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エルレガーデンが活動休止・・・!!(TへT)衝撃だ・・・今の私には彼らの音楽がないと、辛い。新譜が出ないなぁとは思ってたけど、まさか活動休止とは考えてもいなかった・・・ゆっくりでいいから出して欲しかった・・・新譜、1年以上待ってたのに。多分彼らのライブチケットはゲットできないから(年齢的にも行ける体力がない)、近場のフェスを探そう。
2008年05月06日
マイホールは2ヶ所ある。春休みが終わったらキビシくなった。現在絶不調。ツキに見放されている状態。でも暇なので行きました。1店目。ジャグイベントだったのでラブリージャグラーに座った。1台目がダメだったので左隣りに移ったら・・・右隣りに座るのが正解だったらしい。右隣りは鬼のように出始め、私の台は1回コッキリペカで、はまる。-9K。ハァ~~2店目。誰もいないリンかけに座る。1台目、よくわからんので1Kでやめ。2台目、わずか3G目でBゲット。1枚役から。その後も何回か1枚役からBとRが当選したけど、今日はイベントでもないので設定はあっても4かなぁ。などと考えヤメ。+24K。そこでヤメときゃいいのに。やっぱジャグは打ちたい。1台だけ空いていたアイムジャグラーEXに座る。すぐにB引けて、Rも引けた。けど、合算が140前後でR先行し、これは設定5、6のように見える3の台かなぁと考え、ヤメ。-5K。収支は+10Kでした。最近よく思うこと。ジャグのR出現率は設定看破の強い要素だけど・・・最近、おじさんたちが好むB偏向の4っぽい台が、本当は実質6なのではないか・・・?という気がしてなりません。
2008年04月18日
超久しぶりだ。最後に書いたのが1年前・・・よく利用していたテーマタイトルの常連さん、変わってしまってる。私自身もこの1年の間に近況が激変してしまった。現在、無職。字に書くと気が遠くなるなぁ(^^;)しかも、ほぼパチスロ中毒。腐女子でスロ中。。。。スロットは、久しぶりのマイナス収支ばく進中です。月初めはめちゃくちゃ好調だったのに、2週目から絶不調。好きな機械はアイムジャグラーEX、ラブリージャグラーA、リングにかけろ1、2027X。大負けの原因は、、、リンかけにはまったから。リンかけ、好きです。負けても好きです。ホホホ大負けのお陰でBLはすごく読んでいる。現在のお気に入りは、秀香穂里さん、遠野春日さん、榎田尤利さん、英田サキさん、樹生かなめさん、烏城あきらさん、たけうちりうとさん、水原とほるさん。(以前とほぼ変わらず)最近読んでおもしろかったのは、Unit Vanilla「SASURA」、榎田尤利「ダブルトラップ」、秀香穂里「3シェイク」です。またボチボチ書こうかなぁ。。。
2008年04月17日
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ここのところトンと書かなくなってしまったBL日記ですが、本は読んでいます。最近は夜光花さんや秀香穂里さんの本を読んでいます。↑は最近読んだ本で好きだなぁと思った本たちです。でもダントツはないなー。久しぶりに日記を書いたのは、リーフ倒産で驚いたから。リーフの作品はそれほど好きではなかったけど、遠野春日さんの作品を世に送り出してくれた出版社なので、淋しいです。雄飛はたけうちりうとさんの作品があったし・・・倒産の理由は知らないけど、もし本の売れ行き不調が原因だったら、もっと路線を変えてもよかったのかもしれない。今はノベルズサイズよりも文庫本のほうが元気があるから、そちらの方に着手して、作家さんも筆力が確かで個性の強い人を選べばよかったのかもしれない・・・BL本は今飽和状態だな、と思います。刺激的で個性的で良い作品を書ける作家を大事にしていかないと、これからも倒産する出版社はあとを続くかもしれないなーと思いました(U~U)
2007年04月12日
いろいろと事情はおありでしょうが。なにゆえこのような管理画面になったのか。非常に使い勝手が悪いのですが・・・・元に戻して欲しいなぁ。前のがよかった。
2007年01月22日
去年の年頭所感は日記をもっと書くことだったけど、書くどころか、このブログ自体が消滅の危機。書き続けることって難しいんだなー。BL本はいっぱい読んでるし、感想もいっぱいあるけど、文字にするのってタイヘン。才能無いんだなぁ。去年読んだ本のベストワンを考えたけど、「これ!」というのはなかったように思う。あえて言うなら『唐梅のつばら』かな。『しあわせにできる』『要人警護』『エス』、これらのシリーズが終了してしまったのが悲しい。この3作品のラスト、何気なく終了してるのが面白い。「よかったね。ニコ」って感じ。去年読んだ作品で一番衝撃だったのは、『獣-ケダモノ-』だった。これは読みながら吐きそうになった・・・去年の個人的な異変は、仕事を変わってしまった。これは人生の分岐点だった。何もかもが一変してしまった。もうひとつ、ELLEGARDENにはまってしまった。これは進行中。細美くん、かわいいです。幕張メッセに行けたらいいな。今年の年頭所感は、このブログが続いていればそれでいい。がんばれ>私。
2007年01月02日
「しあわせにできる」の最終回へ向けてシャーレード11月号を買った。そーしたら、全員プレゼントのカレンダーの締め切りが10/30だった・・・(ーー;)アホ>私。そーか。。。この季節はカレンダーだ・・・しかも「しあわせ~」も「許可証」もあるじゃないのよ・・・涙チョチョ切れ。マジっすかー??うううぅぅ・・・で、やっと買った英田サキ著『エス 残光-ざんこう―』を一気読んだ。読後感想、「映画見終わったみたい・・・」ラスト、良かったのか悪かったのか・・・わかりません。感想文書けたらいいな・・・他に華藤えれな著『シナプスの柩(上) (下)』、沙野風結子著『蜘蛛の褥』も読んでみた。これまた、読んでよかった。『蜘蛛の~』はめっさエロかったなぁ。
2006年11月05日
えっ!うそ!!シャレード11月発売の1月号、「しあわせにできる」が最終回?!!ショーーーーック!!!うわーん(>~<)。いつかは終わるものだけど・・・もっと続くと思ってたよ・・・しあわせにできるが最終回とは・・・シクシク。シャレード1月号、買わねば。つーことは、今の分も買うか・・・この2人、ほんと、好きだわ。もー、しあわせになってね(>O<)!
