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コーラスの休憩時間用に、いろんなものを作っていく。お菓子ばかりでなく漬物だったりする。最近はさつま芋をよくいただくのでさつま芋入りの蒸しパン=石垣団子を作ろうかな。でも蒸し器を出して作って、また片づけるのは面倒だな。こんなことを思うなんて年を取ったな。作り始めたら調子が出て30個は作った。お菓子作りで簡単なのはオーブンで焼く方法。生地を作ってオーブンに入れれば後はオーブンにお任せだから手間いらず。昔ながらの懐かしい味って言われた。その後、我々のコンサートのチケットを持って友人宅へ。外に出す前に好きな物を持って行ってと言われて、これだけただいてきた。彼女は家の中を常に整理していてすぐそばの公道に品物を置いて「ご自由にお持ちください!」と手提げ袋も置いている。まったくの無料。今回親戚が処分すると言うのを持ち帰りそれもいつものように欲しい人に持って行ってもらうそうだ。その前に好きなのがあれば取って!と言われていた。(値打ちものもあった)私はめったに焼き物を割ることがないし、どっちかと言うと捨てているが飽きたりするので良いものと交換する。彼女は87歳。今回の作業はきつかったろう。一文にもならないのに気に入った人に使って欲しいという気持ちでの奉仕作業。喜んでもらう人が多いといいな。ツワブキの花が満開
2016年11月08日
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サーターアンダーギーを作ろうと思った。(沖縄のドーナツ)店舗の一角で作りながら売っているのを見た。結構売れているみたい。ごねあは買わない。作ろうと思うだけよ。(^ー^)ノ自分が食べるためには作らない。コーラスの日だから休憩時間に食べてもらおう。たくさん作ったので2時間以上立ちっぱなし。一つの事をしたら疲れが出てしまうのに(股関節痛のため)今日はきつくない。作りすぎたので娘の家にも置いてきた。帰宅したら茂りすぎた木が気になり(明日は可燃ごみの日)5時から8時まで剪定し、束ねたり袋に入れたりして集積所へ運んだ。「今日は調子がいいぞ!」と思っていたが、最後にはへろへろ~~手元が見えなくなるまで頑張った。草が生える時期は木も茂る。風通し良くカットしないとむさくるしい。自分で出来る限りは頑張ろう。剪定は全然上手じゃないけどね。
2016年05月26日
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以前作っていた「きらず揚げ」を作った。「きらず」とはおからのこと。薄く伸ばしてカラッと揚げるとスナック菓子みたいな感じになる。自分でおやつを作るときは、マーガリン、卵、精白糖、サラダ油などを使わず、ごま、黄粉、野草、ごま油、菜種油などを使って体に良いものだけにする。和風の白玉粉なども使うかな。どうしてこんなに安く売れるのだろうと思うお菓子を買っていたが、もうやめよう。絶対からくりがあるのだから。安い、簡単、便利で美味しいものには落とし穴があるそうだ。
2016年05月21日
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砂糖の摂取は控えようと思っているが、陳皮(柑橘類の皮)の魅力は捨てがたい。ピールの苦みが好き。上は橙の皮、下は甘夏の皮で作ったもの。陳皮は漢方薬でもあるし調味料でもある。お風呂に入れてもいいらしい。使ったことはないけど。連日の雨(雨量は少ない)でコリウスが大きくなった。去年きれいだったコリウスの根を地中に残しておいたが芽は出ない。ヨモギ茶は毎日飲んでいるがドクダミ茶は減らない。(笑)
2015年06月30日
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市販のお菓子で健康に良いものってほとんどないと思う。 手作りがいいと思って、せっせと作っていたのに(子供が小さい頃)マーガリンはプラスチックのようなものというし、白砂糖はもちろんいけない。乳製品はからだの負担になるし、かえってカルシウムを奪ってしまう。市販のお菓子にはタバコと同じのように「健康のために食べ過ぎに注意しましょう。与えすぎないようにしましょう」と表示すべきだと思っている。ある本には、白砂糖を摂取しないようになれば、多くの病気が治ると断言してあった。 あ、今日は白砂糖のことではなくサラダ油のこと。このアップルケーキは、作るのが簡単なので良く作る。マーガリンではなくサラダ油を使うので簡単だが、サラダ油をオリーブ油に換えて作ってみた。何の問題もなく、少し健康に良いおやつが出来た。甘味は黒砂糖。全粒粉も少し入れた。中に入れたのはアップルではなくバナナとさつま芋。この作り方は何でも入れられていいよ!アップルケーキは5番目http://www6.ocn.ne.jp/~bluesky7/deza-to.htm 先日おからクッキーを作るとき、マーガリンが足りなかったので、その分をオリーブ油で代用したら、「この方が美味しい」というのが、娘とごねあの感想だった。野菜炒めを作るとき、皇帝塩とオリーブ油にすると、精製塩とサラダ油にない美味しさを感じる。本物はそれ自体に味がある。食べた時の味で体調がわかる、ミネラルたっぷりのお塩です無添加自然海水塩(皇帝塩1kg) お値打ち価格の有機オリーブ油【有機JAS】ヴィラブランカ オーガニック エクストラバージンオリーブオイル 500ml_
