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『怖い話? 現代奇譚』のセカンドシーズン第十三話(後編)をUPしました。こちらからどうぞ。 …突貫工事で書き上げました。 思いっきり『レン○ル・○ギカ』や『ブ○ーチ』のネタに被っているのはお許しくださいませ(汗)。
2005/02/16
『怖い話? 現代奇譚』のセカンドシーズン第十二話(前編)をUPしました。こちらからどうぞ。 …やってしまいました。 今週の関西テレビ放映の『ほんとにあった怖い話』を見逃しました(涙)。楽しみにしておられた方、申し訳ありません。 今回は先週分(関東の先々週分に当たる)を二度に分けてお送りします。
2005/02/15
それを知ったのは早朝の布団の中、携帯で覗く某掲示板でした。 …毎度のパターンだなぁ、自分。 ログを遡っていく間に、状況を把握。布団を跳ね除けました。 『スマステ4』のビデオを再生、事態を再確認。 慎吾君が倒れた後、『火事場のSMAP』状態で応援に来る中居君と草なぎ君。こういう時に、SMAPの仲間意識を強く感じますね。 サッカーのVTRでも、慎吾君の体の状態を確認しあう二人に、「いざって時はメンバーが互いの体調を見ている」と思いました。 ゲストが東山さんというのも、良かったと思います。 インフルエンザで倒れた、とのことですね。 …番組の一分ドッグでも、そして過去の報道でも、体が内面的に弱いなぁというのは実感するところ。 あんまり無理しないで下さいね。 でも無茶しようとしたら、絶対メンバーが止めてくれるから、その点は安心しています。 早期の体調の完全復活を祈りつつ(のんのん)。
2005/02/13
今週の『怖い話?』はお休みします。来週は二本分をUPする予定です。 楽しみにされていた方、申し訳ありません(謝)。 今週の日曜日から、いきなりオフラインのお仕事がどどど…と入ってきてばて気味の管理人です(疲)。 …あ、後一週間で作業が終わるはず…(予定)。 …でも一番凹んだのは、ばたばたに紛れて、携帯のメールに打ち込んでいた『FFS』の文章が1300文字分消えたことかもしれません(…き、木村君の飛翔シーンがまるごと消えた…。涙)。 日記でも語りたいことはいっぱいあるんですよ。 『やっと耳になじんできたSMAP新曲』 『無関心って、一番の罪なのかもしれない(by『Mの悲劇』)』 『チェヨン、韓国チャート一位爆走、おめでとう!』 『草なぎ君の新連続ドラマ』という大きなことから、『終わっちゃったよ、"デカレンジャー"(寂)。次の緑はエリキサ(霊薬)使いって本当ですか?』『"トリニティ・ブラッド"がWOWOWノンスクランブルで春から放送!』という小さなことまでもういっぱい。 …う゛ーーっ、書きたい…(猪、吼える)。 管理人の復活、ちょっとだけお待ちください(願)。
2005/02/10
やっとサイト開設3年越しに本館の『SOS-救援信号』のページの編集に着手しました。こちらです。 本当だったらもっと前にUPしているはずだったんですが…(遠い目)。 でも本館のページの柱の一つを、やっと作れた気がします。 私が昔々、ネットのトラブルに野次馬したことがあるのは自己紹介にあるとおりです(恥)。 その事件の根の深さ、”警察沙汰”に発展していく様は悪夢を見ているようでした(←一時期、オフ会恐怖症・リンク恐怖症にもなった)。 そうして首を突っ込んでいる間に感じたのが『いざというときの駆け込み寺』を知っておくのは大事じゃないかな、ということでした。 初心者だと特に、”どこに相談したらいいか分からないっ!”という状態になりやすいと思います。 だったらそういうサイトのリンク集があったら便利だな、と思ったんですよ。 3年前に一度、『どこをUPするか』である程度までは見当をつけてはいました。でも今調べると思いっきり移転していたり、整理されていたり…。 …ネットの知識って風化が早いなぁ…(再び遠い目)。 驚いたのは警察庁のサイトの整理が進んでいたこと。 より分かりやすく、よりとっつき易くなっていました。犯罪防止のためにも、ネット犯罪関連ページは必見ですよ。 今の間に、頑張ってこのページも充実させるつもりです。 さて、こうしてネットの安全関連のサイト作成をしていると、何故か『Mの悲劇』の主人公(←安全警備会社社員だが、恨みを買って陥れられていく)気分に…。 しばらくドラマの影響からは逃れそうに無いな、自分…。
2005/02/04
『Feather Folk's Story』三章、"Other Way"を更新しました。 これをUPしたら、本館の作業に移ります。やっと、本命ページの一つに手が掛かります。
2005/02/02
『怖い話? 現代奇譚』のセカンドシーズン第十一話をUPしました。こちらからどうぞ。 世の中、霊媒体質の人間って本当にいるんだなぁ、と思います。
2005/02/01
コンサート・マナーサイトに一組リンクさせていただきました。 ジャニーズ所属のグループに対して、ファンとして守ろうという活動のサイトです。 最近、後輩グループのファンの皆さんによるコンサート・マナーサイトをたくさん見かけます。 そのたびに『お互い頑張らないと』と、身の引き締まる思いがします。 マナー啓蒙運動が浸透していけば『いつかネットを知らない方々にも、マナーを考える機会が与えられるのでは』と思います。 それが私のささやかな目標です。
2005/01/30
一月クール、始まってまもなく。 『Mの悲劇』、未だに怖すぎて正視できません(汗)。 でもなんで、私がここまで怖がるのかは分かりました。 …………主役のダメなところが全部自分に当て嵌まるからです(凹)。 保身第一で、周りをきちんと認識していなくて、ふとした正義感で墓穴を掘るきっかけを作り。 まさに”他人の人生で己の人生を振り返る”の状態です。『美沙』に当たる存在がいつ私の前に現れてもおかしくないと思う…。 ほんとに他人事だと思えないから、それが一番怖すぎるんですよ。 …頑張って衛君と一緒に人生更生を目指します…(地の底までずぶずぶと沈んでいく)。 木村君の来春ドラマも決定しましたね。 設定を見た段階で”『サイバーフォーミュラEX』+『タイガーマスク』?”と思ったアニメオタクは放っておいて。 かって我が周りの『”原作アンチ”にして己も(元)大学勤務医』という知人達を有無を言わせずに引きずりこみ、最終回で見事に黙らせた平成版『白い巨塔』。 その平成版の脚本・プロデューサーということが非常に心強いです。 また、井上由美子さんの脚本はすごく好きなんです。『GOOD LUCK』の時もいっぱい語っちゃってます(半分以上は”香田さん萌え(時に元萌え)”状態だけど…。汗)。(以降、過去日記。第1話 ・ 第2/3話 ・ 第4話 ・ 第5話 ・ 第6話 ・ 第7話 ・ 第8/9話 ・ 第10話) 私はこれから夏まで、稲垣君と木村君で振り回されまくっちゃう予定です。すっごく楽しみです!