2006年10月25日
本は読めど、書く気が起こらず、日記は開店休業中です。最近読んで面白かったのは「しあわせにできる10」です。あの2人、大好きなんだよなぁ。近況は、いまのお仕事、辞職するんです。10月いっぱいで。もー、我ながら青天の霹靂です。9月中旬まではいつもの日常でした。下旬、職場内の移動命令が出たのです。いつかは来る、と覚悟はしていたのですが、なんせ移動先がどうしてもイヤだったのですよ。それで、ヤメ。11月から別の仕事に就きます。今までの仕事と違うし、やったことのない分野なので、とっても不安です。大丈夫かな・・・
2006年10月18日
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エルレガーデンの新譜情報。BLサイトで何言ってんじゃぁー、って怒らないでねf(´-`;)大好きなんだもん。11/8発売『ELEVEN FIRE CRACKERS』細美さんがあんなに苦労して創ってたのよね・・・(涙)予約して買うからね!よろしかったら、興味のある方、買ってね!!(>O<)(知る人ぞ知る、というバンドでいて欲しいけど、やっぱメンバーには儲かって欲しいのよね・・・おばさんならではの思考かも?若いと「聞きたいヤツだけ聴け!」と思うんだろうけど)
2006年10月12日
嬉しい!やっとりうと先生の新刊が出る。講談社X文庫ホワイトハートから11月5日発売だって。タイトルは『花ざかりのパライソ』。どんなお話なんだろう?ワクワク1年以上新刊がなかった。私、りうと先生はもしかして断筆したのか!?、そうでなければご病気なんじゃなのか、とものすごく心配だったんだ。ほっと一安心。ウスカバルドの新刊がまだだけど、これも必ず出すからとHPで言ってくれたし。できればセラヴィの新刊が読みたいけど、そんな我儘は言ってられないなぁ。新刊出るだけでもいいや。
2006年09月26日
本は読んでる。でも感想を書くのがかなり面倒でねぇ。最近の読本。英田サキ:『夜に赦される』…泣いた。感動した。久我がこんなにいい男だったなんて!秀香穂里:『くるぶしに秘密の鎖 くちびるに銀の弾丸(2)』…水嶋さん、その反応、大好きです。いいねー秀香穂里:『渇望の部屋』…発売当時に読んだので忘れちゃったところもあるけど、好きなお話だと思った。こういう服、着たい。秀香穂里:『陵辱と純情にゆれる獣』…どうして秀さんは私の好みを知ってるのだろう?と思えるくらい、好きなお話だった。受けのツンツンしぐあいも攻めの傲慢さも好きだ。榎田尤利:『犬ほど素敵な商売はない』…犬・・・犬より猫が好きです・・・ラストがラブラブだったので全てヨシ。榎田尤利:『ごめんなさいと言ってみろ』…受けがかわゆい。榎田さんのお話にハズレはない。佐々木禎子:『砂塵のかなた』…好みじゃなかった・・・攻めも受けも。井村仁美:『ハーレム・ナイト瑠璃色の王冠』…イラスト買いはハズレもある。私の好みから見当違いにはずれていた。火崎勇:『甘くなくても』…けっこう面白かった。攻めの顔も傷をもっとクローズアップして欲しいな、と思った。他にもあるけど、何読んだか忘れてしまった。本棚はぐちゃぐちゃ。頭も感覚もぐちゃぐちゃ。本の感想、書く気が起こらないよぉ・・・
2006年09月19日
久々のドラマCDです。数は多くないけど、たまには聴くから大丈夫さ、と思っていても、声を聴くと非常に照れてしまう私。いまだにドラマCDを聴き、エッチシーンになると「わあぁぁぁ!」と叫んだり、暴れるクセは健在でした。主人公2人の声がなんとも男前。特に秀一はリンとしていてピッタリだと感じました。反対に辰巳の声には少々違和感を感じました。聴くにつれ慣れてはいきましたが。平の声の方がいいなぁとちょっと思ってしまったです。CDという時間的制約の中でセリフを決めなければならないので、物語がサクサク進んで、秀一の前職に対する失望感や現実への非現実感などをドラマの中から感じることが出来なかったのが、少々残念です。しかし、やっぱ、リアルな男性の声は、やっぱ想像をかき立ててくれまますね。秀一はホント、男前受けですわ。好きだなー。A様に『真昼の月』のCDをコピーしていただきましたの。ありがとうございます!