2009年11月23日
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このクッキー、ここで http://cookpad.com/recipe/915352 娘が作ったそうで、もらって食べたら激ウマ!全部食べてしまった。ダメじゃん・・・いくらヘルシーといっても食べすぎ。でも、美味しくなくちゃ続かない。 すぐやってみるのが取り得のごねあ。おからと黒ゴマを買って作ったよ。それも夜中に。この前のノンフライ・ポテトチップスも夜中に作ったっけ。 形を作るのは手間がかかるが、丸めるのは簡単!材料費もいくらもかからないし、クセになりそう。マーガリンを少しでも減らして、オリーブ油に置き換えられないか研究しよう。
2009年10月12日
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お正月料理の材料も買ったし、下宿生もやっと昨日帰ったので、少々のんびりした気分。お正月料理といっても、飾りの料理は買わない、作らないつもり。昔々、火も水も準備が大変だった頃の料理にとらわれることはないと思う。食べる側になって考えても、作り置きより直前に作った方が美味しいに決まっている。と理屈を言っても、材料もいくらも買わなかった気がする。2日には店が開くのだからそれでいいのだ。スポンジケーキは焼いていたものの、クリスマスケーキを作らずに終わっていた。帰省した末娘とお笑い番組なんぞを見ながらケーキ作りをした。デコレーションは娘任せ。米ぬかクッキーに色をつけて乗せるだけでいい感じ。アイシング(卵白+粉砂糖+食用色素)が余ったので、クッキーに全部塗ってしまった。せっかくの米ぬかクッキーが、不健康になってしまったよ。
2008年12月31日
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ちょっとしたお返しに、うぐいすもちを作ることにした。何か作ろうと思って材料を考えたら、ウグイス餅が出来そうだったから。季節的にもいいしね。普通庭木にやってくるのはメジロで、ウグイスの姿を見ることはない。実はうぐいすの初音もまだ聞いていないんだけど。作り方は簡単といえば簡単なんだけど、蒸し器を使うし手間がかかるなぁ。若い頃はこんな風に思ったことはなかったので、年取った証拠だね。朝から頑張って作ったよ。v( ̄ー ̄)vこれで夕食のデザートもできた。味見しなくちゃいけないので、朝は普段果物だけだが、うぐいすもちを食べてしまったよ。(≧▽≦;)アチャーー
2008年02月11日
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地元の商店街で、お正月にはぜんざいが振舞われることを知っていたが、日にちまでは覚えていなかった。ちょうど買い物に行ったら、ぜんざいを自分の店に持ち運んでいる店員さんがいた。あぁ、今日がぜんざい会なんだ。商店街の店員さんは、全員ご馳走になっているのね。商店街の部屋に招かれて、私もご馳走になった。なんと初めてのことだ。小さなもち2個が入っていて、なかなか良いお味でした。商店街に協賛している銀行の行員さんも来て食べていた。1時間で完売(タダだけど)だったそうだ。大型スーパーが出来て遠くても車で買いに行くので、売り上げもだんだん減っていると思う。それでもみんなで知恵を出し合って頑張っているようだ。何年前?紀宮さまが結婚されたときに、ここで紅白の餅をいただいたこともあったっけ。赤ちゃんはまだのようですね。ぜんざいといえば、私の小学生の頃の給食に、月に1回あった。当時の給食には今のようにデザートがついてなかったので、ぜんざいの日はとっても楽しみだった。('-'。)(。'-')。ワクワク中に入っていたのは餅でも白玉団子でもなく、メリケン粉の団子だったがそれでも美味しかった。(当時は小麦粉とは言わなかった)下宿生にも作ってやろう。でも一人、甘い小豆が苦手な子がいるんだった。┐('~`;)┌
2008年01月07日
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生クリームが1個残っていたので、「お正月用のケーキを作らない?」と末娘に言うと、その気になった。オーブンがないのでスポンジは買ったけど、クリスマスケーキは作ったという。デコレーションをしたってことね。今回はもちろんスポンジから焼いたよ。出来上がったケーキはこれ!大雑把なごねあと違って、丁寧に作っていたよ。明日の元旦には、息子と三女夫婦が来るので、一緒に食べよう。
