めざせ!大器晩成

めざせ!大器晩成

2010.08.21
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 前回は、話が長くなり、本題に入れなくてすみませんでした。

 今回も、話が長くなり、主題が何かわかりにくいので、先に表示しておきます。

 今回の話は、「 振動力発電 」です。


 それでは、予定通り、はなしがそれます。


 いったい、発電量は足りているのか、余っているのか?

 柏崎刈羽原子力発電所の発電中止により夏の電力が足りなくなるのでは、といって、毎日のように、今日の電力予報といったものがテレビで放送されていたことがあった。

 しかし、電力不足で、困ったというニュースはなかったように思う。


 現在の日本で、企業は、工場を、海外にどんどん移転しているのに、さらに電力が必要なのか?



 火力発電所、原子力発電所、水力発電所は、電力供給を安定して、供給することができるといわれている。

 しかし、火力発電、原子力発電は発電量をすぐに変えることはできない。

 昼に発電需要は多いのだが、夜には極端に減る。それに対応ができないのだ。

 夜であろうが、同じぐらいの発電量を維持しなくてはならない。それでなくては、炉が壊れてしまう。

 その点、水力発電は、放水によってタービンを回すので、調整がしやすい。火力、原子力の不足分を補填できるのだ。

 黒四ダムも、そのようなことから、造られた、最後の巨大水力発電所である(火力発電の調整)。

 さらに、夜間の余剰電力で、発電所上部のダムに水をくみ上げることもできる(ある種、悲しい電力利用)。

 エコ発電として、水力、風力、地熱、潮力、太陽光などがある。しかし、安定して電力を供給できない。

 市役所に、水車を取り付け、水力発電で、電力コストを下げたという自治体もある。それは単に、使用電力量を下げたのではなく、電力会社からの電力購入分が減っただけである。それによって、電力会社が、火力による発電量を減らしたのでなければ、エコではない。しかし、財政削減は大事である。


 今回、取り上げようとしているのは、「振動力発電」である。



 振動力発電とは、圧電素子というものにより、振動を、電気に変えるものだそうです。そして、その利用実験として、高速道路の下につけて、発電させ、道路の照明、橋梁のライトの点灯をするのが、ニュースで以前放送されていました。

 実験として、こういうことができるというだけのニュースで、照明は、夜間のため、余剰電力ですみます。さらに、橋梁に必要以上の電灯をつけているので、電灯の発熱量を考えれば、逆エコなのでしょう。

 また、クラブ(以前のディスコ)のホール全体の下に、電圧素子を埋め込み、ギラギラした電飾で大量の電力を必要とする電気代の助けにしているところもあるという話です。

 パチンコ台の下に、設置しても良いのではないか?


 さて、この技術は、本当のエコ発電になるのか?




 『振動力発電のすべて』 速水浩平 著 日本実業出版








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Last updated  2010.08.22 00:12:00


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