2006年09月14日
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買う気満々の本、英田サキ著「夜に赦される」ですが、表紙を見て「ゲッ!」と唸った。ユギさん、エロいっす・・・ちぃーっと困るなぁ。でも、買う。
2006年09月10日
(腐女子サイトのくせに音楽ネタですみません。しかも、ヨコシマ感情爆裂でゴメンナサイ。本気のELLEGARDENのファンは読まない方が賢明です。)私だって本気でELLEGARDENの音楽が好き。エネルギッシュなアップビート、自己探索、自己肯定、ファンへのメッセージなどいっぱいの感情が熱い。今に満足することなく向上心があるのが好き。でも私は所詮BL大好き女なんだもん。細美さん、『Space Sonic』のPVで女装なんかするから・・・しかも、他のメンバーは気持ち悪いのに、細美さんだけやたらとキュート。あれ見て一発気になるバンドになってしまったのよ。『Space Sonic』のPVで、細美さん、ひげ薄いなーって思ってた。脛毛もないようだし腕にも毛がないし、DVDで胸露出してるけど胸毛もない。体毛薄いなーって思ってたら、無いのね。きゃー(@^O^@)スカパーでインタビューされてた時、タンクトップでバンザイしたら無かった。猛烈想像の世界に突入してしまった(何の?)。インタビューされる姿がまたキュート。カッコいいとかじゃない、キュートなんだ。自然体なのがいいんだね。インタビュアーを見上げる仕草がむちゃくちゃカワユイ。あんなにカワユイのに、喋りは下ネタが多かったりする。毎日抜くってサf(´-`;)一人でやらないで、誰かお相手見つけてね(どんなお相手?キャー)こんな逸材なのに、TV露出は大っ嫌いとのこと。スカパーすらあんまり登場しないみたい。おまけにインディーズだし・・・思うに、エルレは多分メジャー移籍しないだろう。インディーズでもこれだけ売れるんだぞ、タイアップなしでも売れてやる!、だって俺らにはこんなに仲間がいるんだぜ!、っていうプライドと気概があるというか。自分達が作り上げてる世界をものすごく大事にしてるもんね。メジャー移籍したら腰抜かすね。なのでTVで有名どころの番組には登場しないだろうなぁ。残念。ま、DVDがあるからいいけどさ。でも、ちょっとだけ。タモリさんとお話してる細美さんを見たいなぁ。せめてスカパー265と731には登場して欲しい。
2006年09月02日
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(腐女子サイトなんだけど、音楽ネタですんません)寝ても冷めても細美さんの声が耳にこだまする・・・ELLEGARDEN最高!!アジカン繋がりで聴き始めたバンドなんだけど、細美さんの魅力にクラクラしてしまって、アジカンがどっかに飛んで行っちゃった。でもでもアジカンも好きなんだよ。今はエルレを愛してる。細美さんの元気いっぱいが好き。元気いっぱいの裏には多分すごいプレッシャーなんぞが隠れていると思うのだけど、そんなものは少しも感づかせず、いつもニコニコステージ。楽しそうに音楽する細美さんが大好きだ。昔は絶対聴かなかったパンクロックなんだけど、細美さんの創る楽曲は聞きやすい・・・と思う。多分・・・ものすごくノリノリなビート。疾走する感じ。それに乗っかる詩は、シリアス、わりあい後ろ向き傾向。そんなところも好きだなぁ。最新曲は『salamander』です。最初のギターテクがすごい。この曲、ものすごく気に入ったです。最新DVDは『Doggy Bags』ドキュメントは笑えます。細美さんのパンツが気になった。好きだなーと思ってまだ1ヶ月ほどの初心者なので、本当の彼らをまだまだ知らない。彼らがインディーズバンドって知ったのも、つい1週間くらい前。これからエルレの音楽を発掘するもんねー。
2006年08月28日
04年夏過ぎからASIAN KUNG-FU GENERATIONにはまり、アジカン一色で突っ走ってきました。今年の春頃にBUMP OF CHICKENに少しだけはまり、藤原くんを知りました。今、ELLEGARDENにズッポリはまり、妄想中です(何を)。アジカン最高!エルレ最高!(ここまで純粋)<腐女子仕様>きゃー、細美さん、大好きです(モーソー中)。
2006年08月25日
ファミコン、スーファミ、ワンダースワン、PS、PS2・・・FFがハードを変えるたびについてきた。使わないハードが残っていく・・・でもFFがしたい。FF3はDSなのね。いらないと思ってたけど、映像見たら買いたくのるのが私の性でしょうか。DS~~~買うのか!?>私恐らく今後新FFが発売されたらPS3も買ってしまうだろう(次はPS3と聞いたから)。FF3は私が初めてやったFFなのよね。しかも友達に借りて。かなり前なので内容を覚えてない。やりたい。8月24日ね・・・クリスタルエディションとかいうやつは¥22、780なわけね・・・わかった・・・~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~追記:クリスタルエディションなんて、とっても手に入れることが出来ないということがわかった。ソフトだけでもいいか・・・~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~さらに追記:注文してしまった・・・・!!