2005/01/28
昨夜、Keddyのお仕事情報が入ってきました(祝杯)。 …去年の夏、音楽番組のオーディションを受けたのが最後だから、訳半年ぶりの露出情報ですね(歓喜)。 今でも元気にお仕事をしているという事実だけで嬉しいです(号泣)。 日本の服飾関係企業の宣伝として、中国でお仕事をしているようです。(中国服装网の記事、詳しくは他ケディの他ファンサイトをご参考ください) もうここまで情報が無いと、『退屈』とか『飢餓』とかいう感覚を通り越しちゃうんですよね。悟りに近い喪失といいますか(←訳分からない喩えをしないように)。 とにかく最新写真を見ては「また、大人になったなぁ…」と感動して。 しばらく、壊れてました。 管理人の崩壊っぷりは置いておいて(汗)。 事務所(ファンタイム)や他のファンの皆さんが水面下で全力で動いているのを知っているので、その努力がお仕事に結びついたという事実には心動かされます。 こんな感覚、めったに無いですもんね。 ケディ絡みといえば、去年の『SMAP×SMAP特別編 TRUE LOUGH~ほんとにあった笑いの話』(フジテレビ系)という番組で、稲垣君とケディの事務所(モンドラナ)社長が会話するシーンがあったんですよ。「吾郎ちゃん(←聞き手役だった)、ウリナリに触れろ、”ポケビ&ブラビ”ネタを振ってくれ~!!」と管理人はブラウン管越しに生霊飛ばしまくったことを思い出します(←待て。汗)。(ちなみにその時、土屋敏男さんは『猿岩石のヒッチハイク』ネタしか話さず、それすら数分だった…。涙) いつだって、私はケディのことを考えています。忘れることなんてできない。 だから焦らないで。 今はゆっくりとお仕事を待って、一つずつ全力でぶつかってください。 そうすれば遠くない日に、またあなたとブラウン管越しに逢えると信じているから。
2005/01/27
リンク集にSMAPサイトのリンクを2件、追加しました。 一件はイラスト、一件は小説&イラストがメインの創作サイトです。 ぜひご覧下さい。
2005/01/26
『怖い話? 現代奇譚』のセカンドシーズン第十話をUPしました。こちらからどうぞ。 一ヶ月ぶりの『ほんとにあった怖い話』放送です。 …最初は『怖い(涙)』って言っていたのに、楽しみになってきたのが不思議ですね。 このままの勢いで『Mの悲劇』もはまれるといいなぁ(←未だに怖くて二十分以上続けて見れないんです。『良質の”悪夢”』という言葉が似合うほど、息を付かせません)。
2005/01/24
『Feather Folk's Story』二章、"End" of the Worldを更新しました。 …自分でも思ったより早く更新できたので驚きです。 公式の『BIRDMAN』の設定をかなり無視している作品ゆえ、異譚(Apocrypha)と定義していただけると幸いです(←問題作であることに変わりは無い。汗)。 生暖かく見守っていただけると幸いです(←おいっ)。
2005/01/21
「自分の気持ちを自分の言葉で話すんだ!」 草なぎ君の某台詞が今、頭の中を回っています(←ちょっと待て)。 『SMAP×SMAP』の新春SPで初めて聞いたときの感想は、「アレンジは結構好き。…ただ、歌詞が少なすぎかも」ということでした。 歌い出しが一小節分遅れているように感じるのは、私が洋楽を全く聴かないせいでしょうか。 タイトルを見るたびに、そして歌を聴くたびに、私が連想してしまうのは、「自分の気持ちを自分の言葉で話すんだ!」という木下優作先生、風見勇輔文科省役人の台詞だったりします(←『先生知らないの?』、『TEAM』にはまり過ぎ)。 ドラマ放映当時の旧文部省の見解が『子供は自分の気持ちを自分の言葉で言えない』だったんですよね。 子供に限らず、日本人は皆、饒舌であるよりも沈黙を選びがちですよね。そんな日本人に対して、『自分は友達だから。傍にいるから、気持ちを言ってよ』というメッセージを訴えるのはすごく意味があるのかもしれませんね。 …愛知万博テーマソング、恐るべし(←そーゆー結論かいっ)。 新曲が出て、一番嬉しいのは五人での露出が増えることですね。 その中には初めて聞く近況なんかがあったりして、楽しくてしょうがないです。 露出を追いかけるのがあまりに久しぶりなので、SMAP五人の会話を聴くのがこんなに楽しかったのかと驚きを隠せない状況です(←年月って、恐ろしい…)。 このまま今年はどんどん音楽活動して欲しいです(切実)。 カップリングは『Song og X'smap』。この感想はすでに述べているので割愛。 ただ、一つだけ。 …誰か、管理人の時間をクリスマスから動かしてください(←をひ)。
2005/01/19
お絵かきのページとリンクページ、小説も少し改装しました。 お絵かきはページ改装のみです。 リンクのページにはイラストサイトとTRPG関連サイトを二件追加しました。 SMAPサイトも追加したかったのですが、まだそこまで手が回らないのが現状です(陳謝)。 小説の方は『FFS』の文章の手直しと、『鬼塊術局』のリンクの手直しです。 今後の課題としては、『フードファイト』の全面改稿を考えています。 初めてのネット小説で、いろいろ試行錯誤した作品ではあるのですが、どうも読み手をほったらかしている…という感がしないでもないですよね。 そうなってしまった最大の理由は、おそらく”満と芳の内面世界の描写に頼りきっている”ということですね。 展開そのものは気に入っているし、『倫敦』『独逸』『韓国』編の構想はあるので、なんとかしてやらなくては…と思っています。 ただ今、4月の完全再開に向かって作業を進めています。 もうしばらく、お待ちください。
2005/01/15
年を越えた大掃除に一区切りが付き、疲れたところに見事に両親から風邪をうつされ。 無理矢理薬で症状を緩和させながら見た、『徳川綱吉』と『ナニワ金融伝』のビデオで軽い鬱状態になり(…むしろその後の気分転換に読んだ『されど咎人は竜と踊る』の連載が、鬱を悪化させたような…)。 そんな状態だからこそ、『テーブルトーク・RPG(以下TRPG)専門店に行きたい~っ!』という衝動が体を突き動かしました。 …まだ前回の買い物から二ヶ月しか経ってないだろう、自分…(汗)。 なんとか風邪をある程度まで治し、電車に乗って買い物に出ることができました。(…ほんとうは『ハウル』を見てから買い物に行きたかったのですが、「病み上がりが映画館に行くなっ!」 という家族の強い反対を受けて断念。号泣) ちなみに、今回は『ダンジョン・パッション(ソードワールド)』『守られ騎士と死者の鍵(六門世界)』のTRPGリプレイ本二冊、『トリニティ・ブラッドRAM6』『百鬼夜翔 霧が惑う暗夜』の小説二冊、『ミステリー&ファンタジーツアー スコットランド』というガイドブック(←小説の資料として購入)。 …積読を増やしてどーする…。 でも今回の買い物で実感したのは、自分はライトノベル好きではなく、TRPG関連書好きなんだなという事です。 周りのライトノベルよりTRPGのゲームの様子を採録したリプレイ本や、TRPGのゲーム背景を舞台にした小説の方が魅力的に映ったんですよね。 立ち読みした『ライトノベル』ガイドブック(←最近のライトノベル・ブームに乗って、いろいろ出ている)が解説するライトノベル史には、TRPG関連書が中心となった時期が必ず記されています。 …ひょっとしたら、私のライトノベル好きはそこで止まっているかもしれないな、とも思います(←1990年前後だぞ、それは)。 その証拠に、気に入ったTRPGなら遊びもしないのにルールブック(4000~8000円)を買っちゃいますしね(…そうやってコンサ費用が消えていく…。汗)。 でも、購入したルールブックを読みながら『これ、SMAP(もしくはケディやジニー)がプレイヤーキャラなら、どんな能力を持たせようかな。どんな行動理由とか背景が似合うかな…』なんて想像(あるいは妄想)するのも、私なりの楽しみの一つだったりします。(…この積み重ねが、当サイトの小説に多大な影響力を及ぼしているのは言うまでも無い) TRPGの場合、二つの特徴があるんですよ。 物語の語り手に縛られない、”キャラクター”とキャラクターを動かす”プレイヤー”の二つの人格が同時に楽しめること。 いろんな人が語ることで、一つの世界の多面性が浮かび上がること。 私がWebのSMAP小説が好きなのも同じ理由かもしれません。 小説の向こうに、現実のSMAPのメンバーの魅力を感じたり。 人それぞれの語るSMAPを見ることで、SMAPの魅力を多面的に知ることが知ることができるから。 だから好きなのかも。 取り合えず、間違いないことが一つあります。 これからも数年以上はTRPG熱は冷めないだろうな、ということ。 せめて財政破綻しないよう、しっかりと財布の紐は締めておこうと思います(←できるのか、本当にできるのか、自分っ!)。
2005/01/13
更新履歴(酉年記念) …ついに書いてしまったFeather Folk's Story一章(汗)。 「この続き、いつ書くんだよ、おのれはっ!」という突っ込みはおいて置いて。 これまで読んだBIRDMAN小説や、当サイトの他の小説に重ならないようにするとどうしてもこんな感じになりました。 酉年記念、と言うことで許してください(汗)。
2005/01/06
