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鏡獅子三代に出てくる三代とは、
六代目 尾上菊五郎
十七代目 中村勘三郎
五代目 中村勘九郎(現:十八代目 中村勘三郎)
の三代である。
書籍は、昭和62年1月20日発行のものである。
何故、「鏡獅子」がタイトルに取り上げられているかというと、次のように、書かれているからであろう。
「鏡獅子」を演ずるものは卓抜した体力と技術なくしては踊りぬくことはできない。前半の可憐な女小姓弥生、後半の勇壮な獅子を過不足なく演じ分けるのは至難のわざである。若いときは体力は十二分にある、しかし、わざが伴わない。歳月はわざをみがかせる。だが、悲しいかな体力は年とともにおとろえていく。役者の一生の中でも、体力・気力・芸力、の三拍子が揃い、三位一体となって充実する”鏡獅子の時”は、ほんのわずかの期間しかないのだ。
私は、歌舞伎には疎いので、どのような演目なのかよくわからないが、
新歌舞伎十八番の内「春興鏡獅子」
というのが、書かれている。
しかし、それを見ても、歌舞伎を見たことがなくては、よくわからない。
松竹が、小津安二郎監督で、六代目 尾上菊五郎の「鏡獅子」を映像化しているので、それを見てみたい。
また、歌舞伎についての本を、図書館から何冊か借りてきた。
次回には、もう少し、ましな話ができるかもしれない。
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