Jack

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2008.11.20
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カテゴリ: 日記
マザー・テレサ曰く
「愛情の反対は、憎悪ではなく無関心である」



僕は今から述べることについて、無関心でいたろうかなとも思いましたが、
好きなプロ野球が腐っていくのは悲しいので、一言述べさせていただくことにしました。

日本プロ野球界へ告ぐ!!!
自己の利権を守ろうと鎖国することは、長い目で見れば日本プロ野球界を面白くなくすことである。
即刻、鎖国政策である復帰制限規定を解除しろ!!



皆さんは最近話題になった「田沢問題」というのをご存じだろうか??

「田沢問題」の「田沢」とは、社会人野球チーム・新日本石油ENEOSの田沢純一投手のことである。
彼は今年のドラフトの注目株だったのですが、
アメリカのメジャーリーグに挑戦希望のため、日本プロ野球12球団に対し、
ドラフト指名を見送ってくれと求めたのである。

つまり、彼は日本のプロ野球を経由することなく直接メジャーに行くことを表明した史上初めての選手なのである。



この「田沢問題」に対し、日本プロ野球組織(NPB)は、
「ドラフト指名を拒否して海外プロ球団入りした選手は、帰国後の一定期間(高校出身者は3年間、大学・社会人出身者は2年間)、NPB球団と契約できないこととする」
という 復帰制限 を設ける方針を固めたのである。


この対応は本当に正しいのだろうか??

選手がレベルも給料も高いメジャーに行きたいと思うのは自然なことである。

日本プロ野球組織がまずやらなければならない事は、復帰制限をすることではなく、メジャーよりもレベルも給料も高い環境を目指すことではないだろうか?

確かに、現実的にそれは無理かもしれない。
だからと言って、復帰制限は明らかに間違っていると思う。

例えば、サッカーにおいて、Jリーグを経験しないまま、ヨーロッパのチームに所属していた選手が帰国したとしよう。
数年間Jリーグでのプレー出来ないようにするだろうか??
もちろん答えはNOであろう。



なぜ、プロ野球界は同じ事が云えないのか??

どれほど自分たちのやっていることに自信がないのだろうか。

個人的には、少なくとも今の日本のプロ野球のレベルは高いと思っているし、観ていて面白いとも思う。
今の現役選手たちはとても一生懸命やっている。

しかし、日本プロ野球組織のおじいちゃんたちは、


その認識は、今の現役選手に失礼である。
たった1人直接メジャーに行くと言っただけで大騒ぎするほど、
日本の選手のレベルは低くない。

やるべきは

WBCでしっかり結果を出す。
選手の待遇を良くする。
世界中の選手が日本プロ野球に行きたいと思わせるようにする。
人的交流を盛んにする(トレードなども活発に行う)

などではないだろうか。

アメリカでやって帰ってきた選手の経験を活かしてプロ野球を盛り上げよう!
と考えることのできない、内向きな戦前の思想をもつおじいちゃんたちに告ぐ。

今のような内向きな政策をしている限り、
現役の選手はやる気を失い、
これからプロになろうを言う若者の士気を低め、
ひいてはファンの支持を得れず、
日本のプロ野球は腐食していくことになるだろう。





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Last updated  2008.11.20 22:21:37
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