皆様、明けましておめでとうございます。 昨年度は私のネットの一時休止などでご心配をお掛けしました。 振り返るとサイト休止中も、ちょっとずつ更新していたのですが、長編小説の序章もしくは第一部を三作UPしています(『LOST HEART』『フードファイト』『鬼塊術局』)。 …この”超”遅筆の管理人としては脅威です。 無論、『序章もしくは第一作』と銘打つからには続編もあります。ただ、それを書き起こす時間(正確には執筆速度)に問題があり…(汗)。 年末は28日からずっと大掃除です。 …まだ掃除が終わらないくらい、散らかっていた我が家が恐ろしすぎです(汗)。 「やるぞ」と先陣切っている父親はしっかり風邪を引いていて(←療養してくれ…)、熱出しながらも奮戦していたり。 …自分の暴走猪気質がどこから遺伝したのか、今、深く噛み締めている最中です。 部屋を片付けていると奥から出てくる積読の山(汗)。 文芸雑誌(計1000頁)とハリポタの下巻、文庫数冊…。 ネットにはまだ未読の常連サイト様の小説が大量にあり、嬉しい悲鳴を上げています。 感想は絶対お送りしますので、もうしばらくお待ちくださいませ。 猪エンジン全開後のオーバーヒートに気をつけつつ、今年こそ、ご迷惑をお掛けしないよう、頑張ります。 今年がSMAP&ケディ&ジニーにとって、飛躍の年になりますように。 そしてファンの胸がもっともっと心躍るような、素敵なもので満たされる良い年になりますよう。 のんのん(祈)。
2005/01/02
決して保守的ではなく、攻めであること。 それこそがSMAPの本質であり、原動力だと思います。 今回のファンタジー・ドラマも、冒険であり、彼らの姿勢の表れだと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さて、今回は語ります。相当の長文になりますが、ご容赦ください。 …といいますか、このファンタジー狂いでSMAPファンの猪管理人が止まるはずがありません(汗)。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ドラマが始まる前は『期待するな』と言い聞かせるのが精一杯。 なぜならこの管理人は『ポーラー・エクスプレス』級のCG(最低でも劇場版『仮面ライダー555』級)と『ロード・オブ・ザ・リング』級の重厚・複雑な展開を期待してしまう阿呆だからです(←この撮影期間でできるか、んなもんっ!)。 でも、開始直後に凝りまくったセットにぽーっとなり。そして数分後に映る街の全景&怪しげなマシンの造詣が映った途端。「クリット(一部のゲームファンが使う、改心の一撃の隠語)―――――――――!!!」と、心の中で絶叫。 途中、『ジュニア』と『マスター』の会話シーンで、『マスター』の正体が分かった途端、「うぉぉぉぉぉ……(既に言語にならない状況)」と、撃沈。 挿入歌のフレーズ『本当の自分に戻りたい』で、『マスター』が服を抱えて奥に引き込んだときなど、歌詞との相乗効果で管理人の思考回路(特に情緒関連)が崩壊開始。 その後、怒涛のように壊れていく中では、”手袋”という少女の過去ごと愛する宇治養父母の愛(子供をあるがまま全てを愛せる両親)がまた心の急所を直撃し…。 主題歌はしっかりドラマの内容とリンクし(脚本家さんが書くメリットでもある)。おかげでドラマパートが完全に終わるまで、現実へ帰還できずに泣いてました。 (SMAPではなく、ドラマのキャラクターが歌って踊っているようにしか見えなかった。) そして、『CGや凝ったセットをたっぷり使った、ファンタジーな世界で動くSMAPが見たい』という長年の夢が果たされ、管理人は本望です(昇天)。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 確かに筋立てだけを取り出すと、『天才テレビくん』などのNHK教育テレビの子供向け特撮ドラマにありそうな展開だったりします。 ギャグと道徳的要素、山場の詰め込み方やキャラクターの立て方などが、よく似ているせいかもしれませんが(←教育テレビのドラマを知っている自分が怖い…)。 その点と、複線の詰め込みの少なさがちょっと苦手ではありました(どちらかというとハード・ファンタジー好きなので)。 もっとキャラクター(役柄)を掘り下げて、過去を隠喩する小道具や台詞を散りばめてもいいんじゃないかな…。 しかし、話の運び方がちょっとベタであっても…。 絵の中に描きこまれた手袋(レオと寅之助の象徴)が、『マスター』の腐り方が、管理人の涙腺を決壊させました(汗)。 …状況の描写方法に、私の涙腺は左右されるのだという事実を改めて再確認しました(再汗)。 いや、ケンタウロスのコントですら動揺する自分が、”草なぎ君がサンタ二世”と言う時点で、壊れないはずがないでしょう(キッパリ)!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ まずは愛しき凶暴トナカイコンビ(←待て、その呼び方)から。 いや、アジーとオットーの宇治宅での暴れ方は、まさに野生のトナカイ(←言い切るな)。ちょっぴり怖かったです(笑)。 この二人が互いを兄弟と言い合うようになったきっかけが、気になりますね。 アジーはある意味では、私の中の木村君像そっくりでした。 兄貴風。ぶっきらぼう。でも実は真面目で説教もしちゃうし。熱かったり、天然で騙されるところもあり。でも自分に降りかかる不条理にはしっかり突っ込み返せるから、安心していじりたくなるんですよね(微笑)。 『不幸なお知らせがあります』などの表現も、彼っぽいですよね。 オットーはちょっと足りない弟っぽさが、すっごく可愛いです。そして美化されまくったメイドさんビジョンのオットーとのギャップが最高です。(…メイドさんの妄想は少しばかり、自分を見るようでもありましたが。汗)。 個人的には棒付き飴とカレーを一緒に食してしまうところに注目。…まさか他のご飯も一緒に食べたりしないですよね(口の中の味を想像したくない。汗)。 二人とも、必死で孤児コンビを庇い助けようとしていたのが、いい奴らだな…と感心しちゃいました。 ジュンサはダメ公務員(犯罪者を見逃したり、かばったりしちゃダメでしょ…)。 おまけの映像になると、完全おっさんルックだったのがまたびびっちゃいましたけど(笑)。 でも、金持ちが交番を覗き込むシーンで、さっと腕を伸ばしてレオが飛び出すのを阻止したのがツボ。さり気に自分なりの筋を持っているのを感じますね。それがかっこいいと感じました。 ジュニアで管理人のツボに入ったのはアラビア語です(←言語フェチが…)。 設定はベタだけど、サンタを否定しながらサンタと話していたという矛盾なキャラという点も好きだったり。 そしてジュニアも手鏡をチェックしていた辺り、稲垣君のデフォルトになってるのかも。 ドラマの後、”親バカになっているのでは”という説がありますが、それはありうる…。 そして、『マスター』。 …昔から”トラウマやひねてるという理由で、本来の姿を出せないすごい人(精霊・妖精・妖怪・神…etc.)”という設定は大好きでした。 アニメであっても特撮であっても、老若男女に挙句は非人間まで、どんなキャラでも思わず抱きしめたくなっちゃうんですよね。 それが、草なぎ君の設定で、実は精霊(妖精?)で、しかもその衣装が似合っていた日には…(管理人、再崩壊中)。 草なぎ君ってSMAPの中では一番いろんな役に染まりやすい分、脚本や監督の思い入れを投影する役柄を割り当てられやすいんですよね。(『僕が僕であるために』も、草なぎ君の役は脚本家の友人(故人)の実名であり、メッセージそのものであったし…。これはノベライズの後書き参照) 本当の所、サンタ衣装を着けた全てのシーンがツボにはまりました。 しかし、マスターの寿命とかどうなってるんだろう? それにタモリの小父さんとの関わりは? その辺りを掘り下げても、新しいエピソードが出てきそうですね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今回は普段良く観るようなドラマではなく、CGを多用したファンタジーでした。 分野として確立されているとはいえ、『TAGBOAT』スタッフ(監督・脚本他)のトリッキーな映像世界はまだマイナーであります。 それを二時間ドラマにしてしまうのはやっぱり冒険です。 冒険的な要素を大事にしつつ、実力派俳優や個性派芸人で固め、菅野よう子さんという専門家を招聘する。 そして最高のものを作り上げていくのが、今のSMAPの流儀なのだとも思います。 この中から、次へ繋がる原動力が紡ぎだされていくのを、信じています。 スケジュールを調整したマネージャーまでも、その功労からスタッフロールに乗る異常事態。これから察するに、今回は相当時間が無かったようです。 それにあわせてCGという非常に時間の掛かる作業を加えたので、ドラマの時間が短くなってしまったのは残念でした。 もう少し時間があったら、『ジェットそりがジュニアの車に激突。事故責任を追及してくっついてくるジュンサも乗っけ、ジュニアを息子の下に届ける。もちろん、そのまえにトナカイと子供達もチャーター済み』というシーンがあったのかもと、妄想したり。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 菅野よう子さんのメロディーと、ドラマにリンクした歌詞がツボにはまった主題歌。 振り付けも香瑠鼓さん(チョナンカンや慎吾ママ、そしてブラック・ビスケッツの専属振り付け師さん)という管理人号泣物のメンツであり、幸せです。 ポイントになる仕草とか、至近距離の踊りなど、香瑠鼓さんらしさ全開で懐かしさまでこみ上げる始末です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ なんだかんだいっても、私にとっては最高でした。 ではでは、ドラマ・リピートに行ってきます!