2006年08月18日
出勤前に「とくダネ!」を見ていたら、中川翔子ちゃんが出ていた。最近の売れっ子ぶりがすごく嬉しい。不思議キャラがなんとも可愛らしい。で、その中でなんと中川勝彦くんも映像で紹介されたの!しょこたんはキモチ悪い絵を描くのが上手なんだけど、その始まりは中勝ちゃんが「ゲゲゲの鬼太郎」をしょこたんに読ませたからだって。父親もオタクだったと紹介された。ま、そうかもしんないけど。一応、アーティストだったんだけどなぁ。私、俳優やってる時ではなく、歌を歌ってる時の中勝ちゃんが好きだった。細いくせにすんごいパワフルだったのよ。動く中勝ちゃん、久しぶりに見れて感激した。さすがの美貌にうっとり♪享年32歳かぁ。早すぎ。当時を思い出したら泣けてしまった。しょこたん、GOGO。
2006年07月31日
買った、買った。これでまたしばらく安心です。買ったのは6冊程度なのですぐに読んじゃいそうだけど、じっくり読むのだ。来月の秀香穂里『くるぶしに銀の鎖』と谷崎泉『しあわせにできる10』発売まで繋ぐぞ・・・他にもいろいろいいのが出るみたいだし。今日ゲットならずの烏城あきら『スパイは秘密に落とされる』も早く欲しいなぁ。ちなみに今日ゲットしたのは英田サキ『バカな犬ほど可愛くて』いおかいつき『恋する絶対の法則』夜光花『跪いて、永遠の愛を誓う。』火崎勇『甘くなくても』井村仁美『ハーレムナイト 瑠璃色の王冠』(これはまさにイラスト買いです)秀香穂里『渇望の部屋』木原音瀬『恋について』BTあづま『セックスドランカー1、2』(私、なんでコミックになるとSM傾向のばかり買っちゃうんだろう・・・)ウキウキ。早く読みたい。でもゆっくりとね。
2006年07月29日
買っていた新刊本は全部読んでしまった。感想も書いてないものもある。あとにまわしちゃうと書く気が薄れるんだよね。読んだ勢いで書かないとね。それで退屈しのぎに、好きな本を読んでた。遠野春日さんの『ひそやかな情熱』シリーズ。1巻目読んで、2巻目も読んで、3巻目、4巻目がなく、本棚と化している押入れの捜索に30分。積んである本、本、本。やっと出てきた時は汗びっしょりだった。読んだ後、「やっぱ、情熱はいいなー」としばしドップリはまった。特に1巻目は、佳人の境遇に心がキュンとする。遙さんのぶっきらぼうな優しさが染みる。佳人の幸せが伝染する。東原さんの執行に対する執着も、見て取れるのが嬉しい。そのあと『キケンな遊戯』と『香港貴族に愛されて』を読んだ。『キケン~』はけっこう好きなんだ。なぜか最近読みたかった。騙すつもりはなかったのに、本当の自分を知られたくなくて、自分を双子の弟だと偽る要くん。本当の自分と偽りの自分に押しつぶされそうになりながらも、がんばる要が痛々しいです。遠野さんには珍しい学園もの。ああ、新刊本読みたい。明日、買うもん!
2006年07月28日
『獣-ケダモノ-』と同じ作家が書いたとは思えないほど、アットホームなヤクザものでした。けっこうかまえて読んだけど、心が温かくなりました。感想はマイ評価の中です。書店の店頭で、やっぱりヤクザものを手に取ってしまう私です。ヤさんが登場しないと、なんだか気が抜けたビールのよう。いつまで続くの~~~、ヤクザフェア~~~
2006年07月20日
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暗い話、大好きです。海老原由里さんの『眠れる花』。結婚を間近に控えたカップルの前に現れたフローリスト・領家に花嫁のブーケを注文する。しかしそのフローリストに襲われてしまう花婿・相川・・・・キーワードは青いバラ、フローリスト、性的虐待。花嫁のお腹の子供は、花婿である相川の子供ではなかった。でもその子供が欲しかった。多分自分が子供を愛したかった、自分が受けられなかった愛をあげたかったのかな。相川は非常に心根の優しい、淋しい男だと思った。おまけに彼は自分の子供の頃に受けていた辛い記憶を、自分が悪かったのだと諌めていたのだから。普通だったら気付くと思う。子供だった自分が弱者だったと。領家も子供の頃から強烈に相川のことに惹かれながらも、彼を憎むことで父の死を克服してきたのだろう。普通、子供の頃の父親は絶対だから。しかし皮肉にも父親と同じことを相川にしてしまった自分を恥じる。領家が父と違ったところは相川を愛してる、ということだとは思う。その気持ちだけが相川を救うのだと。相川と一度は婚約し結婚直前までいった花嫁・ゆみは、ヤナ女だなー。いいとこなしかも。あっちの男とこっちの男と渡り歩いて、領家にも打算して。本当に自分自身のことを愛してくれる男に出会わなかったのが不幸の始まりだったのだろうけど、ものすごく、ヤナキャラだ。全体的に静かなお話だった。相川が静かな性格だったからかな。
2006年07月20日
