が女より女らしいとかそういう意味もなく、「どちらで生きても凛として美しい」というか、そんな風貌と仕草とやさしさ。 ・・・これが本当の意味で中性的っていう意味なんだろうな、と・・・中性的っていう言葉の意味を考えさせるほど素敵な人。 友達が来たとき、わかりやすいようにと外の席に座ると・・・その人は「すててて・・・」と小走りでやってきて、テーブルにキャンドルを灯してくれました。 最初は華奢な男性だと思ったんだけど、髪形やイヤリングで違うなって思った。 「一人ですか?」 「そうなの。ビールください。」 「!!!!!」 にーさん・・・いや、ねーさんはかなりびっくりした様子。女が一人でビール・・・。タイではあまりない光景だけど、そこまで驚かなくても。 「コンディアオ(一人きり)!?」 と今一度確認された・・・ 「ロー、プアンなの。」 「あー・・・(なぜか少し安心した顔・・・)。男の人が危ないから、こっちに座ってね!」 こんなアラフォーのおばさんがナンパされまいか、心配してくれているのだった(涙)。 このオカマさん、とにかくかっこいいのよね。しゃべり方も女性っぽいんだけど、そんなにくねくね作ってないし、タイ人って女性もオカマも化粧こてこてでしょ?ナチュラルメイクなの。 ナチュラルメイクのタイ人って初めて見た! で、男でいたいゲイなのか、女性になりたいオカマなのか、あまりわからないナチュラルな雰囲気で、タイで見たオカマの中で一番ナチュラルな人だなあ・・・と思った。なんで仕草もわざとらしくないのに、女の子らしいんだろう。かといって男だといえば男で通じちゃいそうな、かっこよさも持っている不思議な人。 「のーん、写真撮っていい?」というと、うふって感じでもなく「にこっ!」っていう健康的なこの笑顔。 そんなやさしさに触れながらビールよ、ビール。ぐびぐび・・・。 もうこのオカマちゃんはいないかもしれないけど、タイ人Mさんの話だとこのお店 室内もすごく寛げるらしい。そしてご飯もそこそこいけるらしい。 お友達の某氏は別れ話の際にも利用したくらい(結果論だけど)落ち着いた雰囲気(?)・・・なのかな? この日は友達が来てすぐに店を変えてしまったので料理は確認できませんですた。が、なぜかこのオカマのおに・・・いや、おねーさんは、そのまま友達とここで飲んだ方が儲かるにもかかわらず、とてもほっとした顔で見送ってくれたのだった。 そんなに一人でお酒を飲んでいる日本人女子が心配だったのかな・・・。 きっとやさしい人だったんだね。 アルコールも飲めて、24時間やってて、駅近・・・深夜便でも大丈夫! 「深夜についたのに酒が飲めねえじゃんかよ!」と暴れる前に、エカマイ駅前にGO! Baan Rai Cafe バーンライカフェSukhumvit soi63 BTSエカマイ駅目の前TEL/02-391-9784 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中~!