2004/12/26
ジャニーズ系のコンサートマナーページへのリンクを追加しました。 観劇のマナーページもあって、とても参考になります。(観劇マナーはコンサートマナーとまた違う部分があり、気をつけないといけない部分があります) 来年はコンサートがありますよう、その準備もかねて。
2004/12/22
『怖い話? 現代奇譚』のセカンドシーズン第九話をUPしました。こちらからどうぞ。 でも『ほん怖』って病院話って多いですね。
2004/12/21
今、『遥かな祈り』(唄・三重野瞳、作詩・芹沢類、作詩・菅野よう子)を聞きながらこの文章を書いています。すごく透明感のある歌詞に、それを更に膨らませるメロディーがすごく素敵なんです。 そして何より、映画『レジェンド・オブ・クリスタニア』での、この曲を背景とした物語の静かな始まりが未だに忘れられません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 月曜の朝、このXsmapの新曲速報が着ました。 …まあ、この猪管理人の狂喜乱舞の遠吠えは想像にお任せするとして(汗)。「作詩は麻生さん…ケミストリーに提供した”やるせない”系は上手いし、なんだか”らいおんハート”の世界観を拡大したような歌詞はツボにはまりそうだし(←当サイトの『フードファイト』小説の主題のひとつと被る)。 んで、作曲は菅野よう子さんって人か。 …聞き覚えがあるような…」 熟考することしばし。「!!!」 聞き覚えがあるなんてものじゃない。 私、下手すればSMAPよりもこの人の作った歌を聴いた回数が多い!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ スポーツ誌にはアイドルソングの提供者と書かれていましたが、菅野さんはむしろ『アニメ挿入歌・BGM』の楽曲提供の方が多いと思います。 有名どころでは『カウボーイ・ビバップ』でしょうか。このアニメは松田優作さんの『探偵物語』にも通じるクールさがあって、大人の鑑賞にたえられます(…といいますか、大人の方がはまります)。この中の曲は本当にかっこいい。 そのほかにもいろいろアニメ楽曲を提供しています。 当方、マー坊レベルの古いアニメから香取君年代よりも新しいものまでアニメを観てましたから(←いや、『デカレンジャー』観てる己はしっかり現役だっての…。滝汗)、この人の曲は何度も聞いています。 一時期はアニメの挿入歌アルバムを何枚もレンタルして聞いていたので、だから覚えてたんです。 8年前にポケビに出会わなかったら、まだ私はアニメ・ソング(以下アニソン)中心の音楽生活だったかも知れない(←アニソン卒業のきっかけとなったのが『YELLOW YELLOW HAPPY』。怖)。 でもそれだけはまったおかげで、子供向けドラマにおける主題歌の重要性がわかるつもりでもいます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今回のドラマは”SMAP”と”クリスマス”という安全パイを組み合わせただけに見えて、実は”CGドラマ”とか”ファンタジー”とかの冒険要素がすごく多いんです。 ”ファンタジーが日本の風土に根付いていない”、というのはこのサイトでも繰り返し言っていますが、今回はその”ファンタジーに馴染みが無い”人々にも観てもらわなくては話になりません。その馴染みが無い人たちへの突破口は画面であり、音楽です。 その音楽面を支えるには”ファンタジー”や”大人・子供両方の鑑賞”と言った要素に慣れている人じゃないと、正直きついと思います。 だからその主題歌・BGMに大人向け・子供向け両方のアニメに楽曲提供する専門家に白羽の矢を立てたんでしょうね。 …菅野さんを選んだ方、本当にいい仕事してます(感服)。 私は『大衆に迎合するのではなく、それにそっぽを向いて突っ走るのがSMAPの本質』だと思っています。そして突っ走る彼らに、また一つ良い条件が加わったのがすごく嬉しいです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今回の曲は私のポンコツPCではダウンロードできないようですが(回線も狭いし…)、結局ドラマを猿リピートして聴き続けるつもりまんまんなのでそんなに問題ないです。 何よりSMAPの新曲が25日に聴けるという事実だけで充分! 菅野よう子さんの曲をSMAPが歌う日が来るなんて思っていなかったので、それだけで幸せです。 早く来い来い25日。猪管理人が幸せのあまり知恵熱出す前に(←待て)。
2004/12/20
TOPページ・自己紹介・サイト紹介、日記のページレイアウトを改装しました。 …『X'smap~虎とライオンと五人の男~』に放送前からはまり過ぎてる自分、とうとうドラマ仕様のデザインにしてしまいました(汗)。 情報が公開されるたびに期待と不安の間を振り切れそうになっていた私ですが、今や期待と妄想が脳内大暴走中(汗)。 背景CGにどこまで世界観を書き込めるか、XmasやSMAPの役柄などのガジェットをどこまで捌き、テーマと絡める事ができるのか。 ものすごく楽しみにしています。
2004/12/16
『怖い話? 現代奇譚』のセカンドシーズン第八話をUPしました。こちらからどうぞ。稲垣君、受賞おめでとうございます。
2004/12/15
………………長かった。 人によってはそれだけじゃないかもしれない二年半。 純粋な新曲シングルは、感覚が麻痺しそうなほどの年月の後に発表される事になりました。(こちら参照) 私の中では完全に『クリスマスドラマ』一色で、そのためにいろんなところで情報収集にしまくっていたんですけど、そのおかげで新曲情報もゲットできました。 ジニーのアルバムに関して『新曲は歌手の生命線』と書いたのは昨日ですが(こちら参照)、SMAPの歌手としての生命線が途切れていなかった事に心からホッとしています。 歌より『SMAP×SMAP』の動向の方が気になると嘯いていたとは言え、さすがに『紅白辞退』には私も凹んでいました。 そんな矢先に新曲の情報が入ったんです。この知らせこそ一足早いクリスマスプレゼントですよね。 『俳優SMAP』も大好物ですけど、やっぱり『歌手SMAP』も大好物です! さあ、コンサートマナーのページも更新しないと(←気ぃ早っ!)! …新曲への飢えが満たされたら、今度はライブ欠乏症が発生した模様です(苦笑)。 楽しみにしていますよ、SMAP。
2004/12/14
新撰組が終了しました。 本当、長くて密度の濃い時間だったと思います。 始まる少し前から、私も予習とばかりに色んな本を買い込み(こちら参照)、伊東甲子太郎のにわかファンになったり、斉藤一や永倉や市村鉄之助に思い入れができたりしました。 ただ自分の予習癖も、TRPG専門店で『上海退魔行 新撰組異聞』のルールブックを買いかけたときはさすがにヤバイと思いましたね(汗)。さすがに”新撰組による中国の吸血鬼狩り”のゲームは異端過ぎる…。 新撰組が始まった当初は”大河はドキュメンタリーでも教科書でもなく、ドラマなんだ”と叫びまくりつつ、かなり真剣に見入ってました。 『ハングマン』(テレビ朝日系)のグレン役で大好きになった佐藤浩一さん(←どこまで古い作品を見てんだ、己。汗)が演じる芹沢鴨がすごく渋くてぽうっとしていたことや、人斬りについてとまどう勇に感じ入ったり、どんどんはまっていったことを思い出します。 自分が一番印象に残っているのは、贔屓の伊東甲子太郎の死。 裏切り者でもあり、策士でもあったのは事実です。でも”脱退後も近藤と何度も語り合っていたり、薩長とも話し合う”という史実が、彼の信念や人徳を示してたと思うんです。