この本も待ちに待った作品です。嬉しいです。でも今回はいっき読みでした。チマチマ読めなかった。読み始めたらいっきでした。ドラマCDと連動キャンペーンとかやってるなぁ。ドラマCDの応募カードが必要だって。ボヤキ。うまいな。買っちゃうよ、ドラマCD。買う予定でなかったのに・・・その小冊子、欲しい・・・うぐぐぐぐ・・・ということで(どういうことかい!)、3の感想はマイ評価までどうぞ。
2006年07月17日
本を読む時、全く面白くなくて少し読んでは休み、休んでは読むので読むのに時間がかかる本と、これからどう展開するのかワクワクして、勿体なくて読めずに読むのに時間がかかる本がある。この本は正に後者。以前から東原主人公の話が読んでみたいと思っていた。やっと読むことが出来てとても嬉しい。ヒイキ目がたっぷり入った感想はマイ評価へどうぞ。
2006年07月16日
BLという言葉がまだ耽美だった頃のお話です。私所有の本には発刊は1995年とされていました。随分前ですね・・・当時小説イマージュがあったようですが、私はJUNE一辺倒だったので読んだことがありませんでした。たぶん、このお話はイマージュで発表されたのかな?山藍紫姫子さんといえば、両性有具です。このお話は切なくてエロいです。感想はマイ評価へどうぞ。
2006年07月15日
一人の小部屋です。スルーしてください。叫ぶところ、探してました。ちょっと、叫びます。バッキャローーー!!!あんたなんか大っ嫌い!!!出っ張った腹、ひっこめやがれぃっムカつくんだよ、その言い草!あー、辞めてやるっ、来年の今頃には!絶対、絶対、辞めてやるからね!!やる気が失せちゃったよ、もー。もともとやる気なんかないけどさ、少しは頑張ってるのに、頑張らない方が得だモン。もー、ヤメ!!!ハアハア、どうどう、自分。。。お仕事は私に生活を保障してくれるけど、それ以上でもそれ以下でもないです。自分がやりたいように生きるのが一番。来年までに次の仕事を考えよう。自分計画。定年といわれる年令までバイトで食いつなぐ。ネコの額の庭で野菜を作り、親戚や近所から魚をもらい、自給自足に近い生活を送る。年取ったら、家財を売り払い、一文無しになって、○活保○を受ける。出来れば、その前に病気で死ぬる。そこまでいつも考えてギリギリで仕事してるのに、今の仕事は本当に楽しくない!いつも不満ばかり抱えてる自分がイヤだ。
2006年07月11日
「中学生日記」の「誰にも言えない 後編」を見ることができた。中学生の少年が野球部のコーチに来てくれた先輩男性にイタズラされ、そのことがトラウマとなって全ての生活が崩れていくというお話の今回は後編。担任の先生が少年の気持ちに共感し、恋人だった少女が少年を信じることで、大人の男にイタズラをされ傷ついた少年はその辛い体験を克服していく。NHKの中学生日記の掲示板には肯定・疑問の声などが書き込みされていた。私は大人としてこのような番組を制作するということは大事だと感じる。何故ならこういった問題をリアルに受けてる子供がいるようなのに、そのことを真剣に取り上げる番組がないから。このような番組は、そのことを悩んでる子供には救いになると思う。かつて私がいじめられっ子だった頃、いじめに関する番組を一生懸命探していた。どうやって辛い現状をみんなが克服しているのか知りたかったから。そしてその番組を通して自分を癒した。同じように、性的暴力を受けてる子供は多分いるだろう。そして同世代を扱う番組を見る確率も高いだろう。そういう子供にとってはこの番組は、諸刃の刃かもしれないけど、救いになると思う。今の私は腐女子なので、この番組を最初はBL妄想爆裂で見ちゃったけど、あまりにシリアスだったので腐女子的思考はぶっ飛んでました。少年の気持ちが辛くて涙まで出てしまった。でもひとつ、ただでは起きぬ。前編の腐女子中学生にカンドー。
2006年07月10日
買った本の在庫が切れた。読みつくしてしまった。金欠も襲ってきて、私のお財布には数百円しか入っていない・・・うぎゃあ。しかし買わなければならない本はいっぱいある。「艶悪」「真昼の月3」「なにがなんでも愛してる」などなど。あと数日でボーナス・・・!ガムバロウ。遠野さんは大好きな作家さんの一人です。文章力にしろ、物語の展開にしろ、安心して読めるのが好き。もちろん葛藤がすごくて切なくて、というお話の方が大好きですが、遠野さんのような、最後にはラブラブになるんだけどその過程はけっこう紆余曲折、も大好きです。「追われる夜の獣」もハラハラさせられました。感想はマイ評価の中です。
2006年07月10日