2011年02月17日
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タイのホテルって、個性的かつ、ステキでお手ごろ、そして、種類も多いので、はまってくると「チェーンホテル」をついつい舐めてしまう傾向にある。 日本だと、そこそこいいクラスのチェーンだと「さーすが●●系」とか思っちゃうのに、タイだと個人経営も含め、たとえチェーンであっても、この前泊まって感動した ゴールデンチューリップマディソン みたいに、お手ごろでこじんまりしたステキホテルなんかも多いので、大型ビルタイプのどこにでもありそうな5つ星だと「なーんだ、●●●系かあー」とか言ってしまいそうなことがある。あ、そういえばこのゴールデンチューリップ。よっしぃが以前泊まってめろめろになった、全てがマンゴスチン型のホテル 「マンゴスチンリゾート&スパ」 を買収。 でも、あのホテルってご夫婦で経営してるからよかったって言うのがあるんだけど、その後どうなったのか気になるっちゃ気になるな。マゴスチンのありに食べられちゃいそうなあまーい香りのシャンプーやリンス、アメニティも、チェーンホテルだと統一されちゃうし・・・。むむ、微妙。 あ、今回の項目とは関係なかった(自爆)。 今回はタイのホアヒンってホテル好きにはたまらない上に、悩まされる場所ですってことが言いたいんです。 個人経営から、チェーンまで、なんとも趣き深い建築のホテルが多いんです。 かのソフィテルもコロニアル調。アナンタラは部屋は良くないけど、全てがジャングルの中にあるような野性味があるし・・・共通スペースの調度品はまさにアジア!で、そのホアヒン自体は プーケットやサムイみたいに「リゾート!」ってほどでもない漁村のような素朴な場所ながら・・・ホテルの数とホテルの種類と、ホテルの多様化は、土地の広さからいってもありえないと思う。 とにかくホアヒンっていうビーチが狭いだけに、これだけ ホテルの選択肢が広いのはすごい。 そんなホアヒンの中で一番「ミーハー」とされるのは、ここ。 ヒルトンホアヒン 今から十年前はなんだか聞いたことがない南米だかどこかの資本のホテルだったんだけど、ヒルトンが買い取ったわけよ。 何でミーハーかって言うと、まずこの佇まいよねー。 しかも立地が・・・とにかく一番にぎやかな繁華街にあって・・・。あ、でもホアヒンの繁華街って、すごく地味で、22時くらいには静かになるからたいしたことがないんだけどね・・・更にオンザビーチ・・・。 全てが「あー。なんだかうじゃうじゃ人がいるかんじー。しかも高いじゃーん!せっかくホアヒンだったらエヴァソンとか、アナンタラとか、チバソムとか、あのへんがいいよねー。静かな方がホアヒンっぽいよー! おしゃれな山間のホテルもできたらしいよー。あ、ヴィラタイプもあるしねー。でも海に突き出したゲストハウスもかっこよくない?」 と、ホアヒンにくるとつい、「いきがって」しまうタイマニアも多いと思う。 でも、かく言うあたし・・・そんなマニアなホテルに泊まった結果思ったのはですよ・・・。 「あー、なんて中心地のうまいレストランに行くのにお金がかかるのかしら!交通費だけで一人500バーツじゃん!しかもタクシーなかなかいないし、22時過ぎたら少し離れたら店もない!結局ヒルトンの立地には勝てないのよねー・・・ヒルトンってどうなんだろう??」 っていうくらい、ヒルトン周辺に出てこなくてはいけないのだった。その点、あたりまえながらヒルトンはヒルトンの周辺に出るにあたり全てが徒歩圏(ナイトマーケットとか、海沿いにつきだしたしーフードレストランとか)!まったくお金がかからないわけだ。当たり前だけど。 ヒルトンホアヒンは、あんなにステキなエヴァソンや、部屋はよくないけど雰囲気最高なアナンタラより高い。とかもぢもぢしながら言ったところで 立地ほど強いものはないのであーる! そのためかホアヒンヒルトンはホアヒンを代表するホテルなだけに「いやー、ホアヒンでヒルトンって・・・あまりにも普通じゃね?」とか、ますますいきがりそうになるわけよ。 というわけで、もー、大好きすぎるステキすぎる大親友ちーさんと、ちびまろとの旅で 「二人とも、なんだか泊まるのが照れくさいヒルトンホアヒンに泊まってみよう」とあいなった。 子連れだったら、逆にああいう大型ホテル、便利ホテルって、いいと思う!ということで決定したんだけど これがカップルだったり、タイの酸いも甘いも知ってる友達同士ならなーんか納得いかないけど、この機会を逃したら絶対泊まることがないと思ったのだ。 そう、去年はステキなおぢいちゃんタクシーを拾いましてね。 ちーさん&ちびまろと、延々、ドライビング。 これはママに怒られてふてくされ気味のちびまろ・・・でもこの前会ったら、ちゃんとお話が聞ける大人になっていてびっくし。来年にはヒールつきの靴をかってもらうんだってよ。子供の成長は早いなあ。 荷物と共に運ばれるちびまろ・・・ ごろごろごろ・・・ 結果を先に言いますと、大型チェーンホテルだし、ホテルの前もにぎやか過ぎるので何気にばかにしていたのですが、とんでもございませーん!大変申し訳ありませんでした!っていうくらい素晴らしかったんで、後々詳しくご紹介しちゃいます。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です.