彼は新撰組の価値や近藤の人柄を見抜き、失いたくないから、本気で薩長側に引き入れようとしていたんじゃないかな…。本当はどんな相手だろうと、どんな立場だろうと分かり合おうとしていた人だと思うんです(←伊東ファンの贔屓目)。 そこまで思い入れていたからこそ、ドラマの中でどう彼の死が描かれるかはドキドキでした。 そして、三谷さんの描く彼と勇の最後の会話はもろにツボに来ました。勇の根底に触れることができた伊藤は、ドラマの中ですごく重要なポジションだったからです。それだけ良い扱いを受けたと思うと、伊東ファンとしては本望です。 土方と山南のコンビの友情もすごく好きでした。死線を潜りながら育った、この二人の喧嘩仲間のような関係が素敵で。 私が重度の伊東びいきじゃなかったら、私も山南にはまっていたかもしれない(微笑)。 山南の最期と、其のときの土方の涙は絶対に忘れられません。 永倉も最初は『童顔じゃない、大人じみた永倉は嫌だ~!』とか言いつつ、最後には完璧に惚れこんでましたし。 斉藤は小説『FIGHTER』の関西人イメージを払拭してくれました。この小説の警官・斉藤が好きな自分にとっては、最終回の彼は最高にかっこよかった。 武田勘流斎も、せこくて見得張りで、ひねてるけど善人である部分がすごく愛しく、それだけにその最期は辛かった。 他にもいろんな登場人物の一人一人が愛しく、魅力的でした。 出番が瞬殺だった榎本ですら、最終回の会話で呼ばれるだけでその存在感を増しましたし。 彼らを追いかけるうちに、いつしか最終回に導かれた気がします。 これが三谷さんの脚本の一番素敵なところなんですよね。 昔、故ミヒャエル・エンデ氏の戯曲についての本を読んでいるときに『喜劇と悲劇は、情報の出す段階が違うだけで、後は同じなんだ』という内容を読んだことがあります。 それは『喜劇を書くのも、悲劇を書くのも、技術的に同じ』という事なのかもしれません。 そして、三谷さんの脚本もコメディタッチでありながら、『新撰組』という”時流に逆らった人々”の悲劇も描ききっていたと思います。 出演者・スタッフの皆さん、素敵な作品をありがとうございました。
2004/12/12
ネット巡りを再開して、”自分がどれだけ取り残されていたのか”を知る今日この頃。 今頃ジニーがセカンドアルバムの製作中であることを知りました。 もう嬉しいやらホッとしたやら、感慨ひとしおです。 韓国にはシングルが無くて、アルバムのみ。音楽活動の生命線でもあります。 アルバムにあわせてPVも作成中らしく、また新しい魅力が引き出されるのかといまから本当に楽しみです。この動きが日本にももっと届くことを祈っていたりします。 頑張り屋のジニーの思い、どんどん伝わってますよ。 今月10日には誕生日も迎え、どんどん大人の魅力を増していく彼女をこれからも全力で応援する所存です。 頑張って速報に耳を澄まします!
2004/12/11
『怖い話? 現代奇譚』のセカンドシーズン第七話をUPしました。こちらからどうぞ。…余談ですが、この放送があった日、知人の風邪を介抱している間に、スマスマを八割ほど見過ごしました(凹)。
2004/12/07
『怖い話? 現代奇譚』のセカンドシーズン第六話をUPしました。こちらからどうぞ。『ほん怖SP』一時間地区(恐らく前半がすっぱり切られた)ですが、関東と同じ時間で見ることができました。その中のエピソードより。
2004/11/30
『鬼塊術局』の其の壱が完結しました。水龍の鬼人 生存報告代わりに毎週UPしていたのですが、こうして完結までこぎつけてホッとしています。 実は書き溜めがまだかなりあるんですが(汗)、それも少しづつUPしていこうと思っています。 登場人物が『性格違う!』などと思われるかも知れませんが、私の「ドラマでこーゆー役も見たいんだ」という妄想だということでご容赦ください(陳謝)。
2004/11/26
『怖い話? 現代奇譚』のセカンドシーズン第五話をUPしました。こちらからどうぞ。 関東の放送から何日遅れているんでしょうか(汗)? 『ほんとにあった怖い話』の『写真特集』の回のドラマ内容を受けています。
2004/11/24
『ファンタジー』。 朝のワイドショーでの一言が全ての眠気を振り払った。「SMAP五人でファンタジー(notオムニバス)!」 ファンタジー狂いの猪が近所迷惑を顧みず、歓喜に吼えた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さて、危ない”猪”こと管理人です(←待て)。 SMAPファン暦も8年以上ですが、ファンタジー歴はその二倍近くある自分としては、このコラボは最強だったりします。 (↑新聞は”ファンタジック”と言っているが、誰も”本格”ファンタジーとは言っていない) この話題で日記を書かないわけにいかないですよね! もう私の頭の中では「月とヤドリギの魔力に拠りて請う!(箒の上で)」だの、「イザナギとイザナミの盟約の下、全ての穢れを祓わん!(玉串を振るう)」だの叫んでいるメンバーが…(←ファンタジー感が歪みすぎ。汗)。 ひたすら間違った想像をしている奴は放っておいて。 私は『The HOTEL VENUS試写感想』や、『OF-MARin 黄泉がえり感想』を見てもらったら分かるように、ファンタジーにはちょっぴりうるさいです。 あと、過去の日記の『黄泉がえりのシナリオのダメ出し』あたりも(汗)。 そんな自分を満足させてくれるだけのファンタジーを要求するのは、無茶だとは分かっているんですけどね。 まあ『ヴィーナス・エンジェル(ケディ出演の特撮)』を超える”Z級”SFファンタジー・ドラマは絶対無いから(←ケディファンとして、断言できるのが哀しい。血涙)、結局どんなものでも受け入れてしまいそうです(…それはそれで待て)。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 自分の予想としては『街外れの教会に住む五人の神父。その実体は懺悔の内容を元に裁きを下す、異能者集団だった』とかかな。 …テレビ朝日向きのネタしか思いつかない自分が悲しい…(←フジテレビが最も不得手とするネタ)。 やっぱり無難に『地上に降りた天使』ネタでしょうか? ちなみに管理人のSMAPに対するファンタジーなイメージは下に。これに対する苦情、批難、文句、抗議は全て当管理人Uraraにどうぞ(←待て)。(『ダブルクロス』はFEARの著作ゲームです。現代日本・異能者もののTRPG。出版社は富士見書房他)異能力者(ゲーム『ダブルクロス』での名称)鳥人物(付加能力)妖怪呪術系列中居君時間・空間操作系(オルクス×バロール)鷲(鉤爪による怪力)藁人形金剛密教木村君発火能力系(サラマンダー)鷹(遠視)黒天狗神道稲垣君誘惑・幻影・治療系(ソラリス×エンジェルハィロウ)白鳥(水上歩行)妖孤陰陽道草なぎ君獣化・死者蘇生系(キュマイラ×ブラム・ストーカー)燕(軽業)ジーンズ版小袖の手キリスト教香取君錬金術系(モルフェウス)梟(暗視)白蛇(先祖返り)ソロモン系召還術・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 繰り返しますが『ファンタジーなドラマ』とは報道されましたが、『本格ファンタジー』とは報道されていません(←これ重要)。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ とにかく五人共演のSMAPドラマ、すっごく楽しみです。 いろんな想像(←妄想だろ、上の記述のレベルは…)などをしつつ、12月25日を楽しみにしたいと思います。
2004/11/16