NHKの「中学生日記」の再放送を見た。タイトルは「誰にも言えない・前編」。男子中学生が大人の男にイタズラされて、それがトラウマになって非常に苦しむというお話。見てて、BL好きの私には「NHKでこれかい。ひえ~~」と言える内容だったけど、重くて笑い飛ばせなかった。その少年が苦しんでたから。基本的にBLは、受けが攻めに嫌々エロいことされたとしても、攻めの愛情を感じる要素があるし、それがなければBLとして成立しないと思う。でも、このTVで主人公のピッチャーの綺麗な少年は、大人の男の勝手な欲求を押し付けられ、しかもそれに感じちゃって、そんな自分に苦しむんだね。それはちょっとBL好きには辛い。7/10かな、後編がオンエアされるので、時間があったら見ようかな。どう克服していくのか興味がある。時間があるかな・・・で、中学生の教室のシーンで、どう見ても腐女子だろう、と思われる女子が登場した。手にはb-Boyのような雑誌を持ち、眼鏡を掛け、無表情で淡々と話す。「あ、私だ」と思ってしまった。しかし、私であればあんな堂々とBL雑誌を教室では読まないな。もしあれが現在、普通のひとコマとしたら、おばちゃんはついていけないじょー(T◇T)
2006年07月08日
お初作家さんです。リーフ&雄飛で多く書かれてる作家さんのようです。知らなかった。もろイラスト買いでした。奈良千春さんの絵はいいなー。お話もすこぶるよろし。好みでした。前回ヤクザものがイッてしまってたので、今回はものすごくシリアスに感じました。ラピスってプランタン出版だったのね・・・・感想はマイ評価へどうぞ。
2006年07月06日
ゆるいヤクザフェア、もう止めにしようと思ったのだけど、やっぱり店頭で手に取る本に登場するは何故かヤクザさん。なんでかなぁ。しかも今回の主人公達は、奇想天外です。本当に興味のある人だけ読んだ方がいいと思いました。興味がない人は感想もスルーした方がいいです。で、この本の感想、一応書きました。マイ評価にあります。ただし、感想も何もありません。単なるコメントに終始してます。とってもショッキングな本でした。
2006年07月05日
この話題ばかりだけど・・・でも書きたい・・・中田選手、現役引退するのね。そっか、ポジションにこだわらず勝ちにこだわり、シュートを放ち、走り、そしてラストは泣いて立てなかったのは、そう心に決めてたからなのね・・・いろいろな引き際があるけど、29歳で引退もいいかもね。だってサッカー選手生命にとってはこれから先の時間は短いかもしれない。けど、人生年令ではまだまだヒヨッコで、これからのことを考えるには時間はいっぱいあるから。一つ、彼に希望することがある。後輩育成には力を尽くしてほしい。小学生、中学生レベルの若いサッカー選手を育ててほしい。よくやるでしょ。たまに地元に帰ってスポーツ選手がやる○○教室。あれをやってほしい。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ナカタドットネットにアクセスできなかったけど、日記の前文をmixiで読むことができた。涙があふれた。こんなにもサッカーを愛してたのね。冷徹を装ってるけど、すごく情熱的な人なのね。彼はサッカーに係る仕事をするのかな。しないように思える。サッカー以外の道を見つけ出しそう。中田選手の潔さに、カンパイ!!
2006年07月03日
竹書房の表紙はなんとなく奥深い感じがします。その本にはすっごくいいことが書かれてるような気がする表紙だと思います。そんな風に考えてラヴァーズ文庫を手に取るのは私だけかもしれません。ま、BLにそんなもの求めるほうが野暮なんだろうけど。いおかいつきさん、この頃気に入った作家さんです。この作品の表紙もすごくカッコいいです。感想はマイ評価に書いてますので、そちらへどうぞ。ラヴァーズ文庫創刊2周年尾プレゼント企画、卓上カレンダープレゼント、応募しようかなぁ。奈良千春さんだもんね。欲しいな。
2006年06月30日
ゆるいヤクザフェア、もうそろそろ終わりかなぁ。フェアじゃなくてもよく読むジャンルなので、これからも感想は書くつもりですが。今回作品『溺れるまで』は手に取るまでタイヘンでした。何がタイヘンって。書店の店頭でこの本を取ったのはよかったのですが、家に帰ってページをめくるとあら不思議。見たことのある内容。よくよく見ると題名が『堕ちるまで』。あれ?私『溺れるまで』を買ったし、表紙もそのようになってる。なのに内容は『堕ちるまで』。なんと、表紙カバーは『溺れるまで』で本体は『堕ちるまで』だったのですよ。え~~!そんなぁ・・・プランタン出版社にメールしたら「店頭で交換してもらった方が早い。しかし着払いで送ってくれたら当方でも交換する」とのこと。百戦練磨で店頭でも表紙の表を出して堂々と買うことのできる私ですが、やっぱキラキラ表紙のプラチナ文庫を「これ、間違ってたので交換してください」とは言えなかったです・・・・。パラパラ内容見られたら一目瞭然にBLなんだもんねぇ。その書店、しょっちゅう行くし。それで郵便小包で送ったけど、郵便局で『プランタン出版プラチナ文庫様』と書いたものを送るのがこれまた恥ずかしいったりゃありゃしない。だって、その郵便局、私の住む小さな町の小さな郵便局です。顔見知り。やけになって送りました。手に取ったのは買ってから2週間たってからでした。そんな『溺れるまで』の感想はマイ評価の方へどうぞ。
