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2025年06月05日
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うっかり僕ちゃん:地球の中に“別の国”があるって話、まさかホントなの?アガルタとかいう地底帝国…え?地底人って実在するの!?
物知りおじいさん:おぬし、驚くのはまだ早いぞ。アガルタはチベットの奥地や南極大陸の地下にも通じているという話があるくらいじゃ。地球空洞説と並ぶ古代からの大きな謎のひとつなのじゃ。
アガルタとは、チベットや南極などの地下に広がるとされる伝説の巨大地下世界であり、そこには高度な文明と神秘の都市が存在すると語られる。現代においても“地球空洞説”の中心的存在として、さまざまなオカルト研究者や地理学者、さらには元軍関係者までもが言及している話題だ。
アガルタの最古の記録とされるのは、チベット仏教における「シャンバラ」の伝承である。シャンバラは高次元の意識体や光の存在が暮らす“理想郷”とされ、それが地上から地下へとつながる神秘の回廊を通じて存在するとされてきた。19世紀末、ロシアの探検家ニコライ・ロエリッヒやフランスの思想家ルネ・ゲノンらがアガルタの存在を論じ始め、西洋にも広く知られるようになった。
興味深いのは、20世紀に入ってからアメリカ海軍のリチャード・バード少将が南極調査中に記したとされる「極地内陸飛行記録」である。そこには「暖かい土地」「巨大な動植物」「異星的な空中船」といった記述が残されており、彼が地下世界アガルタに入ったのではないかという説が今なお根強く残っている。
一方、日本にも類似の伝承が存在する。徳島県に伝わる“阿波の国の地下宮”や、秋田県の“神の道”など、地中に隠された神域の話は各地に散在している。また、古代文献「竹内文書」にも“地中から来た存在”が人類に技術を授けたとされる一節があり、アガルタ的な地下文明と共通するモチーフが見られる。
最近では、2023年に中国・四川省で発見された「垂直洞窟」の内部に未知の巨大空洞が存在し、高さ200m以上の“地下の森”が見つかったというニュースが世界中で話題となった。この“空洞の森”には未知の植物と微生物群が確認されており、研究者たちは「地球内部に全く異なる生態系が存在する可能性がある」として調査を進めている。
このように、“地下に広がる未知の世界”というのは決して空想の産物だけではない。古代の記録と現代の科学が交錯するアガルタ伝説は、今もなお地球という惑星の深淵を示す重要な鍵となっているのだ。






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Last updated  2025年06月05日 20時43分03秒
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