気合と根性さえあれば何とかなるものだと思う今日この頃。 『OF-MARin』の改装が一部完了しました。 …いえ、自分でも想像以上に早く進んだのでびびっております(汗)。 まだ既存リンク集に手を加えただけの代物であり、新しいリンクはありません。 これからWEBトラブルのサイトなどをUPしていきたいと思っています。 ところで。 こうやってリンク集を整理していると、ネットは生き物なのだなとつくづく実感します。 どんどん古くなってしまう内容や、潰れたり閉鎖するサイト。 その一方で新興サイトが増え…。 俗にサイトの寿命は4年と言いますが、リンクの整理はその言葉を再確認しているかのような錯覚に陥ります。 私も管理人だからこそ、サイトの管理に必要なエネルギーの大きさを知っています。(余談ですが、だからこそ”無理だけはしちゃいけないし、無理を強要してもいけない”。 これはサイトの管理人さんや住人の皆さんに言い続けている言葉です。 その人の能力やオフライン環境に合わせて、ネットは遊ぶべきなんですよね。) ちょっと話を戻して。 ネットは生き物だからこそ、作ったリンク集ページも放っておけばすぐに使えなくなってしまいます。 それがリンク集サイトの性でもあるんですけどね。 別館のリンクのページも同様です。 UPするのを来年の四月に予定すると、新しいページを今からは作りにくいんです。 紹介文も最新の内容に対応させるのが礼儀ですし、また新しくリンクするページへの挨拶もしにくいですし。 これくらいなら、今から別館も再開して、それから更新して行った方がいいのかな…とも思います。 まあ別館の更新方法や再開についてはおいおい考えていくつもりです。 対策を思いついたら、日記でまた報告します。 いろいろありますが、少しでも誰かの役に立てば。 その為ならちょっとは頑張れそうです。
2004/11/14
『怖い話? 現代奇譚』のセカンドシーズン第四話をUPしました。こちらからどうぞ。 ○○○、と聞いたら自分はこのネタしか思いつかなかったです(←おひ)。 楽しんでいただけると幸いです。
2004/11/09
サイト再開に向けての予定表をUPしました。 本当は別館の『GOlaw』だけならば現状でも復帰可能なのですが、本館は『OF-MARin』なんですよね。 この四ヶ月間を使って、『OF-MARin』の全面改装に乗り出そうと思います。 実際、先ほど確認しただけでもデッドリンクが山のように…(汗)。 『OF-MARin』にはサイトトラブル時の緊急相談口や、コンサなどの遠征時に役立つリンクもUPしたいんです(そこまでいければいいなぁ…)。 その後で『GOlaw』を立て直そうと思います。 『GOlaw』は、フードファイト小説の長編と短編が一本ずつ脱稿しているので、それをUPします。 SMAP×SMAPやドラマの感想も再開したいですね。 あと、個人的な目標や希望なども。 『LOST HEART』第一章に関しては基本プロットが出来上がっているので、あとは要となるイメージ曲の歌詞を手に入れるのが目標です(←『SMAP001』収録曲。ヒントは『メモリッピーズ』で放送したもの)。 小説の感想に関しては、個人的なことですね。感想送るのは楽しみの一つ。皆さん面倒くさがられるかもしれませんが、文面に自分の気持ちを起こすことはすごく有意義ですよ。元の小説や芸能人に対する自分の気持ちを再確認できたりしちゃいます。私のサイトはともかく、他のサイトにお邪魔した時は是非書いてみてください。 小説二本のネタについては、かなりまとまっています。 『ダブルクロス』については、パブリシティ権と著作権の二つに関してヤバイ(汗)。でも両方のファンに両方の魅力を伝えられるなら、それもありかな、とも思うので(←自分に言い聞かせてる奴)。SMAP一人一人に設定を当てはめる間に、ネタがぽこぽこ沸いちゃったんです。 あと、自分なりの『BIRDMAN』を書いてみたい、という衝動もあって。ただこちらは世界設定を考えている間に原型をとどめなくなってきちゃって(汗)。だからあくまで『FEATHER FOLK STORY』という違う題で書くだろうと思います。 …ただどちらを書くにも時間が足りない(汗)。だからあくまで『希望』です。 ということで、あと3ヶ月(もしくは4ヶ月)お待ちください。 オフラインも落ち着きました。これから準備して、万全の状態でサイトを再開したいと思っています。(オフラインは実は…知り合いがぶっ倒れていたんですよね…。でも今は元気になりました。 煙草とビールの異常な飲みすぎが原因で、一時期は肺がんの可能性も疑われてました。 でも今も煙草を止めてくれません。…自分の体ぐらい大事にしてください…。涙) でも私の最大の目標は、まずネットを楽しむことです。 余裕が無ければ、楽しみが無ければ、なかなかネットは維持できないですもんね!
2004/11/07
『怖い話? 現代奇譚』のセカンドシーズン第三話をUPしました。こちらからどうぞ。 前回の続きです。 …まさかドラマ本編まで前回小説の話を彷彿とさせる内容だったとは(汗)。 かなりびっくりしています。
2004/11/01
『怖い話? 現代奇譚』のセカンドシーズン第二話をUPしました。こちらからどうぞ。 我ながら思いっきり『引き』な話ですが、この続きは自分でもどうなるか分かりません(←無責任な)。 次回の『ほん怖』のネタ次第で、登場人物の運命が変わります。 関東など、先に放送されている地区の方は、本放送を参考にいろいろ考えてみてください。
2004/10/26
やっと、やっと五年間、思い続けて観れました、『ナトゥ2』! 当時はTVのメイキングだけを観て、映画館&DVDを涙を飲んで見送りましたっけ…(当時は映画館は両親同伴。しかもウリナリ目当てにDVDや映画館を利用するには中途半端な年齢だった)。 よく考えたら、『2046』と『ナトゥ2』はクランクイン時期が同じなんですよね。同じ多国籍・マルチジャンル映画といっても、ここまで違うんですね。多国籍映画の可能性を感じるとともに、SMAPやウリナリのメンバーが辿ってきた5年間をしみじみと振り返ってしまいます。(余談ですが、チョナン・カンの映画プロジェクトを最初に聞いたとき、『ナトゥ』路線だと思っていました。…いや、オカメインコのアクションシーンという最初の企画がもし通っていれば、間違いなくこれとタメを張れる作品が出来ていたでしょう。汗)(ネタバレ。 放送開始五分で腑抜けてしまう自分(壊)。 ケディの露出に飢えていたんだと実感します。海馬の”ケディ音声”メモリーが擦り切れてましたから(←訳分からない比喩をするなっ!)、声が聞こえただけで幸せになる始末。 ナトゥが南インドの浜まで警護すると告げたときの、ケディの憂い顔が一番綺麗(可愛いではなく)でした。 いやだから何で同性タレントにここまで壊れるんだ、自分(滝汗)。 一番活躍するのはやっぱりナトゥ(南原清隆さん)なんですが、それがちょっぴり残念。ケディにもっと殺陣シーンを下さい(←ラブシーンじゃないのかよ!)。 次は映画そのものについて。 映画らしく画面はとても華やか。インド映画らしく唄が怒涛に流れ続けるのですが、ダンスの迫力があって気になりません。歌は使いどころを間違えると映画を間延びさせますからね。 ただ、子供向けらしく『忍者フォース』とか、大人になると付いていけないシーンも多々あり。クライマックスの『ドラゴン』は失笑しちゃいましたし。 その点を割り切ると、気楽に見れてしかもスカッとした後味の映画です。 あと、『へっぴり腰の優男が成り行き任せで逃げ惑っている間に、ピンチ脱出』というシーンが大好物なので、そういう意味ではかなりツボでした。 自転車のアクションも良かったですね。 ビビアンやジニーやユニの三人の共演も見れてかなり嬉しかったです(ちなみに韓国娘ズが作っているチャイは私も好物です)。) 個人的には大満足&ツボ満載の映画でした。 さあ、ビデオをリピートしてきます。
