めざせ!大器晩成

めざせ!大器晩成

2010.08.05
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カテゴリ: 本紹介
『どてらい男』

花登筺 作のドラマ、小説である。

主演は西郷輝彦(辺見えみりの父親)である。

西郷輝彦といえば、今は、時代劇役者として有名であるが。

私の記憶には、『新幹線公安官』などに出演していたように思う。

この公安官という職も、今は存在しない過去の役職である。

古い話ばかりである。


 話を戻そう。

 『どてらい男』は、大阪立売堀にある、「山善」の創業者の立志伝を、花登筺が面白おかしく書いたものである。



 では、どこら辺が事実なのだろうか?

 NHKで山善協力のテレビ番組でもやってくれないものか。


 私の持っているのは、角川文庫版であるが、何度も読んだり、人に貸したりして、痛んでしまっている。

 本は、「人に貸したら、あげたと思え。」とよく言われるが、ある人に貸したら、11巻のうち、1冊が帰らなかった。

 何年後かに、古本屋で、その欠けた1冊を購入して、再び読み返すことができた。

 ドラマを見ているから、本を読んでいると、その情景が目に浮かぶ。読んでいて笑えるのだ。

 今は、フィルム自体がないそうで、放映ができないそうである。

 本だけでも面白いと思うのだが、映像があれば、面白さがさらに膨らむだろう。

 もっとも、本も絶版である。


 この作者、花登筺とは、間寛平の師匠の花紀京の師匠である。

 花紀京は師匠の花登筺のドラマの台本に、自分が面白く出演できるようにちょっと書き足したりしていたそうである(以前なんかのテレビで聞いた)。






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Last updated  2010.08.06 00:30:53


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