めざせ!大器晩成

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2010.07.30
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カテゴリ: 本紹介
『黒部の太陽』:



 最もページを割いて書いているのは、やはり、関電トンネル開通に向けての、破砕帯との戦いと、芳賀の三女の話しである。

 トンネル開通へのアタックには、熊谷組下請け会社の笹島組の笹島信義(映画では石原裕次郎演じる岩岡)が行っているのだが、私には、笹島が映画の主役になるほどの熱さは伝わってこなかった。


 ここに、映画『黒部の太陽』のメイキングの本がある。

 タイトルは、 『黒部の太陽 ミフネと裕次郎』 、著者は映画の監督・脚本の熊井啓である。

 この本の中には、破砕帯の撮影中に、大事故が起き、それを撮影していたことにより、大迫力の映像が撮れたことなどが書かれている。

 映画は見たことが無いが、シナリオが載っているので、どんな話かは、わかるかもしれない。読んでみよう。

 この本は、改題して、

『映画「黒部の太陽」全記録』 新潮文庫

として、出版されている。


 さらに、『黒部の太陽』でも話に出てくる「黒三」ダムについては、

『高熱隧道』  吉村明 作 新潮文庫

に詳しく書かれている。


 そして、

『ダムをつくる 黒四・佐久間・御母衣・丸山 』  日本経済評論社

には、今まで語られなかった、工事を実際に行なった人々の苦労、作業員達の誇りのドラマが描かれているそうです。





黒部の太陽新装版


映画「黒部の太陽」全記録


高熱隧道改版





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Last updated  2010.11.25 13:02:54


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