2012年10月28日
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あたしとタイとの奇妙な偶然って、やっぱり半端じゃないって事に気がついてしまった。だって…ここはあたし行きつけの地元のバー。ソウルフルな音楽がかかるこじんまりとしたかっこいいバーなのに、良心的な値段でよく飲みに行ってる。だからタイ人とは縁遠い、どちらかっていうと黒人のおっさんとか、地元の音楽好きのおっちゃんとかそういう人が来る場所だった。あれはSEK LOSOを崇拝するまむあんさんが一時帰国中開かれた、コピピのTちゃん、Kちゃんも一緒に大騒ぎした、新宿のタイカラオケ「ソムロン」にて大カラオケ大会で・・・、その場にいた沢山のタイ人の皆さんと大盛り上がりした日。 Big AssもBody Slam も何でも自分の歌のように歌いこなす、チョー、歌のうまいデブがいた。あたしと共にBig Assを強制デュエットしてくるデブがいた。おいらの隣のこのデブ。 最後のほうにはかなりうざかった。酔っ払っていろんな人に迷惑をかけておった。確かこのとき、このおデブは「T工大の学生でチェンマイから来てる…」とは言っていた。T工大はうちから近いんだけど、最寄り駅とは違うし、よく行くバーとはいえ行くとしても多くて1ヶ月に一度くらい。しかもT工大生なんて死ぬほど居るし、会うわけがない、のだ。タイカラオケ屋で会って、二度と会うことはないだろうと思っていたタイ人に、こんなバーで再会しちゃうとは…恐ろしい。しかも一度たりとてこのバーで知人に会ったことなどない。 飲んでて偶然知人に会う事だってめったにない。会社の近くで会社の同僚に遭遇する程度だろう。 なぜ、タイ人と遭遇するんだ?しかも、おまえに! 某病院の裏番長と恐れられる(大げさ)看護士、Sちゃんと一緒にもつ鍋食べて、そのバーへ。これがあたしの「近所飲み」時の王道コースなんだけど、そのバーに足を踏み入れた瞬間「あれ?いつもより混んでる???」飄々とした雰囲気のマスターに「あのう…入れますか?」「入れます。」と言われて足を踏み入れた瞬間・・・ タイ語が耳に飛び込んできた。しかも集団の。はっとして目を向けると、そこにはあのデブがいたのだ。「…あれっ?あんた、タイカラオケであったよね?サバーディーマイ?(元気?)」「あああっ!?アナタ!!!!アノトキ、イッショニBig Ass歌ったヒト!」一瞬しーんとする集団 「あ、コノ人たち、ミナ、タイ人です。T工大ノ。」まじめで頭のよさそうなタイ人の皆さんがこちらに微笑む。 うーん、タイスマイルをこんな場所で受けられるとは!ありがとう、デブ!「うわー!みなさん!サワッディーカー!ところであんた最近カラオケ行ってんの?」「いやー、勉強で忙しいからもう行ってない。」このデブ、酔っ払っていないとなかなかジェントルマンだ。あんときゃぶっ殺そうかと思ったけど。タイ人学生のみなさんをとりまとめるよきおにぃーちゃんって感じで、人って酔っているところだけじゃよくわからんですなあ。あたいたち二人が飲みつぶれている際も、帰るときに「ほいじゃボク、帰りますんで、また会えますね、きっと」…と去っていった。もちろん、やつの連絡先など知らぬ。しかし多分またどこかで出くわしそうな気がする。やっぱしタイって神秘の国だ。ああ、それにしても仕事が終わらぬ。あと4日でタイに行けるんだろうか。今日、一足早く荷物が成田空港に旅立ちました。あははは。それにしても、なんだこの偶然は?と思った人はぽちっと押してください。ランキング参加中です。ああ、それにしても仕事が終わらぬ。あと4日でタイに行けるんだろうか。今日、一足早く荷物が成田空港に旅立ちました。あははは。それにしても、なんだこの偶然は?と思った人はぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2008年04月13日
