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これには私もびっくりしている最中です。それは、日本はカフェブーム。ブーム、というその言葉すら掻き消されそうなほどカフェを取り巻く「場所、対象、メニュー」のどれもが日々増幅しています。きっとみなさんにもマイカフェ、ありますよね。わたしのマイブームはずばり!「韓国茶カフェ」です。といっても、韓国茶だけを扱っている訳ではなくてあくまでメニューの一部。それでも、これまで全くといっていいほど表舞台に出ることがなかったのに、韓国茶をテーマにした特集などが組まれています。それじゃあ、本場ではどうか?と言うと「伝統茶院」という、伝統茶を飲める茶院が最近急増中なんです。伝統茶というのは漢方薬や果物、野菜などの食材から作られたお茶。代表的なところでは、低血圧や老化防止に効くテチュチャ【ナツメ茶】や疲労回復に抜群なモグァチャ【花梨茶】、スイカや梨が入っていて新陳代謝を促進する働きのあるオミジャファチェ【五味子花茶】など。韓国随一の骨董街である仁寺洞【インサドン】には、そうした茶院が数多く集まっています。すぐ傍には繁華街の【チョンノ】が多くの若者で賑わっていますが、そうした喧騒もひとつ通りを入れば嘘のように静かでゆったりとした時間が流れているんです。おもしろいのは、そうした伝統茶院の客層が若者からお年寄りまで幅広いということでしょうか。私達もちょっと疲れたからひとやすみ、と買い物袋を抱えて立ち寄ると、すぐに身体もココロも癒されるのを感じます。韓国茶の歴史や、こうした伝統茶院の特徴などは追々日記にしていきたいと思いつつ、スターバックスやドトールが店舗数を拡大しているソウル市内で、余裕たっぷりに存在する伝統茶院と伝統茶に「なんで×茶なんだろう?」という問いへの答えがあるのかもしれません。
2002年11月21日
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これは、シンプルな回答かもしれません。「日韓国民交流年」日本【イルボン】と韓国【ハングック】が共同して行う芸術文化事業などが飛躍的に増加する中、両国民のあいだにあたらしい関係が生まれつつある時代を迎え、積極的な国民参加によって相互理解が一層深まり強固なパートナーシップの構築が進むことが期待されている。大枠で要約すると、こういった期待の詰った1年です。みなさんにとっては、藤原紀香さんとキム・ユンジンさんが親善大使を務めていると説明した方が分かりやすいでしょうか。W杯が両国で最高潮の盛り上がりを見せていた初夏、私達は国際交流基金という外務省外郭団体で助成金事業を募集している雑誌記事を偶然発見したのでした。普段それぞれが社会人として忙しない毎日を過ごしています。それでも、W杯のエネルギーと勢いに背中を押されながら「やってみよう」というスタート地点に立つことになったのでした。普段は朝鮮語を話す機会もそれほど多くはありません。意識していないと、すっと忘れてしまうこともしばしば。それでも、これまで関わってきた韓国やお世話になったみなさんへの挨拶という気持ちを込めてスタートしました。留学経験のある者、まったく韓国との縁がなかった者。バラバラですが、【日韓×茶×五感】のどこかしらに引っかかっているメンバーです。後は、韓国茶の試食が楽しみとなっています。これからどうなるのでしょうか。
2002年11月20日
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イベントをやりたいな、って最初にふと思ったときなぜだか「五感」【the senses/オガム】を大切にしたいなって思ったんです。それは、なんだろう。忙しく動き回る毎日の中で、聴くことだけに必死になったり触るだけに終始してしまうことがあって、そんな日常であたえられている五感をゆっくりと意識の表層に戻してくれるのが「お茶」だったから。近頃、友達の部屋で鈴の音が鳴る湯呑を発見。「あっ、これでとろとろな柚子茶を飲んだら音色と淡い釉薬に癒されそうだなあ」その瞬間、ふんわりとしあわせな気分になりました。もちろん、電車に飛び乗って寒い手を温めるために買ってしまった缶コーヒーも美味しいけれど、こういう感覚を忘れないでいよう♪そういうわけで、×五感となったわけです。といっても、最近は風邪気味で嗅覚は正常な働きをしていないんですが。
2002年11月19日
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喉、そしてココロを潤してくれるお茶。折しも2002年は「日韓国民交流年」。「日韓×茶×五感」というキーワードでポギ マヌン【しあわせいっぱいな】イベントを来年2月にやろうと相成りました。韓国茶のレシピや、イベントの主役達であるあたたかくて「ほろり」な陶磁器を紹介していきたいと思います。期間限定ではありますが、どうぞご贔屓に。
2002年11月18日
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