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山梨県県立美術館で開催されている企画展です。
会期:平成24年12月15日~平成25年2月11日
十一屋「野口家」4代目当主の野口柿邨をめぐる文人たちの作品と、収集作品からなる作品展です。
野口柿邨の息子(正章)の嫁さんが野口小蘋という女性南画家で、女性初の帝室技芸員にも選ばれた人で、横山大観が出る前は竹内栖鳳と並び称された人だそうです。
そして、正章、小蘋の絵の師の日根対山、娘の小けいの作品。
そして、親しい仲であった富岡鉄斎の作品。
以上で展示の半分ぐらいになり、その他交友文人等の作品や収集作品から成ります。
解説にはありませんでしたが、富岡鉄斎は京都(三条通新町東)法衣商十一屋伝兵衛富岡維叙の次男であると、ウイキペディアには書かれていました。
ここにも「十一屋」という屋号が出てきましたが、何か関係があるのでしょうか?
今回の展示では、初出品の作品もいくつかあり、まだ調査しきれていない作品もあるのだそうです。
また、儒学者の頼三樹三郎を通じて収集されたと思われる頼家の作品があるのだそうですが、頼家の作品は贋物が多くて、コレクションにある作品がたとえ三樹三郎を通じての作品だといっても本物かどうか判断は難しいのだそうです。
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