元気力UP!

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2010年11月16日
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カテゴリ: 健康法
 佐賀大学医学部の野出(ので)孝一教授らの研究グループが、ヒトの体内時計の新たな測定法を発見した。
体毛から特定物質を抽出して活性の度合いを調べる手法で従来の血液や口内の粘膜から測定する方法より、簡単で精度が高いのが特徴のようです。
体内時計の乱れが根底にあるとされる睡眠障害や循環器病などの疾病の治療・予防方法の開発等の研究に役立つ成果です。

人の場合、「時計遺伝子」は全身の細胞にあり、脳の特定部位がそれらをつかさどっており血圧や心拍数、睡眠などの生理機能を制御しているとされています。
野出教授のグループは、頭髪やひげの毛根細胞から「メッセンジャーRNA」を抽出し、その量や活性の度合いを解析して「体内時刻」を測定することに成功しました。

20~30代の成人男女4人を対象に体毛5本を4時間おきに抜いて調べたところ、4時間の早起きを3週間続けた人はピークが約3時間早まり、体が生活習慣に対応している様子がうかがえました。野出教授は「測定法を早期に実用化し、個人の体内時刻に合わせた効果的な投薬で抑えたり、時計遺伝子そのものを標的にした治療ができるようになれば」と話しています。
今後、採取する体毛の本数や回数を減らして分析する方法の確立や、測定機器の開発を目指すとのことです。   (佐賀新聞 2010年08月24日)


髪の薄い人にとっては大変な問題ですのでこの方法が一般化するのに危惧をもつ人もいると思います。
特に毛根を使うのは問題です。





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Last updated  2010年11月16日 09時21分47秒
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