| 樹生かなめ 1
書籍名: 限りなくゲームに近い本気 出版社:フロンティアワークス(ムービック) 感想: この本はBLの中でも独特な世界だと思います。何と言っても高須賀のロクデナシぶりは可笑しい。 壮絶エッチシーンは、「ここまでやるか?」と思う反面、堀には悪いけど大爆笑で読めます。 ただ何故高須賀が堀にそこまで惚れちゃったのかがよくわからないので、そこをもっと端的に表現してくれたら、堀の魅力も理解できると思います。 感動は乏しいですが、そのかわりにブットビ感というか、疾走感、力を感じます。 評価:A エッチ度 ☆☆☆☆☆ 感動度 ★★★★★ ワクワク度 ☆☆☆☆☆ |
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| 書籍名: ベイビー・ブルー(2)
出版社:二見シャレード文庫 感想: 今回は、面白くありませんでした。いつものように爆笑キャラが多く、高橋という動物フェチなデブ男とか、オレ様気質で暴力男のくせ、受けの忍とか、脇キャラまできちんと理解できる内容でしたが、肝心の主人公の魅力が私にはヒットしませんでした。 通常で行くと丈が攻めで繁方が受けという設定をあえて逆にしたという点については、賞賛します。しかし、繁方の主人公としての魅力は伝わって来ず、丈の元気さだけが空回りといった感じかな。 一番面白かったのは、逆モヒカンされて怒った篤郎が忍を犯すシーン。最後までバンバンやっちゃえって思いましたが、実際は萎えてくれまして、ちょっと期待はずれでした。 評価:D(Eに近い) エッチ度 ☆☆★★★ 感動度 ★★★★★ ワクワク度 ☆★★★★ |
| 書籍名: 私立清水谷学園物語(嵐が熱い)
出版社:学習研究社 もえぎ文庫 内容: <ベイビーブルー> 清水谷学園高等部に通う黛丈は同じ学年、同じ寮住まいの宮出繁方と恋人同士。自分達は否定しているが、寮で2人は公認の仲である。丈には最近、気になることがある。胸が痛い。こころなしか胸に肉がついてきた。吐き気もするし・・・妊娠!?相手は繁方の子?丈は繁方に相談するが、涼しい顔で「認知する」という・・・ <ディアブルー> 的場久典は女性に振られ続けている。振られる理由が『なんとなく』。納得がいかない。もともと剣道をやっていたが、女の子にモテるためにテニス部に入った。剣道では最強の男・久典の思わない転向に、剣道部の大和明智深秋は剣道部に復帰するよう日参する。 感想:(ちょっと酷評になったです。樹生さんゴメンナサイ) 買うときは気付かなかったけど、これは樹生さんのデビュー作のリテイクのようだ。私は「ベイビーブルー2」しか入手できなかったので、最初の作品がどのようなものか知らないけど、デビュー作の「ベイビーブルー」読みたいとは思わなかった・・・ この作品が樹生さんの始まりだそうで、そのため作者の思い入れは深い様子だ。それはそうだろう。これがなかったら彼女はいないのだから。多分、彼女のBLの原点かもしれない。そういった場合、愛着というか、この作品に対する特別な感情もひとしおなんだろう。 しかし、私は個人的には面白くも何ともないんだよなぁ。笑えないし・・・樹生さんの最大の魅力は主人公たちの取る意外な言動だったり、いわばハチャメチャなところだと私は思っている。そういった視点から見ると、樹生節炸裂な作品だとは思う。 でも残らない。 私の心に作品の残像が残らない。 「面白かった、また読みたい!」と思えないんだ。 そこに作者と読者の溝を感じるんだよね。 評価:E エッチ度 ★★★★★ 感動度 ★★★★★ ワクワク度 ☆★★★★ |
| 書籍名: 黄昏に花
出版社:大洋図書 シャイノベルズ 感想: 読みたかった本です。 45歳、リストラ、バツイチでその上10年来のインポテンツな男・岩井が、エリートイケメンだけどホモで25歳の小田原に押して押して押しまくられ、流されるようにエッチするお話です。その後も小田原は情熱的に、淡白なオヤジ岩井を口説きます。岩井は流されるように小田原に付き合いますが、両者の気持ちには差があります。可笑しいのは、寝たきりになってしまうかもしれない遠い将来までも小田原が岩井のことを本気で獲得しようと考える思考回路です。 全体的な流れとしてはややだるくて、岩井が流されてるのがよくわかります。だから小田原の情熱が際立っています。勃起障害(ED)やぎっくり腰の岩井を治そうと必死になったり、かいがいしくお世話をしたり。しかし、小田原は最初は岩井に反感を抱いていたらしく、エッチするまでいい感じではありませんでした。