2004/10/20
『怖い話? 現代奇譚』を更新しました。 『ほんとにあった怖い話』セカンドシーズン第一話を受けた内容です。 こちらからどうぞ。 …どこをどーやったらこういう話になるのか、自分でも疑問を持ちます(汗)。でも楽しんでいただけると幸いです。
2004/10/19
『怖い話…?現代奇譚』に二編追加しました。 こちらからどうぞ。(その代わり今週分の『鬼塊術局』の更新はお休みします) これは『ほんとにあった怖い話』04’年秋の二時間SPからインスピレーションを得たものです。 ちなみに、我が地元では『ほん怖』のレギュラー放送が一週間遅れです。 関西非放送を覚悟していただけに…、かなりホッとしました。 なんだかんだ言ってもSMAPは恵まれてるな…と実感する出来事です。 (ケディやチェヨンにいたっては、”日本唯一”のレギュラーが関東ローカルだった。号泣)。 これからも『ほん怖』ショートショートをUPできたら…と思っています。
2004/10/08
ケディのお仕事が今、すごいことになっています。 今年始めの『Venus Angel』以降、雑誌グラビア一件を除いてまったく音信が無かったケディ。 私もメディア露出欠乏症のあまり、ケディをモデルにした小説『鬼塊術局』の下書きが第二弾半ばまで上がっちゃう始末です(←壊れとる…)。 ところが日本のファンの知らないところで、彼女の芸能活動は大きく動いていました。 なんと、『MTV China』の”VJ Hunt”にエントリーしているんです。 なんでも『MTV China』のレギュラー(?)候補のオーディションのようです(この辺り、詳しいソースや経過が他ケディファンサイトにあります。そちらをご参照ください)。 そして、ケディは決勝戦に残っています! 反日の風の吹く中国で、親日家のケディが頑張ってる。そのことが何故か私の心を温かく濡らします。 いや、ケディが頑張っている事を知るだけで、私はすでに涙腺が…(←あの…同性タレントにここまで壊れるのもどーかと…。)。 草なぎ君やチェヨンの応援活動でも実感しますが、 国境を一つ越えただけで、情報の入り方は激減します。 でも、聞こえてくる限り、一生懸命耳を澄ますしかないですよね。 ケディ、あなたが走り続ける限り、私も応援し続けます。
2004/09/26
小説『LOST HEART』序章、完結しました。…長かった。まだイントロなのに(汗)。長編をゼロから書くのって意外と大変なんですね。他の小説サイトオーナーの皆様の苦労が身をもって知る、良い経験になりました。http://ryu-ryubekde.hp.infoseek.co.jp/GOlaw/STORY/LOSTHEART/before/"からどうぞ。SMAP5人と、ジニー・ケディ一人一人を描いた短編集であり、長編への導入です。次は『フードファイト』外伝小説第二弾が05年夏予定…。もし間に合わなくても責めないでください(汗)。
2004/09/24
9月初旬。行ってきました、フランスに! フランスといえばこの前の4人の『Why Paris?』がすぐに浮かぶと思いますが、稲垣君も単独でフランスには何度か行ってるんですよね。私は『SMAP×SMAP』特別編のソムリエ修行編が強く印象に残っています。 そんな彼らの残り香を探すように、私もフランスを味わってきました。 今回の旅行、実は知人のお仕事(リスボン4日間)が主目的。その便乗旅行なので、フランスには2日しか居られなかったんです。 そんな短期間を、地元観光バス(日本語つき)を利用して、できる限り回れるだけ回ることに。 写真はこちら・http://ryu-ryubekde.hp.infoseek.co.jp/GOlaw/feather/paris/にあります(重いので要注意)。 まずは『Why Paris?』編。 問題は”パリ市内は渋滞が多い”。 『半日観光コース』などを選んでしまうと、4人が回ったところの半分以下も観れません(きっぱり)。特にノートルダム寺院に関してはバスは絶対止まりませんので、要注意(←去年の猛暑の折、全ての観光バスがエアコンを付けたままで停車。そのときの排気ガス公害を住人が訴え出る。それ以降、条例で禁止されたとのこと)。 まずエッフェル塔とノートルダム寺院、ルーブル美術館は外側だけですがしっかり観てきました。 朝市にも寄ってきましたので、その写真もあります。 後日、知人たちとの会話。知人A「なんでわざわざそこまで行って、『モナ・リザ』観なかったの?」管理人「観たかったよ。観たかったけど、時間が無かったんだって(号泣)」 ルーブル美術館を見学するとなると、それこそ一日がかりの仕事。イギリスの大英博物館の時も、ベルギーの美術館でも同じ涙を飲みましたっけ。 しかし今回は是非稲垣君のダヴィンチ特集に出てきた、”左右で表情の違う肖像画”を現物で観たかった(涙)。 『Sma-Station3』で特集していたヴィトンの本店も見てきましたよ。改修中の看板だけですけどね。 彼らが入り込んでいた狭い路地は、実は都市計画(今のパリの原型)ができる前のものだそうです。 午後はベルサイユ宮殿のバスだったのですが、何故SMAPがベルサイユ宮殿でロケを行わなかったのか、理由の一つを知りました。つまり『鏡の間、改修中』。一番の目玉を見損なった…(涙)。 夜にはセーヌ川のナイト・クルーズに乗り、4人が見た景色を、違う色合いで見ることに。管理人「正装が必要…あれ?」 実際に船乗り場に行くと…。管理人「でかっ! TVと違う…」 小さなフェリーほどの大きさにびっくり。同行した知り合い「…奴ら(SMAP)、そこら辺の船をチャーターしたんだろうな」管理人「確かに、彼らが正装して乗り込もうものなら、船の雰囲気が変わるもんね…」 船の上から、エッフェル塔のライティングも、麓のカルーセルも見てきました。 今度は稲垣君のソムリエ修行編。 二日目はロワールの古城めぐり。 彼も数年前、こんな田園風景を見たのかな。そんなことを思いつつ、バスの中で揺られていました。 バスツアーの中では『シャトー・シュノンソー』の試飲も。気分は修行中の稲垣君…。管理人「ぶっ…酸味がきつ過ぎっ…」知り合い「浅いな…これ…」管理人「アルコール音痴の私でもこれがめちゃくちゃ浅いのは分かる。 十年ぐらい寝かしたのを出してくれないのかな」知り合い「(酒を目的に来た訳でない)観光客ごときに出すわけ無いだろ」 その通りである。 そんなこんなで、二日間のフランス旅行は終了。 SMAPの匂いを追いかけるにはちょっと見学不足ですが、その辺りはお許しください。 少しでもフランスの残り香を感じていただけたなら、幸いです。
2004/09/20
『怖い話…?現代奇譚』の第九話をUPしました。 今回だけは、「ほんとにあった怖い話」ではなく、木村君のエッセイ『解放区』から発想を得ました。 お知らせ。 7日から15日まで、国外脱出してきます。
2004/09/03