2007年12月31日
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娘一家に「クリスマスにご飯を食べに来なさい」と言っておいた。特別なメニューはないんだけど。去年はとうとう、ケーキを買ってしまった。しか~し、10人で食べるクリスマスケーキとなると5千円だぞ。ここは頑張って作るか。私のガスオーブンは大きくて、ケーキは一度に3個焼ける。幼稚園の役員をしていた頃は、バザーの時にクッキー作りで大活躍した。しかししかし、健康的な食生活を考えると、オーブン料理は西洋料理なので、あまりよろしくない。ずいぶん場所も取っているし、以前ほど使わないので、処分しようかという考えも浮かんできた。でも今日は頑張ってクリスマスケーキを作ろう。みんなを送り出した後(高校生は補習)スポンジの泡立てをする。オーブンに入れたら、焼くのに40分かかるので、その間に買い物に行く。特別なメニューはないというものの、10人分となったら、結局一日中台所に立っていた。ケーキに使うフルーツソースや、ゼリーまで作ったので時間がかかったのだ。娘一家が現れた。あらら、ケーキを持ってきた。娘は私が作らないだろうと予想して、作ってくれたようだ。でも、ケーキ好きの婿さんは2種類とも食べた。孫も食べたし、娘も食べる。もちろん、ごねあも食べた。(笑)両方とも美味しかったよ!これはアイスクリームみたいな、ポテトサラダ。雑誌で数年前に見たのをいつか作ってみようと思っていたもの。カラーピーマンを生で入れたら、甘みがあってよい味だった。ポテトサラダは、甘酢につけた玉葱を入れるのがポイント!
2007年12月24日
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「さつま芋のきんつば」というレシピが目についた。スイートポテトと比べたら、牛乳もバターも使わないのでヘルシーじゃない?白玉粉と小麦粉を混ぜて水で溶いたものをつけて六面を焼くと、きんつばの出来上がり。とっても上品な和菓子って感じになったよん。少し焼き目がついたけど、味はなかなかです。v( ̄ー ̄)vさつま芋はとってもよい食べ物なのに、高校生は蒸かしただけではあまり食べないので、いろいろ工夫しております。高砂金鍔(たかさごきんつば) <1KT>短日処理を続けているポインセチアだが、昨日お店で真っ赤になったポインセチアを見たので( ̄□ ̄;)!!ガーン (|||_|||)ガビーン去年より早く短日処理を始めたのに、もっと早くしなければいけないってことか!いや、ダンボールだけではあまり暗くないのかも?自分が中に入って見れるような大きさではないのでわからない。来年は箱の上に遮光カーテンをかぶせておこうかな?きょうのポインセチア
2007年11月05日
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巷で流行っているという「塩スイーツ」。楽天にもちゃんとあったよ。塩スイーツ 塩スウィーツテレビで話題!ただ今、人気急上昇中です●新●フランス 塩キャラメル 1箱命の塩「ぬちまーす」使用☆話題の塩スイーツです♪【塩胡麻ちんすこう 30個】初登場ホールタイプのソルトプリン! お腹いっぱいプリン食べたい! もう飽きるぐらい食べたて満足したい♪ ホールソルトプリン♪【塩スイーツ】京都の生八橋にも塩八橋があるそうだ。でも、私は今頃かい?という気持ちでいる。私はおはぎを作るときにはごはんに塩を少し入れる。その方が味がしまっていい。甘いだけより美味しいのだ。ケーキやクッキーにも塩入りのバターを使ってきた。わざわざ作り方にケーキ用の無塩バターを使うように、と書いてあっても無視!面倒くさいので、塩抜きもしなかった。それよりも塩気があった方が美味しいと思っていたからだ。私の味覚は進んでいたのね。σ(^┰゜)へへ 有名なお菓子にはこだわりの良い塩(と思われる)を使ってあったので許してあげる。それにしても、人間の体には塩が必要で砂糖は迷惑なのに、砂糖の心配はせずに、塩の摂りすぎを気にするようなコメントが出ていた。
2007年11月01日
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母の日当日に届いたのは緑茶と和菓子(大福もち3種類)だった。これは長女からのプレゼント。何回かこのシリーズをもらったみたい。o(*^▽^*)o~♪贈り物をする時には、誰でも自分の欲しいものを選ぶ傾向があるので、娘も和菓子が大好きなハズ。(確実に好きなんだけど)以前のように甘いものの馬鹿食いはしないけど、今でも甘いものと絶好できないごねあでっす。その他は健康によいものばっかりなんだけどなぁ・・・少ない量で満足できる方法を見つけなければいけません。でも、とっても上品なお味でした。ありがとうね!
