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2007年11月27日
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11歳の時に病魔に冒されて以来、30年間半昏睡状態を続けて
いた患者のレナード。そのレナードを何とか救うため、公式に
認められていない投薬を試みる医師。ある朝、眠り続けていた
レナードが目覚めていた…。

かなり有名な作品なので、あまり内容を説明するのも何だが、
この映画の重要なポイントは、奇跡が起きたことではなく、
人を助けることの意味を本質的に問いただしているところで、
目覚めたレナードが幸せだったのか、本当に彼を眠りから

レナードは、自分の姿がすでに子供ではないことに戸惑い、
薬の影響からか、凶暴な一面をみせていく。それはレナード
自身が望んだことではなかったかもしれない。が、彼を放置
することが正しい行為とも思えない。答えはどこにあるのか?

このような物語は、例えば「 アルジャーノンに花束を 」や、
漫画 ブラック・ジャック のシリーズなどにも度々でてくる話だ。

僕自身、明確な答えは無いのだが、やはりそこに病気がある
限り、治すことに意味はあるのではないかと思っている。

先ほどのニュースで、オシム監督が回復しつつあるという報道

見ることは、この先無いかもしれない。だけど、彼が生きている
ことで、沢山伝えられることがあると思う。まだ意識を無くす
には早すぎる人だ。

結果が絶対的に明るいものでなくても、生きていることに意味が
あるんだと思っていたい。






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最終更新日  2007年11月27日 22時46分06秒
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