2006年06月25日
シャイノベルスっていい作品ばかり発表してると思う。いいというか、私好み、と言った方がいいかな。BLの王道からちょっとズレてる感じ?ダークな感じ。一番好きなところは、主人公達だけでなく周囲の環境や感情もわりあい緻密に書いてあること。主人公達の「スキ」だけの感情が先行していないこと。ま、私って読む本が狭いから、シャイノベルスの本でも知らない部分が多いので、一概には言えないけど。今回の作品は良かったです。はなまるぐるぐるです。一応、ヤクザは登場します。感想はマイ評価へどうぞ。・・・・・・・・( ̄_ ̄)サッカー・・・負けて、気が抜けたごまくりでした・・・・
2006年06月24日
見る予定でなかった日本×ブラジル戦。ついついリアルタイムで全部見てしまった。2点差で勝つということは無理だとわかっていたけど、儚い夢は持ってた。でも、4-1で負けて。やっぱりね~勝てるはずないよね・・・パス回しの違い。ブラジルの選手のパスは混戦の中でも通る。日本人選手のパスは通らない。センタリング、あがった先に存在するブラジル選手。日本人がセンタリングあげても、そこには誰もいない。素人目にもそんな違いがわかる。でもさ。選手たちに言いたいことはありがとう!!よくやったよ!!それだけです。以前はW杯に参加すらできなかったんだもの。あの地に立ってる選手を見れる。それだけで幸せです。ところで。サムライブルーって、私、好きじゃないです。サムライはいいんだけど、ブルーって気分がブルーになるという意味に取れるから。サムライは気分がブルー、って、なーんかね。。。
2006年06月23日
実ははまってました。『プリマダム』私、運動苦手、体はカタイです。でも子供の頃からあのトウシューズに憧れてたんです。バレエを習ってみたかった。そんなとき始まったのがこのドラマ。出演するメンバーも意外な人が多くて、店長さんの加藤雅也さんなんて「コメディタッチのドラマに似合わない」と思ってたのに、すごく可笑しいし、イケズなセレブ役の神田うのちゃんはバレエが上手いし、高岡早紀さんもいい感じにとぼけてた。匠先生もステキで。一番浮いてたのが明菜ちゃんだったけど、でも悪くはなかったです。明菜ちゃんのバレエも見たかったな。ご主人役の人だって、「見たことない俳優さんだなぁ」って思ったけど(あんまりドラマ見ないので俳優さんを知りません)、すっごくいいご主人役でした。ラストは生放送でバレエの発表会。みんな一生懸命で本当に「ブラボー!!」でした。TVの前で拍手しました。あー、来週から見れないんだなぁ。悲しい。楽しみだったのに。野球で遅れても、必ず見てたのに。TVの前でレッスン一緒にやってたのに。
2006年06月21日
一人、大応援団、TV観戦。仲間はクロネコです。ハエ叩きの棒でバチバチしながら見ちゃった。中田のシュート、良かったんだけどなぁ。2回も。勝てると思ったのに・・・ものすごく、残念・・・ブラジルに勝てるかな。勝てないよね。いや、望みだけは持とう。
2006年06月18日
久しぶりのリーフの作品です。ここ1年以上(2年くらい?)読んでなかった。リーフの作品はBLの王道的な話が多く、しかもエレガントで甘々なので、私の好みから少々はずれちゃうのです。しかし今回はヤクザものだし、絵の剣持がいい男だったので買いました。感想はマイ評価へどうぞ。ヤクザもの。。。もうすぐ遠野春日さんの「艶悪」といおかいつきさんの「真昼の月3」が発売されますね。すっごく楽しみです。
2006年06月15日
テンションが猛烈に下がってしまった・・・・原因はモチのロン、サッカー。負けたねぇ。ニュース見るのも辛い、切ない。職場の上司と話していたら、「多分、3敗だよ」とあっさりと切り捨てられた。それで再びドヨーンとしてしまった。せめて、せめて、勝ち点1だけでも・・・!!全敗はしないで・・・
2006年06月13日
けっこう前に読んだのですが、何回か読み返しています。ヤクザものの中でもかなりハードな内容です。暴力にしてもエッチにしても。この殺伐としたお話の中で、主人公が翻弄されながらも自分らしくありたいという姿が、多分、惹きつけられた一因だと思います。感想はマイ評価へどうぞ。ところで。サッカーW杯、始まりましたね♪ワクワク、ドキドキ。初戦は勝って欲しい。いや、ずっと勝って欲しい。せめて、負けないで欲しい~!フレーフレー日本(>O<)!