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プールで死にそうに感動したオークラプレステージバンコクですが、クラブフロアの特典が凄すぎ~。詳しくはLINE TRAVELに書かせていただいたんですが。なんか下品すぎたのか若干削られてました(爆笑)。記事はこちら⇩コスパ最高!バンコク・オークラプレステージのクラブラウンジは朝から飲める!いや、おそらく酒飲みが一番、得をするといっても過言ではないでしょう。なんとお部屋のビールがぜーんぶ無料。なんで全部って言ったかって?いや、冷蔵庫のビールは6本入ってるんですよ!6本ですよ!アサヒ2本、チャーン2本、ハイネケン2本。ひぇえええええええええええええええええ!!!!!!!!!!一人で泊まったんで、6本全部飲みつくしてやりましたよ!ええ。で、翌日、ちょいとお土産を購入に出て、戻ってきて、今度はラウンジで真昼間にビール。カクテルタイムじゃないですよ。ここ、朝の6:30から23:00まで営業してますが、な、な、なんと、営業時間中、ずーっとビールが飲めちゃうんです。いやーーーん。で、部屋に戻って、鼻歌歌いながらバスタイム。さすがオークラプレステージ、「洗い場」があるんすよ。日本人のごく普通の入浴タイムが楽しめちゃう。という事で、洗い場にはちゃんと、浴室用の椅子があるんです。最近すっかりユニットバスのスタイルになれてしまたので、このスタイルになるのは実家に帰ったときのみ。しかも兄弟の多いよっしぃは、弟(子だくさん)、妹(子だくさん)が帰省すると「家に帰ってくるな」と言われてしまうため、しょんぼりーぬ。なので実家は1年に一度帰れるか帰れないか。タイに来る頻度のほうが高いんす。なので、バスルームで「あれっ?これどうするんだっけ?」と慌てた次第。そしてタイだってのにがっつりバスタイムをほかほかにのぼせるまでやってしまった風呂上り。昨日バカみたいに6本も飲むんじゃなかったなー、またラウンジにいかんとビール飲めないなー、ばかだなー、と思っていたら・・・なんと、まあ・・・また6本あるんですけど!!!きゃあああああーーーーーー。なに?これってホラー映画?ほら、ゾンビがやっつけてもやっつけても出てくるやつ?いや、何度目覚めてもどこが現実かわからないで、最後殺されちゃうやつぅうう?それとも昨日飲んだような気がしたけどボケちゃった?そりゃそーだよな!6本も飲んだらバカだよなーって・・・ちがいました・・・聞けば飲んだ分、全部補充してくれるそうです('ω')。つまり1日目に6本全部、ホテルのやさしさを全部飲んじまった正真正銘のバカでした。でも、やったねー!とばかりにまたぐいっと1本、ついでにもう1本。キンキンに冷えててうめぇえええ!というわけで、いきなり飲んでべろんべろんになったところで、「あらやだ、カクテルタイムが始まるじゃない。準備しなきゃ」といそいそと準備するよっしぃ。そしてその日もベロンベロンになるまで飲んだという。オークラプレステージバンコク、まじ、おそるべしです。え?飲みすぎなきゃいいんじゃね?って?いやー、出されると飲んじゃうタイプなんですよね。えへっへっへへ。しかもクラブラウンジはチェックアウト後も利用可能。プールも併せて利用可能だったので、よっしぃてば、トランクは預かってもらい、1階のクロークにおろしていただいて、水着と化粧道具を出しておき、同じくチェックイン後も使えるプールで泳いでぇ、ジムの素敵なサウナとシャワーも使ってぇ…ほかほかあ。更にしっかり化粧も直して再度ラウンジへ。ふろ上がりのスパークリングワン&夜ごはん&夜酒分もがっつりいただいて、スワンナプーム空港に行った次第。ここまで図々しいと、呆れているだろうなあ、と思いましたが、やんちゃして間違って生んでいたら娘ほど若い、それでいてしっかりした日本人美女スタッフの方も、イケメンのラウンジスタッフ君も、最後まで親切に面倒見てくださいました。ありがたやー・・・・。次に泊まりに行ったとき、絶対に「あのクソよっぱらいがきたぞお!」と身構えられていたらどうしよう。もう遅いね!あははは、あははは。応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2018年09月23日