だからエッチの時はいきなり感が強く、「なんでここでヤル気になったんだ?」と疑問を抱きました。おまけにエッチ後の変わりよう。うーん。 私としての見解は、きっと今まで周囲にホモが少なくて、真剣に恋するチャンスがなかった小田原が、ちょっと気になってた45歳のオヤジを困らせようと手を出したら案外良くて、岩井にのめりこみ、それでやっとつかんだ恋なのだろうと思ったのですが・・・ 2人の相手への気持ちの温度差がおもしろいです。小田原の情熱はわかるのですが、岩井の気持ちが曖昧だったのでわかりにくかったです。でも、つき離さないから、きっと好きなのかな。 樹生さんの小説では必ずと言っていいほど、名物な社員が登場します。今回も勝負カレー女や破壊女などなど。よくこんな脇キャラ考えるもんだ。個性的なので、脇キャラなのに人物をイメージできちゃうのが樹生さんの凄いところです。ま、ヘンな脇キャラ社員ばかりでワンパターンと言われれば、そうかなとは思いますが。樹生さんなのに(!)エッチは最初のみ。それもありていに言えば普通バージョン。EDオヤジなので仕方ないかな。 評価:C エッチ度 ☆★★★★ 感動度 ☆☆★★★ ワクワク度 ☆☆☆★★ |
| 書籍名: 炎の中の君を祈る
出版社:クリスタル文庫 感想: 近未来小説です。 東郷研究所の研究員博士である清水昭利は限りなく人間に近いアンドロイドの研究製作に没頭していた。聖母をイメージした外見と同じく女性器も所有するアンドロイド。それは医療介護用を目的とし、人々の心を癒すもののはずだった。 限りなく人間に近いアンドロイドが発売され、まったく周囲の事柄やもちろん利潤などにも目もくれない清水は、ある日、やけに馴れ馴れしい男諏訪とともに食事に行く。そこで清水は故障寸前のアンドロイドを発見した。何故故障する羽目に陥ったのか。身体不自由な老人の元で従順に働いてるはずではなかったのか。しかし、清水が目にした現実は、売春させられているアンドロイドの姿だった。 アンドロイドの発売中止を訴える清水だったが、東郷研究所の反応は鈍く、さらに清水にとって衝撃的な事実を突きつけられる。怒り心頭の清水はアンドロイドを救うべく立ち上がるのだった。 最初はですね、ぬるかったです。 意味不明なところもあって展開が読めず、おまけに登場人物がごちゃごちゃ出てきて、わかりにくかった。 でも清水が、売春させられることによって故障を来たしているアンドロイドを発見し、怒り狂うところからはとてもスラスラ読めました。 むしろ、面白かった。 世界観は良かったですが、リアル感がないんですね。特に最初の方は状況説明が大雑把。それはそれでいいのですが、少ない説明文だったので変化してしまった日本国は見えど、町並みはさっぱりでした。 それから一番リアルを欠いた原因となるのが、アンドロイドです。主人公の清水はアンドロイドを作っています。彼の生活すべてを投げ打って心血を注ぎます。そのアンドロイドはカプセルで培養中です。 では、アンドロイドは何で出来てるんだろう? そこを簡潔でいいので書いてもらえれば、もっとリアルになったと思うんです。 物語の最初の方は、読んでても面白くなく、やめようかと思ってしまった。それはぬるい会話が続くからなのですが、アンドロイドに興味を持てなかったことにも原因があると思います。 アンドロイドは何で作られてるのか。体内は合成チタンで周囲に培養皮膚を貼り付ける、もしくは全身培養臓器で脳の部分にだけAIチップ搭載のコンピューター、とか。 そういったことが書かれてないので、物語としてのリアル感がないのだと思います。 怒り心頭した清水は東郷研究所を爆発させます。そこは、もー、私好みの展開なので面白かったですね。近藤という男の存在も期待感いっぱいです。 近藤は阿久津所長という男の息子なのですが、親子対決があればいいなぁ。 それからさらなる意味不明の原因になったのが甘利常務の存在です。かなり若くて可愛い青年のようですが、会話と行動がえらくチグハグ。やり手のようでもあり、歌ったり踊ったり・・・わからん人物。 あとがきで樹生さんは「再会できることを祈っています」と書かれています。私的にも、これは続刊がないと面白くないと思います。 できれば、清水は戦闘用アンドロイドを作って地下マフィアを撲滅し、近藤とラブラブになって欲しいな。 評価:C エッチ度 ★★★★★ 感動度 ☆☆☆★★ ワクワク度 ☆☆☆★★ |
| 書籍名: 恋をするなら英国紳士