2007年05月13日
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去年も書いたかもしれないけど、まぁいいや。茹でたさつま芋を使ったお菓子です。さつま芋のドーナッツさつま芋(正味) 100g薄力粉 100gベーキングパウダー 小さじ1弱卵 小1個砂糖 70gサラダ油 大さじ1ごま 大さじ2揚げ油まぶす砂糖(シナモンを加えるとよい)さつま芋を蒸すより茹でる方が簡単だと思って始めたが、またまたもっと簡単にこのおやつも作ってみよう。(年をとるにつれ、何でも簡略化していくごねあである)さつま芋を裏ごしなんかしていたら面倒くさいので、皮を剥いた後さつま芋を包丁でスライスする。やわらかいので切りやすい。これをマッシャーでつぶす。スライスしたことで芋の繊維は切れているので、裏ごししなくても気にならない。繊維も食べた方がいいしね。一応作り方を書いておきます。普通のドーナッツにさつま芋が入っただけなんですけど。1.さつま芋を茹で皮をむいた後スライスし、マッシャーでつぶす。2.卵、砂糖、サラダ油を混ぜる。3.薄力粉とベーキングパウダーをふるって2に入れて混ぜる。4.さつま芋とゴマを入れて、さらに練り混ぜる。5.手に水をつけて、小さな芋の形にして脂で揚げる。(温度は少し低め)6.砂糖にシナモンを混ぜておき、すぐに揚げたドーナッツを砂糖の上でころがす。
2007年02月02日
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今日はケーキを焼かなくちゃ!と思っていたけれど、なかなか腰が上がらない。クリスマスが大好きで、リースやその他いろんな飾りを作ったものだ。ケーキはスポンジから作るし、クッキーでツリーも作っていた。洋裁もしなくなったし、お菓子作りも少なくなった。これが年取るってことね。お菓子が健康的ではないということも理由の一つかもしれない。結局ケーキは買ってしまったけれど(やっぱりクリスマスには欠かせない)、こんなお菓子のツリーを作った。雑誌で見てから一度作ったけれど、台(発泡スチロールにアルミ箔をまいている)を保存していたので、アルミ箔を張りなおして使った。丸いドーナッツを爪楊枝でさしただけ(最後に粉砂糖をふる)だけど、ツリーの感じが出てるでしょ?下宿生たちは、明日学校で食べるのだと袋に入れて持っていきました。このドーナッツは粉とさつま芋が同量、甘みは黒砂糖を使っています。
2006年12月25日
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昨日の日記には黒砂糖の効能を書いたので、今日は「黒糖アンダーギー」の作り方を紹介。黒砂糖なら子供にはもちろんのこと、骨がもろくなったお年寄りにも勧めたい食品だ。サーターアンダーギーを是非是非黒砂糖でお作りください。とってもコクのある美味しさです。きのうのサイトではなく、こちらの分量で作ってみてください。ベーキングパウダーがとっても少ないのに気づかれましたか?ドーナッツにベーキングパウダーを普通の分量入れると、油を吸いすぎるので、こちらの分量で作ってください。美味しく作るコツです。<材料>黒糖アンダーギー(15個ぶんぐらい)薄力粉 250gベーキングパウダー 小さじ2分の1卵 大2個粉黒砂糖 150gサラダ油 大さじ1揚げ油 適宜<作り方>1.粉とベーキングパウダーをあわせてふるっておく。2.卵を割りほぐし、黒砂糖をいれてよくまぜる。 黒砂糖は粉でも溶けにくいので、この段階でしばらくおいておく。3.卵と黒砂糖の中に粉を入れ、サラダ油も入れて混ぜ合わせる。4.手に水をつけて、大きな梅の大きさくらいに丸め、熱した油で じっくり揚げる。 油の温度は低めにしないと中まで火が通らないうちに焦げるので注意! 火が通ってくると、ボールの片側にひびが入り、チューリップの花が 咲いたような形になる。 全体がきれいな小麦色になったら出来上がり。 ミネラル豊富な黒砂糖・粉黒糖
2006年06月30日