2006年06月12日
雑誌はあまり買わない。ましてやコミック雑誌は無縁なものだったのだけど、やっぱ買わずにはいられませんでした。 マガジンBE-BOY。 ご祝儀購入です。リブレ、頑張って欲しいです。 おまけに、初の携帯日記です。携帯メールは少し苦手だわ。文字打つのに時間がかかること。でもけっこうイケますね。へー
2006年06月09日
作品が存在してることは知っていたけど、読んだことがなかった。昨年、新版が出版されたので、新版出版当時この本を手にした。当時の私、感想を書く気にならなかった。しかし、ただいま私のサイトは、ゆるくヤクザフェア中。ということで、無理矢理書いてみた。どうかミスポリファンは読まないでね。興味のある方だけマイ評価の方へいらっしゃいませ~
2006年06月07日
兄弟ものは好きですか?近親相姦・・・私は好きじゃないですの。でも読んでしまった。昔読んだ「花兄」というお話の方が背徳感が溢れてたように思います。この本も悩んじゃってるけど、BLというカテゴリーに入ってるせいか、「花兄」を読んだ時のような後ろめたさはありませんでした。感想はマイ評価へどうぞ。ところで、「花兄」は誰の作品だったっけ?森内景生さんだったっけ・・・?私、なぜか森内さんと吉原理恵子さんの作品の区別がいまだにつかなかったりするのです。神崎さんの作品が入ってきたら、さらに訳わかんなくなっちゃう。3人の有名どころの作品についてはわかるけど、小さい作品になるといつも「これ、誰の作品だっけ?」と悶々としてしまいます。
2006年06月06日
怒涛のヤクザもの感想文が続いている(自分比)。読んでる本がヤクザ系ばかりだもん、続いても仕方ない。この本は珍しくヤクザ受け。しかも強気だ。こういろいろとヤクザ系読んでるけど、勿論作家によっても違うけど、出版社によってもそのヤクザの傾向が違ってるなぁ、と思う。うまく言えないけど。イメージとして。ただし登場人物の役職は、各社共通、たいてい「若頭」が多い。なんでだろう?上のポジションでしかもわりと自由に動けるから?「組長」も多いけど、私の勝手な考えとして若頭7:組長3くらいかな。下っ端はけっこう珍しかったりする。「さよならを言う気はない」の感想はマイ評価へどうぞ。ドラマCD「エス咬痕」を聴いた。永倉の気持ちがすっごく切ない。声優さんの声がものすごくピッタリだった。宗近も。嗚呼、いい男。絶対絶対「エス裂罅」もCD化してほしい。買うぞ~
2006年06月03日
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もうすでに私の中では、この本に対する評価なんかどうでもよくなった。9巻も続いたBLを読むのは初。あまりに長いし、本田と久遠寺にもそれぞれいろんな事件が起こってるので厭きないし、本当にこの本のおかげで「しあわせになれます」。本田、相変わらず素直になれないのねぇ。やっと久遠寺が好きなんだと認めることが出来たのに、それ以上に甘々になれないのが不憫で仕方ない。それが本田らしさと言えばそうなのだけどね。それから、各務と落合さんの存在のデカさといったら、笑っちゃうほどだ。あまりの厚かましさに、本田に同情するし、反面、「イケーイケー!」って感じ。彼らの団体行動の絶対メンバーの中に、本田、不覚にも入ってるんだもん。本田が入ってるから当然久遠寺はくっ付いてくるし、9巻では落合さんの両親までメンバーに入ってる始末。『しあわせ黄金週間』は笑わせていただきました。各務の愛すべきボケっぷりに癒されるヨ。9巻はお話としてはあんまり進んでない分、いくつかの伏線が貼られてる。今の時代の新人がどのように変わっていくか、板さんは何者か、次回からの展開に期待大。本田のジレンマ、どうやら久遠寺にはお見通しだったのかな?
2006年06月01日
けっこう前に読んだ本です。でも内容を少々忘れてたので、読み返しました。この本、今度3巻目も出るようで、人気あるんですね。CDも出てた。感想はまるで音楽書評のような書き方になってしまったけど、マイ評価へどうぞ。小説の中味については何にもタッチしてない気がする・・・ヤクザシリーズ、そろそろ底が見えてきたです。ふゆの仁子さんや水原とほるさんの感想も書こうか考え中です。けっこう前に読んだのですが、何回か読み返したにもかかわらず、忘れちゃった。水原さんのは書けそうかな。インパクトが強いから覚えてるし。でも、今日はここまで。不甲斐ない。
2006年05月31日
久々に夢を見た。しかもたけうちりうと先生が登場した。りうと先生は何故か机の片付けをやっていて、それを発見した私は「あっ!りうと先生だ!うれしいー」と思い、「先生!いつも読んでます!最近本出されませんね。というか、全然出されないので悲しいです~もっと読みたいです~」って言ったら。先生から一言。「ありがとう。でも、私に言われてもね。出版社の人に頼まないと」と淡々と言われてしまった。妙にリアルな会話。ここ最近、BLに関してりうと先生の作品が全く出版されていない。ファンとしてはものすごく淋しい状態が続いている。りうと先生大好きを公言する私でも、先生の作品全てが気に入るわけでもなく、オールOKだとは言わない。好き好きを選ぶ作家さんだと思う。でも、どのような作品であれ、あの淡々とした切り口の文体が私は大好きなんだ。起きてから、「熱烈要望のメールでもするか」なんて思ってしまった。いつになったら「ウスカバルド」の新作が出版されるのだろう・・・~~~~~~~~話は変わるけど、英田サキさんがブログを書き始めてらっしゃった!!発見!!勝手に「英田サキ・情報ブログ」をリンクしてしまいました。悪いかなぁ。それと、掲示板にも書き込みしてしまった!うっしっし♪
2006年05月29日
これからの新刊、買おうと思ってる本が何冊かあります。※ 英田サキ「さよならを言う気はない」 水原とほる「チャイナ・ローズ」 水原とほる「青色無月」 いおかいつき「恋愛恐怖症」※ いおかいつき「真昼の月3」 いおかいつき「リロード」 樹生かなめ「猫から始まる恋もある」 榎田尤利「犬ほど素敵な商売はない」※ 遠野春日「艶悪」 遠野春日「追われる夜の獣」 秀香穂里「禁忌に溺れて」※ 谷崎泉「しあわせにできる9」※ 久我有加「ありふれた愛の言葉」※印は絶対買うつもりです~♪あ~、早く来ないかな、発売日。全く関係ないけど、「禁断の花」を読んだので感想文書きました。気分が乗ったら読んでください。マイ評価の倉庫へどうぞ。
2006年05月27日
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