出版社:角川書店 ルビー文庫 感想: 相良郁郎はラーメン屋台で生計をたてている。女と金にルーズな父親のせいで、借金返済のためにマグロ漁船に乗った回数は3回。でも父親を見捨てられない。そんなある日、郁郎の屋台に過去の友人が連れてきた外国人は英国紳士だった。伯爵家の跡取りでウィリアムという。その後も彼はバラの花束を持って日参しラーメンを食べてくれる。事情があって郁郎がウィリアムを自宅へ招いた。そのお返しにウィリアムの家へ招待された郁郎。そこへ父親が金を借りた消費者金融の男が乗り込んできた。父親の借金を肩代わりしてくれたウィリアム。その理由は、郁郎を愛してるという・・・ 樹生さんが書くロクデナシは、本当にロクデナシだなーと思います。 郁郎父の名は芳郎というのですが、超・女と金にルーズ。借金返済のためなら娘を売春させることも厭わない様子です。主人公の郁郎は、高校中退してまで父親の借金返済のために数年間も次から次にマグロ漁に出される始末。 でも、芳郎は郁郎たちを愛してると言い、それで郁郎は父親との縁も切れないのです。 なんという、ロクデナシな父親・・・ はたから見ればすんごい鬼親なのに、それを赦してるのだから文句も言えない。でも、郁郎の気持ちもわからないでもないな。愛憎いっしょくた、ですね。きっと。父がいるから頑張れる、とか。 最後は郁郎とウィリアムとラブラブ、の直前までいきます。多分物語がずっと続いていればラブラブモード突入になるでしょう。 ウィリアムにお金をせびる芳郎には、何と言ってよいのやら・・・ でも、樹生さんの小説ですもの。 笑っちゃいましたよ! ウィリアムを変態と罵る芳郎と郁郎の言い合いで、ウィリアムとエッチした、ヤラれた方と告白する郁郎のとどめの言葉。 「赤飯を炊かなくっちゃな」 ウハハーーーッ!!! 可笑しい!笑った笑った。 郁郎、可愛い! このお話の、その後はあんまり読みたくないなぁ。 理由は、ウィリアムは英国の伯爵家の跡取りでしょ?英国ってホモに対する偏見がスゴイらしいし(知らないけど)、2人の行く末は決して明るくは見えない。むしろ悲観的なような気がする。 文中で郁郎は漫画で外国のスパイのことを知った、と書いてあった。 私も同じくです。『エロイカより愛をこめて』でドイツ語のABC読みを覚えたっけ。あの本でスパイも学んだ。きっと樹生さんも同じかな?フフフ エッチシーンが割愛されてたので、ちょっと淋しかったです・・・ 評価:C エッチ度 ★★★★★ 感動度 ☆☆☆★★ ワクワク度 ☆☆☆★★ |
| 書籍名: 不条理な男
出版社:講談社X文庫 ホワイトハート
感想: 室生家は代々の資産家で、そこの次期当主である邦衛と、滝沢明人は生まれる前からの幼馴染である。邦衛は父に似て惚れっぽい飽き性な性格。食べ物やぬいぐるみなどに次から次へはまっては、飽きる。女性に対しても同じで、邦衛は次から次に女を好きになっては、次から次へと遍歴していくのだ。しかし邦衛の言い分は、好きなのは明人だけだと言う。明人もそんな邦衛のことを愛している。だったら2人でエッチしようという話になると、邦衛が拒否するのだ。明人が飽きてしまうからと・・・そのくせ、明人には自分だけを見ていろと言う不条理な男だった。 邦衛の愛情は非情です。自分は女関係めちゃめちゃでも、明人には節操を求める。自分はいい、明人は邦衛だけを見ていればいい、と。 ヘンな話ですね。面白いと言えば面白くはあるけど、邦衛に対する違和感があって好きにはなれませんでした。こんなに中毒的に女性遍歴(男性も含め)重ねる人、いたら大変だろうなぁ。私は許せないな。 邦衛はイヤだ。感情移入は出来ない。そんな邦衛を諦めきれない明人も高感度低いです。邦衛よりはいい男ですけど。 それと、ヤろうという明人に対し、ヤらないという邦衛の攻防は面白くはあったけど、邦衛の言う「ヤったら明人が自分に飽きる」と思ってしまう心理が、いまひとつ理解できませんでした。自分がそうだから、明人も同じだと思うのかしら?だとすれば、エッチして飽きられるのは、邦衛ではなく、明人なんじゃないかって、私のほうがループしました。 救いは、最後で明人が邦衛に嫉妬心を露わにすることで、邦衛がやっと女の尻を追うのを諦めます。そこだけがちょっと安心できました。 お話自体はポンポン進むし、飽いたりしませんでした。 主人公の2人よりも、男性の麗人とラブラブになってげっそりした立浪がいいなと思ったです。彼氏に精力搾り取られちゃったり、一人っ子でこれからの人生を考えたりするところが可愛いですね。 評価:C エッチ度 ★★★★★ 感動度 ☆★★★★ ワクワク度 ☆☆☆★★ |