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紫陽花羹(アジサイカン)のことを書いたら、「やっぱりこの季節に一度は作らなくちゃ!」と思った。いつもは白いんげん豆を買い、白アンを作ってから紫陽花羹を作るのだけど、あんこを作る時間がない。ええい!小豆あんで作っちゃえ!小豆あんは出来合いがあるからラクチ~ン!寒天を作るのは比較的簡単だ。これを今日のデザートに出したら、「うわーっ、きれい!なんですかこれ?」「友達に自慢しよう!」とシャメを撮っている子もいる。クリスマスケーキを作ったときもそうだった。本当に作り甲斐のある子たちだ。でも、白あんではなかったので、見栄えがしないのですよ。左が白あん、右が小豆あんで作ったもの。以前空豆でアンコを作って試してみたが、空豆には粘りがなくて寒天がくっついてくれなかった。よって空豆では作れません。紫陽花羹(アジサイカン)
2006年06月26日
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空豆の美味しい季節。この時期には空豆を塩茹でして、季節を味わうのが毎年の習慣みたいなもの。子供の頃には、空豆を油で揚げたものが、駄菓子屋さんに売っていて、小さな1マス1杯5円で買っていた。(5円がお小遣いだった)こんなのがお八つだった懐かしいあの頃・・・お花が大好きで、よくお家の手伝いをするプチマドンナさんから空豆がた~くさん送ってきた。プチマさん!ありがとう!プチマドンナさんちの空豆(蚕豆とも言うそうです)は大きくてビックリ!右側が普段食べている空豆。左側がプチマドンナさんちの空豆です。2~3倍ありそうでしょう。この写真ではハッキリしませんが、左の豆は緑色がとっても鮮やか!塩茹でだけではもったいないので、空豆を使った料理を検索。全然参考にしてないけど(笑)、空豆の天ぷら(プチマさんところのコメントに確か書いてあった)を作ってみたら、ほっこりした感触だった。ずっと昔(20年ぐらい前)、空豆をたくさん作っている人が空豆であんこを作り、それでおまんじゅうを作っていたのを思い出して、私も作ってみた。まんじゅうの皮はホットケーキミックス。抹茶味と黒砂糖を入れる利休まんじゅうにしてみた。なかなか美味しく、素朴な田舎まんじゅうという感じです。今日の下宿生のデザートにします。
2006年05月26日
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甘いものは減らそうと思ってはいるけれど(笑)ホットケーキミックス粉でいろんなお菓子やパンが出来る本を見つけて、毎日でも作ってみたいこの頃。(〃^∇^)o_彡☆あははははっ食べたいよりも作りたいのかも。こんな時、下宿生がいてくれてありがたいと思う。食べてくれる人がいないと研究できない。(作れない)料理も同じだ。一人分なんて出来ないので、新しい料理を作ってみようという気にならない。ホットケーキミックス粉で、きのうはバームクーヘンを作った。フライパンでできるというので作ってみることにしたのだ。フライパンでできるというのは魅力だったけれど、(美味しかったけれど)時間がかかりすぎるのでボツ。今後作らないと思う。パンもできるというので、一つ作ってみた。これはクッキーみたいな感じ。ホットケーキは出来立ては美味しいが、時間が経つにつれて味が落ちる。その点焼けば美味しさが長持ちすると思った。発行時間が全然いらないのはラクチンだ。これらの本でしばらく遊べる。(笑)この中から、手間がかからず(全体的に簡単に作れるのだが)好みのお菓子を選んで、私流にアレンジして、【ごねあのレシピ】を作り上げる。お菓子の本を出した人は、何度も作り全部食べたはずで、それも大変なことよと思ってしまうごねあだった。それに比べて、本に書いてある通りに作るなんて簡単なことだ。
2006年05月16日
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このおからを入れたクッキーは、ぜったい美味しいです!!材料は手近にあるものばかりですので、作ってみてね。でも、バターの量が多くて美味しいのかも。おからはヘルシーでも、バターがねぇ・・・できるだけ減らして、美味しい分量を見つけようと思います。材料(約30個分) ホットケーキミックス・・・100g バター(マーガリン)・・・100g 砂糖・・・・・・・・・・・・80g 卵黄・・・・・・・・・・・・2個分 おから・・・・・・・・・・100g 作り方1.室温に戻したバターをやわらかくなるまで練る。2.砂糖、卵黄の順に加えて、そのつどよく混ぜる。3.おからを入れてよく混ざったら、ホットケーキミックスを入れる。 ひとまとまりになるまで混ぜ、直径3センチ大に丸くまとめる。4.オーブンシートを敷いた天板に並べ、フォークでつぶして形を作る。5.180℃で5分、165℃で10分焼く。
