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「著者の川端康成が、創作力のもっとも盛んなときに著した小説をめぐる鋭利な批評の集大成であり、昭和前半のわが文学界を鳥瞰せしめ、わが国の現代小説の特色を指摘した興味深い文学入門書」と書かれている。
批評家川端康成である。
私の持っている本は、
昭和52年7月10日第1刷発行。
現在は絶版になっているようです。
少し前に一部読み返してみたが、出てくる人物は、少なくとも名前ぐらいは知っている人達が多い。
小説家という職種が自他共に認められた人物に与えられた職種名であった時代だからであろう。
文壇、文士などという言葉が生きていた時代でもあった。
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