9月2日。 見てきました、『NIN×NIN the Movie 忍者ハットリ君』! 奪肉換骨(←絶対、字が間違っている)というのでしょうか。原作のメインテーマとなる友情を、設定のいろんな部分を置き換えて作られたこの映画。自分的に大ヒットでした。 アニメは、古くは『ベム・ベラ・ベロ』から、現在は『キム・ポッシブル』まで。 特撮は現行戦隊物『特捜戦隊デカレンジャー』(←チープな昭和テイストが、ノスタルジーを引き起こすんですよ)に嵌っている自分(…アニメオ○クって指差してるの、誰?!…否定できませんが。涙)。 そして『ミモー・マモー愛のテーマ』からNANIWAかりゆしBAND(←大阪の超ローカル企画物バンド)まで、企画物ソングをほとんどカバーしている自分には、主題歌にもかなり嵌っていたりします…。 そして上映直前、『ハウル』に『2046』の予告まで流れて、管理人の中のアニメ好き・企画物好き・オマージュ好きの血が最高潮に沸きあがった頃、上映が始まりました。 語りたい事はいっぱいあるのですが、ネット自制中につき少しだけ。(ネタバレ劇場に見にいって正解でした! 最初十数分は特撮アクションたっぷりで燃えました(萌えにあらず)。 香取君の殺陣もすごく良かったです。 忍者の剣術というのはいわゆる暗器術、つまり暗殺術なんですよね。 近藤勇が使う天然理心流は侍らしく、正面から撃破する技術です。しかし、忍者の剣術は背後などの相手の死角を狙い、返り血を浴びぬようにするもの。だから構え方(逆手持ち等)も全く違うわけです。 香取君って体格がいいんで、殺陣やアクションがすごく様になりますよね(上気)。 一番オイシイ役どころって、佐藤先生(あえてケムマキとは言わない)と黒影ですよね。…といいますか、はっきり言って、こういうキャラクター(役)がツボなんです(キッパリ)。 ゴリさんの滑舌と声質がいいことを今回初めて知りました。…ともすれば、佐藤先生に惚れてしまいそうになる自分がいたり。映画版のケムマキはシニカルで屈折しているけれど、そこがかっこよく昇華されてます。 展開は分かりやすく、黄金パターンなんですよね。だから先の展開も、台詞も読める。読めるのに…。『行かないんですか? あなたは彼と同じ匂いがします』『よい主を持ったな』『(同じ甲賀の)ケムマキに渡せ』 …etc. これらの台詞に完全撃沈、涙腺が崩壊寸前…。 下手な『切ない』路線映画より、私はフィクション搦め手の方が弱いんです(自爆モード)。こう言った台詞は、SFやアニメの方がすんなりと聞きやすいと思います。 ハットリ君の設定でオリジナル要素もいいですよね。”大人が演じるハットリ君”を、香取君らしさを出す事でデメリットをメリットに昇華してます。 今回はオリジナルの設定部分でも一番製作者側の意図が詰まっているのが甲賀忍者の設定。”理由があり、自分達の生き方を捨てる。そのために黒影の要求を突っぱねた人々。 最後には主人公もその理由を理解するようになる。” はっきり言って、主人公置いてけぼりの、おいし過ぎの設定です(笑)。だからこそ大杉連さんの突っぱねるシーンもすっごくかっこいいし、他の甲賀忍者の人々にもドラマがあるんだろうな…と思わせて、世界観が広がります。 …いや、草なぎ君が「お得意さんに手を出したら、死ぬよ(嘲笑)?」と言っている想像も、すでに頭の中を回ってたりしますし(汗)。 甲賀忍者メインで、外伝小説書きたくもなっちゃいましたよ(…でも私が書くと、『妖魔夜行』(妖怪もの)とか『ダブルクロス』(異能力者もの)の劣化版になっちゃうので、自粛)。 ここまで来ると、製作者サイドの甲賀忍者への愛を感じました(←なんじゃそら。微笑)。 ハットリ君のあのぶっとんだ主題歌が、しっくりくる展開がすごく楽しかったです。 あえてテーマについてコメントするのは野暮なので、一言だけ。 アニメ好きな人は、絶対嵌ります。ぜひ!
2004/09/02
秋の特番ラッシュの季節が来ましたね。 まずは怒涛の香取君ラッシュ。正直、置いていかれ気味です(苦笑)。 でも来阪時の「五人で映画を撮りたい」というコメントだけは、何とか記事で読みました。そう言ってくれる香取君が嬉しいですね。五スマファン全員、熱望しております。 なんとか『新撰組!』の放送は追いついています。時々三週間分溜まったりもしますが(汗)。(ネタバレ山南が最後に土方に言った台詞が完全にツボにはまって涙…管理人、こういう設定に弱いんだって…)。 現在、『SMAP×SMAP』と『新撰組!』以外は、録画がぼろぼろだったりします(『チョナン・カン』も数回事故ってる…)。(親戚から送られてくる『リロ&スティッチ』TV版とか、『デカレンジャー』とかは見れるのが、少し悲しい…) そんな中、稲垣君の『ディスクロージャー』はなんとかビデオを確保。 ”MK”シリーズって、テレビに放映してもいいんでしょうか(滝汗)。LSDの人体実験話は本で読みましたが(国家が薬物を自国の街に空中散布するなって!)、映像で見ると更に恐怖が沸き上がりました(←それを小説のネタにしようとする自分の方が怖いぞ…)。 まあどの国家であれ、諜報部って調べるほど”暗い”部分が見えてくるんですけどね。 稲垣君は『八墓村』の他、『ほんとにあった怖い話』の続編が決定しましたね。さて、ロザリオとマリア像を探しておきますか(鳥肌)。こちらも苦手だけど楽しみ(←なんだそれ)です。ショートショートも(できれば)続きを書きたいと思っています。 TBSオリンピックはできる限りチャンネルを合わせています。…それでも中居君を見れたのが四回って…(汗)。 中居君といえばやっぱり今週の『スマスマ』、BIRTHDAY SMAP。プレゼントの主を全部当てたのもさすがですが、最後に手紙を見ながら『やっぱり…こいつか…』という感じにニヤリとする一瞬がかっこよすぎです(放心)。 彼が、マジでかっこいいことを再確認する一瞬でした。 木村君の『ハウル』、カウントダウンしながら待ちわびています。 親戚のおかげで『金曜ロードショー』の常連(アニメとファンタジー物映画の回は残らずDVDに焼かされている)なんですが、数秒の予告にも胸を躍らせている次第です。 もう一回、原作読み返そうかな…。 草なぎ君はいきなり九月に総集編SPが決定。…まだビデオを8話までしか見てないんですよね(汗。頑張ってコツコツ観ていこう…)。でも楽しみなのは間違いありません。 でもまずは『HOTEL VENUS』のDVDをしっかりチェックしようと思います(ちょっと”モスクワ映画祭”祭りで、力尽きかけの管理人)。 上手くいけば、管理人は来年の4月に復活できると思います(オフラインのトラブル、最悪だけは回避しました)。 それまでいっぱいSMAPや自分の応援する人たちからエネルギーを受け取って蓄えておこうと思います。 音信不通になってしまった皆様、そして楽しみにしてくださる皆様の為にも、早期復活を目指します。
2004/08/25
11月半ばにUP予定の小説『LOST HEART』序章編、中居君、ケディ、稲垣君、ジニー編が出来上がりました。こちらは年末に7人分を一挙UP予定ですが、出来上がった分を一足先に読みたい方はこちら・http://ryu-ryubekde.hp.infoseek.co.jp/GOlaw/STORY/LOSTHEART/before/からどうぞ。
2004/08/24
手前味噌ではありますが、ドラマ感想のページに付記していたショートショートを小説ページに転載しました。こちらは稲垣君の『ほんとにあった怖い話』(フジテレビ系)から着想やネタを得た作品です。ドラマ視聴後の感想任せで書き進めたので、自分でも思わぬ展開になっています(ヲヒ)。折りを見て、また続きを書こうと思っています。拙作ではありますが、楽しんでいただけると幸いです。
2004/08/14
このページで私を知る方には、はじめまして。以前から知っていられる方には、これからもよろしくお願いします。このHPは『GOlaW』『OF-MARin』という二つのサイトの日記専用ページです。SMAPやケディ・ティン、ジニー・リー(チェヨン)について、そしてインターネットについて徒然なるまま語っていきたいと思います。更新は恐らく激遅ですが、それでも良い方はよろしくお願いします。ほんの少しでも、皆様に気に入ってもらえたら幸いです。
2004/07/29
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