2006年03月21日
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「あご」ってわかりますか?口の下のことではありません。(笑)魚のトビウオを干したものなんです。イカがスルメになるようなもんですね。何メートルだったか忘れましたが、トビウオは海の上を本当に飛びます。「おかさんといっしょ」で歌われている「♪とびう~お、ずっぴんぴんー」っていうあれです。「あご」はこちらの名産物で、そのまま焼いて、酒の魚やおかずにします。あごでとっただしはおいしくて、特にお正月の雑煮のだしの定番になっています。アゴを焼いた粉末を入れているのでしょう。アゴの味のするクッキーなんですよ。魚の味がするのに、美味しいクッキーです。食べたことないけど、わさびやにんにくのアイスクリームもあるそうですね。今度下宿する予定の子どものご両親がこられたのですが、お土産にいただいたので、アゴの話をしました。
2006年03月03日
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昔から餅が大量にあるこの時期に作っていたのだと思うが、私の母は作ったことがなかった。ご近所の人に食べさせてもらったことがあったが、作るのは初めて。かんころもちより色がきれいに出来る。冷めても固くならないところがいいね。中くらいのさつま芋1個に餅2切れくらいの割合でいいみたい。蒸してつぶしたさつま芋と、やわらかい餅を混ぜて練り上げる。甘みが足りなければ砂糖を加える。片栗粉をまぶして広げ、あずきあんをくるむ。餡は入れなくてもいいけど。この餅、大手のパン屋さんが和菓子として作って売っているのと同じだ。丸餅を買った人が「カビが生えたから5キロ全部捨てた。暖房の部屋に置いていたのが悪かった」とレジの人と話している。「炭水化物のカビはそんなに悪くないし、削って食べればいいのに」私の番になってレジの人とこんな話をした。レジの人が「餅だけではないけど、お年寄りの人が平気で無駄をしているのに驚く!」と言っている。冷凍したり、水餅にしたりという知恵が働かないのかな。私は飾りにはサトウの餅(にせもの)を何年も使っている節約家。o(*^▽^*)oエヘヘ!従来からの鏡餅は、切るのが大変なんだもん。小餅はカビの心配があまりないパック入りを冷蔵庫に入れている。1個だって無駄にするものか!
2006年01月11日
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子どもたちが小学生頃までは、クリスマスケーキはもちろん、クッキーのクリスマスツリー、手づくりのリースなどよく作ったものだ。段々と手づくりが少なくなって、今日はイヴなんだけどと思いながら、ローストチキンの材料を買っているだけだった。でも、ケーキぐらい焼かなくては!作り始めたのは夕方の4時。夕食も作らなくてはいけないのに、大丈夫か!そこがそれ、経験豊富でベテランのごねあは、7時までに作り上げたのだった。食卓に来た下宿生は「わーっ、クリスマスケーキだ!おばさんが作ったんですかぁ?」と大喜び。携帯で写真を撮っていた。お母さんに送るそうだ。「友達に、いいだろう?と見せよう」と言っている子もいた。「そんなに見せるほどのもんじゃないんですけど・・・そんなに喜んでくれるのなら、もっと気合を入れて作るんだった・・・」生クリームだけは買っていて、チョコレートがあった。デコレーションの材料は乏しい。でも、どうにかクリスマスケーキっぽくなった。真中の飾りは数年前のケーキのをとっておいた。(だって節約家だもん)写真ではよくわからないが、アラザンを散らしているのが雪みたいな感じになって良い。ケーキを手づくりする人は、あんまりいないのだと知った。手づくりはいいよ!なにしろ安くできるから。これは飾りをつけていないので、材料費400円ぐらいで出来ている。21センチだから買えばいくらする?
