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かもめ食堂 」がおにぎりなら、こちらはタイトルそのまま
うどんである。

「世界を笑わせる」といきまいてニューヨークに渡った主人公、
ユースケ・サンタマリア扮する松井香助。まったく振るわずに
地元香川に戻ってきた香助は、友人のつてもあって地元タウン誌
の編集部に入社する。ここで出合った編集部員達と、香川の名産
「讃岐うどん」をクローズアップして、部数を伸ばす企画を立て、
小さな名店を探すコラムを開始する。そしてこの企画が、彼らも


「かもめ食堂」と同様に出てくる食べ物(うどん)は本当に旨そう
で、それだけ気合の入ったうどん映画なんだということは十分に
伝わってくる。元々事実をベースにした映画でもあり、本当に
地元でうどん屋を営んでいる方々も多く出演していて、納得感の
あるリアリティーを感じることができた。が、物語の構成や雰囲気
に関しては、どちらかというと「かもめ食堂」の方が洗練された
感じはうけた。良くも悪くも分かりやすい映画ではあった。

おにぎりもうどんもソウルフードで共通点ではあった。これらの
食べ物というのは、やはり日本人の原点というか、ただ単純に
好きとかよく食べるというものではなくて、日本人しか分からない
愛着だったり、拘りだったりというものがあるのだろう。こういう


関東に住む僕はどちらかというと蕎麦の方が好きなのだが、この
映画を観てしまうと、やはり讃岐うどんが食べたくなった。映画
ってすごいね。

GOLA





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最終更新日  2008年04月22日 23時17分31秒
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