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皆様明けましておめでとうございます!皆様はタイで年越しされたのでしょうかー・・・ワタクシはですね・・・具合悪くて寝ていて目が覚めたら年越してましたね。とっほほ!最悪ですよ。しかし、今年はこのブログを真剣に引っ越そうと思っております。一番困っていることはブログから連絡が取れないこと。あと、本当に使い勝手が悪いし、機能が悪くなる一方です。楽天さんはブログにあまり力を入れていないようなので、きびしいっすね。このところ転職ばかりを繰り返していて、もう何社前の誰だったかわからない人に町ですれ違ったりとかそのレベルっすよ。まずいまずい。あのあごの長い人だれだったっけぇ・・・えへへとか。で、転職ついでに「長くタイに行く病」だけはご健在。年越しはできませんでしたが、ぢゃぢゃーん・・・チェンマイ&カオラック旅行3週間という夢のような旅行をしたっずよ!きゃっきゃっきゃ。チェンマイはですね・・・お初の「メリディアンチェンマイ」の奮発して3日だけクラブルームへ・・・。そうそう。チェンマイに行った人は、すぐわかると思うんですが、ナイトマーケット通りに建っているので、どこに行くのも便利ってやつです。30バーツの赤バス(値上がったな―)にも「ナイトマーケット」っていうとここで降ろされるので、本当に便利。このホテルのクラブルームが凄くってですね。クラブラウンジで毎日3時間飲み放題ですよ、えっ!3時間ですよ!そしてそのラウンジなんですが・・・黒を基調にした吹き抜けのとても高級感あるラウンジで・・・。チェンマイ最大のパワースポット、ワットチェディルアンと、ワットドイステープを一度にながめられてパワー吸いまくりができるという、素晴らしい世界なのよーん。しかもそれだけやないんやで!料理が激うま。これまで毎日納豆ご飯でしのびながら、タイではプチ贅沢してきたんですがあ・・・最近タイの物価って上がったじゃないですか奥さーん(どの奥さんや!)。酒をガバガバ飲むわたくしとしては、タイのワインの高さと、タイバーツの物価上昇はもう地獄のような苦しさなんですのよっ!なので、クラブラウンジでワインが飲み放題のホテルの方が安くついたりするんですの。で、タイでも色々なホテルのクラブラウンジにトライしてきたんですよ。正直言って、料理はここが一番美味しいです。残念ながらプロセッコは甘くて話にならんかったんで、泡は悲しい結果に終わったのですが。料理はすごい。夕食になるのはもちろん、料理の一つ一つが衝撃的にうまし。気に入ったのはビーフシチュー♪誰もいなかったらおいらビーフシチューだけお代わりし続けて、ビーフシチューだけでワイン飲んでいたかもしれんのです。チーズもね、ヤギのチーズとか、本当にお値段の高いものが惜しみなく置いてあったんす!仲良くなったアメリカ人の素敵なご夫婦によると、ここのシェフさんが素晴らしいらしい。タイ人のこわもてのおにいやんだったけど、正直朝食なんか見ても、クラブラウンジの方に力を入れている感ハンパなかった。チェンマイでクラブラウンジのあるホテル探している人は断然ここだと思います!詳しくはライントラベルさんに書かせていただいたので、興味ある人は読んでみてください。記事はこちら!!!⇓ ⇓ ⇓ ⇓旧市街を一望!ルメリディアンチェンマイのクラブラウンジは料理が絶品応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です
2020年01月02日
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