2005年12月24日
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そもそも私は、さつま芋は蒸かさずに茹でる。このほうが簡単だしアクも取れる。時間も節約できると思ってやっていたら、茹でるのが一番美味しいらしい。(どこで読んだか不詳)茹で上がったら皮を急いでむいて、1センチくらいの薄切りにする。むきながら、切りながらも、マッシャーでつぶしていく。(いそげー!)冷めてしまったら芋がつぶれにくいから。薄切りするのは繊維を切るため。繊維を切ってしまうので、口に入れてももじゃもじゃしない。ここで繊維をきるのは、裏ごしをパスするためだ。裏ごしをしないなら、スイートポテト作りも超簡単にできるってわけ。バターや牛乳、卵の黄身などを加え(芋の甘みが足りなかったら砂糖をプラスする)適当な形にして卵の黄身を表面にぬって、オーブンで焦げ目をつければできあがり。このスイートポテトは、オーブントースターで焼いたので、焦げ目があまり美しくない。(ーー;) 毎年大人気のお勧め福袋・12月12日まで 送料無料&先着限定500個予約販売2006年伊勢丹福袋送料無料&先着限定500個予約販売2006年タカシマヤ福袋
2005年12月04日
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英語弁論を聞いてもらえますか?のみっちゃんが、早くも大学に合格した。高校生から遊学した上に留学もして、親御さんは大変だとご同情申し上げていた。みっちゃんの下には弟妹が3人いる。大学は絶対公立!と親に言われたらしく、今年になってみっちゃんの顔は悲壮感が漂っていた。今通っている私立の高校は私大への進学が多いので、自分の立場がわかってもらえないとこぼしていた。私は進学校の人たちと勝負しなければいけないのにと。その大学の来年度の採用は6人というので、本人も「絶対ダメです」などと心にもないことを言っていたが、合格した。私もほっとした。ささやかなお祝いにケーキを用意した。いつもなら作るところだが、外出していたので時間が足りない。今日は買うことにした。世間の人がどんなものを食べているか、たまには買ってみなくてはね。私が食べたいモンブランにした。生クリームもたっぷりで、とっても美味しかった。(゚-、゚)ジュル半日断食健康法を始める前には、いつも私の分もちゃんと買っていたが、今は下宿生の分だけしか買っていない。ないならないで我慢できる。今日は、みっちゃんの合格祝いということで許しておくれ!肉は簡単にやめられるのに、スイーツは難しい。
2005年11月20日
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今週の裏ワザクッキングの「ポンデケージョ」は男性タレントが「ぼく、これ作りますよ!」と言っていたので、美味しいのだろう、私も作ろうと思った。このとき私は一人で、別の部屋でテレビを見ておりました。食事中に夫が見せてくれそうにないので。「ポンデケージョ」はブラジルの家庭料理で、朝ごはんやおやつに食べている、丸いプチ・チーズパン。中がもちもちーっとして弾力のあるパンが流行りのようだ。(私は買って食べないけれど、一度もらって食べたことがある)材料がいつも家にあるもので出来るのが魅力。じゃがいも、薄力粉、片栗粉、粉チーズでできる。砂糖も使わない。(我が家にはとろけるチーズしか常備していないので、とろけるチーズを刻んで入れた)チーズを入れるところが私の方針に反するが(笑)ベーコンを入れたらもっと美味しかった。これから私用にはゴマを入れよう。これはバターなど油脂類を入れないし、主食代わりになっていい。私は立て続けに5個も食べてしまった。家にあるモノだけですぐできる!!【裏ワザ・ポンデケージョ】の作り方はこちら!