| 書籍名: 愛されたがる男
出版社:講談社 X文庫
内容: 滝沢明人と室生邦衛は生まれる前から知り合いで、いつも一緒だった。大学で2人は『セット商品』と称されている。邦衛は旧大名華族の末裔の殿様で、縦のものを横にもしない。怜悧な美貌を持つ彼には華がある。代々から受け継がれるプレイボーイで、次々と女性を口説いていく。しかも飽きたらすぐに捨てる、という有様。そんな邦衛の行動に、明人の胸は痛む。明人は邦衛が好きなのだ。邦衛も明人を好きだという。ただ、邦衛はセックスをすると相手に飽きてしまうので、そうなりたくない、一生付き合いたいから、明人とは寝ないという。そんな邦衛に煮詰まった明人は酒の力を借りて・・・ 感想: 「 不条理な男 」の続編です。 邦衛は物事に飽きてしまう自分に嫌気がささないのかしら?多分、嫌気がさすから明人を抱けないのだろう。その気持ちは明人には多分ありがたいことなんだけど、好きな人と一緒にいてキスしか出来ない状況はさすがに可哀想な気もする。 エッチしようといろいろ画策する明人が、哀れというか、可笑しいというか。不憫かな。おまけに邦衛の健康の心配に、物流の心配もするって、マネージャーみたい。それでも邦衛を嫌いになれないって、私だったらいい加減イライラするな。明人、ガンバレ~ はまりものの話だけど、ゴリラからぞう、ぞうから酒瓶。邦衛のはまり愛着が移行していくのはわかるけど、過去のもに飽きて捨ててしまう感覚が私にはわからない。愛着の移行期はないんだねぇ。このぞうは好きだったからから、思い出にとっとこ、って思わないで、いっきにポイってするのがお殿様なんだろうか? 最近強く思うのだけど、樹生さん、エッチシーン、わざと割愛するのかな?あってもなくてもいいけど、最初のころの爆裂なお話にはとんでもないシーンが「これでもかっ」っていうくらい書かれてたので、作品の落差をすごく感じている。病気から回復されて以降、そのようなシーンがなくなってしまった。何か思うところがあったのかな? 主人公達の印象とイラストの奈良千春さんの絵がピッタリだ。奈良さんの絵って雰囲気がものすごく良いです。 評価:C エッチ度 ★★★★★ 感動度 ☆☆★★★ ワクワク度 ☆☆★★★ |
| 書籍名: ホストクラブより愛を込めて
出版社:角川ルビー文庫 感想: 蓼科製薬の社長御曹司だった蓼科敏史は、子供の頃から仲良くしていた男がいた。相沢省吾。省吾は2歳年下。敏史は省吾を愛していたが、省吾に裏切られる。会社を乗っ取られたのだ。自暴自棄になった敏史を、元家庭教師の男、源氏名・徳川家康に拾われ、ホストクラブでホストとして働く。それもただのホストではない。汚れ役で。いろいろな扮装をして客を喜ばす。敏史の源氏名は森蘭丸で、蘭丸の売りはふんどし。 そんな敏史の前に、蓼科製薬の社長である省吾が現れる。殺すほど憎んでいた男の出現に逆上した敏史は暴行を働く。それでもやって来る省吾を憎む敏史だったが、心はゆれる。 ホストクラブには行ったことがないので、わからない部分もありました。敏史は幽霊になったり、女装したり、チアリーダーになったりと、おかしいです。売りがふんどし、ということで、まあ、樹生さんらしいアイテムです。本当にそんなことする人はいるそうなので、見てみたいような、見たくないような。 省吾は一途といえば一途ですが、嫌な男です。全て自分が敏史より下だったから、社長業を奪って上になるってさ、普通、財産を乗っ取れば嫌われて当たり前じゃん。あれじゃ敏史がかわいそう。敏史に殴られてもしかたないなぁ。でもきっぱり嫌うことが出来ない敏史です。 敏史はホスト仲間の竹千代でエッチの練習をしようとします。そのときの真剣な2人の会話が面白いです。どう見たって省吾と敏史では敏史が受けだけど、練習の時は竹千代にネコを迫ります。2人ともネコちゃんだけどなぁ。 結局エッチは練習も本番もナシです。ちょっと肩透かしかな。だってさ、恨んでるのに好きな男とエッチって、ちょっといいよなー。読みたかった。敏史の罵詈雑言と喘ぎが読みたかったゼイ。 もし第2弾が出て、エッチもありのお話展開であれば、多分面白い作品になると思うけどなぁ。 気になったのはホストクラブのオーナー・徳川家康。彼の物語が読んでみたいな。けっこういいかも。 評価:C エッチ度 ☆★★★★ 感動度 ☆★★★★ ワクワク度 ☆☆☆★★ |
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