2005年11月13日
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伊東家の食卓で「超サクサク!裏ワザ・簡単クッキー」を見ていたので作ってみることにした。生クリームが冷蔵庫にあったからだけど。o(*^▽^*)oエヘヘ!伊東家の食卓がある時間は夕食時。いつも見たいのだけど、夫がなかなか見せてくれない。夫が自分の好きな番組がないときだけ、「見たいのがあれば・・・」とリモコンを渡すけれど、そうでないと私の気持ちなどおかまいなし。私がたまに強引に「これを見る!」と主張すると「まだ見るのか?」とチャンネルを変えたがる。たった20~30分ぐらい私に気を使ってくれても罰は当たらないと思うけど。(ーー;)さてさて、この「超サクサク!裏ワザ・簡単クッキー」はクッキーの定番材料を全部用意して、手順どおりに作るのはなかなか大変。そんなものはなしで、3つの材料を一度に混ぜるだけで簡単に超サクサクのクッキーができるというものであった。生クリーム(100cc)、砂糖(20g)、ホットケーキミックス(150g)を一度に混ぜるだけなので、クッキーの生地が30秒でできてしまう。冷凍庫で寝かせる時間を端折ったので、ちょっと形が悪いけれど出来ました。なるほどサクサク!(⌒▽⌒)vでもねぇ、私はやっぱりちょっと物足りない味だと感じるのですよ。どうせオーブンに入れて焼かなければいけないのでしょ?生地作りを少し簡単にしても、どれだけ手間の短縮になるものか・・・ということで、レシピもプリントしたけれど、私は従来どおりのクッキーを焼くだろうと思っております。バターを練って、卵を混ぜて、粉をふるって・・・などという手間を省きたい人にはお勧めかも。もともと手づくりは手間をかけて、市販品より美味しい、安心なものを食べられるからいいわけよ。でも、これを今日のデザートにするもんね。下宿生たちもテレビは見ていたので、「伊東家のクッキーよ」と言うのだ。手づくりということで喜んでくれる部分があるから。先日作った「おからのクッキー」は美味しいと思わなかったけれど、下宿生たちは喜んでくれた。(ちゃんと食べたかどうかは不明)超サクサク裏ワザ簡単クッキー
2005年11月01日
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牛乳をやめてからは豆乳を飲んでいる。たくさんのメーカーから出ていて、味の違いは牛乳以上だと感じている。豆腐が作れる豆乳と謳ってあるものは、本当に豆腐を飲んでる感じ。調整豆乳で甘みがあって美味しく飲みやすいものがあるが、あえて無調整のあるメーカーの豆乳に落ち着いた。ある方のブログで読んで、良さそうと作ってみた豆乳ドリンクの紹介。豆乳とお湯を半々に入れ、生姜の絞り汁と粉の黒砂糖を入れるもの。30秒ほどチンする。(量が多ければもっと長く)白砂糖を使ったら、成分的に台無しだからやめてね!蜂蜜も可。これからの季節にはピッタリ。風邪引きさんにも、風邪の予防にもいいと思う。今まではコーヒーと豆乳を半々にしていたが、そこに黒砂糖を入れてみたら、まずかった。コーヒーと黒砂糖は合わない。コーヒーは元々ブラックで飲んでいるのに、ア!(* ̄○ ̄)( ̄о ̄*)ホ!!なことをしてしまったよ。
2005年10月22日
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以前にゴーヤジュースをご紹介したけれど、私自身もちょっと物足りないような気がして試行錯誤を重ねていた。ウソです。また作ってみてこれならお勧めできると思った。材料 ゴーヤ(ニガウリ) はちみつ 酢(普通の穀物酢)量はテキトー、お気楽に!○ゴーヤをスライスして、ひたひたになるくらいのハチミツを入れる。○2~3時間以上おいて、酢を加える。(分量は好みで、全体の十分の一くらいかな?)○液体だけをコップに入れ、2倍強の水で割り氷を入れる。※ハチミツでゴーヤの苦味が消えるのはいいが、甘いだけの飲み物になっていた。酢を入れることで引き締まって良い味になった。※残ったゴーヤは全然苦味がなく、べったら漬けを食べているようで、箸安めになる。(塩をかけてもgoo)ハチミツにゴーヤのエキスが出たところ
2005年08月01日
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新聞代の集金のときにもらう小冊子を、ペラペラとめくって捨てようと思っていた。ペラペラとめくったら、こんなデザートが載っていた。「フルーツあんくず餅」。くず粉も「あん」もあるので今日のデザートにいいんじゃない?見た目も美味しそう!材料はあるし簡単だし、すぐできて冷蔵庫で冷やした。作ってみたら試食しなきゃね。(o^-^o) ウフッあんを使ったお菓子は私の大好きなもの。でもその後お腹がすかず、体重までふえている。; ̄ロ ̄)!!試食が多すぎたみたい。先日読んだ「砂糖は体も心も狂わせる」に「恐ろしい糖反射」という項目がある。=====================================================================わたしたちの肉体が砂糖を拒否するという恐ろしい減少で、「糖反射」と呼ばれる現象。人間の胃は1分間におよそ3回のぐらいの割合で動いて、食べ物を幽門に向けて送り、腸の方につなげている。しかし、この胃の中に糖分が入ってくると、胃の働きが止まってしまう。大量の糖分が摂取されると、1時間以上も糖反射が続いてしまう。=====================================================================それで甘いものを食べると、お腹が空かないのかぁ。昔からの旅宿で、最初にお菓子とお茶を出すのは、「お客にご飯をたくさん食べさせないためだった」と聞いたことがあったが、なるほどこういうわけだったのだ。これだけ知識があっても食べたくなる私は大馬鹿者だ。アル中の人を笑えない。 砂糖は体も心も狂わせる
2005年07月19日
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